【自殺リスク2倍】悪夢でわかるメンタル状態の診断方法とイメージリハーサル療法【English sub・全文字幕】
こんにちは!
宮崎・都城で「唯一」の根本改善専門の整体院 都城オステオパシー治療院
院長の蛯原孝洋です。
今回は、「【自殺リスク2倍】悪夢でわかるメンタル状態の診断方法とイメージリハーサル療法【English sub・全文字幕】」というお話をさせて頂きます。
◎自殺リスクが2倍にも増えてしまう悪夢の防ぎ方が分かる
✅動画の信頼性
◎研究の結果から分かった内容
悪夢で分かるメンタルの診断方法について知りたくはありませんか?
今回は研究の結果から分かった、自殺リスクを2倍にもしてしまう悪夢の見方によってメンタルの状態を判断し、そしてコントロールする方法をお伝えします。
悪夢をよく見る方、メンタルが弱いと感じる方は必見です!
動画はこちら
左上の丸いボタンを押して、動画が見やすいYouTubeアプリでご覧ください^^
動画が少しでも役に立ったなと思われた方は、今後のお見逃しが無いようにこちらのボタンからチャンネル登録をお願いします(^^)/
↓↓↓
過去の健康についての動画はこちらから
当院のYouTubeを見る
【ファスティング】モニター価格キャンペーンを確認する
動画を見られない方のために、以下に文字おこしをしてあります。
できれば動画の方が内容が伝わりやすいので、動画をご覧ください。
悪夢でわかるメンタル状態の診断方法とイメージリハーサル療法
はい、健康生活チャンネルの蛯原孝洋です。
今回は、あなたがうつ病なのか悪夢でわかるメンタル状態の診断方法についてお伝えします。
で、あなたは自分がメンタルが低下している、精神的に弱っているとか、もしかしてうつ病なんじゃないかって思ったことはないでしょうか。
人生って様々な気分の浮き沈みがありますよね。
私はたいていポジティブな方なんですが、学生の時には自殺を考えるほど沈んだ時期もありましたし、逆におかしいんじゃないかってくらいハイテンションな時もありました。
こんなメンタルが不安定な状態、特にうつ傾向やうつ病という状態にまでなってしまうと、時に命の危険性さえ現れてしまう恐ろしい物ですので、もしもあなたがそのような状態であれば、正しい対策でうつ傾向やうつ病、あるいはそこまでいっていなくても、メンタルが低下している状態は改善する必要があるんです。
そして、誰でもこれは改善可能なんですね。
そこで今回は、研究の結果から分かったあなたのメンタルの状態を診断する方法と、改善する方法をお伝えします。
この動画をご覧頂くことで、あなたの精神状態が理解でき、正しい対策をすることで今後の仕事や人間関係が上手くいくようになります。
逆に知らないことで今後メンタルが悪化しても気づくことができず、いつの間にかうつ傾向やうつ病になってしまって普通の生活さえも困難になったり、命の危険性が出てくるケースさえありますので、ぜひ最後までご覧になってください。
メンタルの低下とは
で、メンタルが低下するというとどんな状態なのかあんまり想像できないという方もいらっしゃると思いますが、様々な状態があります。
例えば、不安や恐怖が強かったり、気分の落ち込みや興味・関心の低下、イライラ、意欲の低下、集中力の低下、などがあるんですね。
ですので、このようなことに当てはまるようであればあなたのメンタルは低下していると言えるんですね。
で、こんな状況が日頃から続いていると仕事や家事の効率なんて下がっちゃうし、日常生活から結構大変じゃないですか。
例えば、「なんか分からないけど、将来のお金のことが不安でしょうがない」とか、「何にもやる気がない、誰にも話しかけないで欲しい」なんて状態であるとか、常にイライラして他の人に当たってしまったりねー、「おい、いまこっちをジーっと見てたでしょ!」なんて、町の不良じゃないんですから、こんな状況が続いてると何も上手くいかないし、何よりあなたが辛い思いをするんですよ。
ですから、気づかない間にあなたがこんな辛い状態にならないように、なっていても気づかないなんてことがないように、今回の内容はとても重要なんですね。
悪夢がメンタル低下の判断基準になる
で、じゃあ何をもってメンタルの状態を判断するのか、何ですが、それは「悪夢」なんです。
悪夢、つまり悪い夢を見るという事なんですね。
例えば、「崖から落ちる夢」を見たりとか、「転がってくる岩に追いかけられる」とかはありがちな悪夢ですよね。
私の経験から言えば、「寝ている時に急に火事だぞって起こされる」という悪夢を見たことがありますね。
結構怖かった思い出があります。
悪夢と自殺リスクに関する研究報告
で、今回研究の結果から、悪夢とメンタルの状態に関連性がある事が見つかったんですよ。
ですから、悪夢を調べることでメンタルの状態を判定できるという可能性があるんですね。
この研究はフィンランドのクオピオ大学からの報告なんですが、この研究は悪夢の頻度と自殺のリスクの関係性について調べる目的で行われました。
メンタルが最も低下した状態と言うのは一つはうつ病があるんですが、うつ病だと自殺のリスクってめちゃくちゃ上がるんですよね。
で、この研究の対象者は25歳から64歳の36,211人で、とても大人数を対象としているので、結構信頼性の高い研究なんですよね。
で、この研究では質問票を使って悪夢の頻度を推定しました。
そしてこれらの対象者は死亡するまで追跡調査が行われて、悪夢と自殺のリスクの関係性を評価したんですね。
その結果、悪夢の頻度は自殺のリスクに直接関係しているという事が分かりました。
悪夢を「時々」抱えている方では、自殺の相対リスクが57%高くて、頻繁に悪夢を報告する方では、なんと105%も自殺リスクが高くなることが分かったんです。
ですから、悪夢の頻度と自殺のリスクには比例関係があることが分かったんですね。
これはとても恐ろしいことだと思いませんか?あなたも今までに、「なんか最近、悪い夢を見やすいなあ」なんて経験をされたことがあると思います。
しかしその時、あなたのメンタルは低下していて、もしかしたらうつ傾向になってしまい、自殺リスクが上がっていたかもしれない、そう考えるととても恐ろしい事だなと思います。
悪夢を見ないようにする対策法
では、このような悪夢を頻繁にみるようになってしまったらどうやって改善したらいいんでしょうか。
悪夢を見ないようにすればいいんですが、それは「よし、じゃあ今日は悪夢を見ないようにするか」なんて、簡単にできるものじゃないですよね。
そこで重要となるのが、腸内環境と生活習慣の改善、そしてイメージリハーサル療法です。
で、まずは腸内環境と生活習慣の改善からなんですが、これが何故かというと脳内ホルモンの分泌を正常化するためです。
で、自殺と言うのはかなり度胸と言うか思いきりのいる行為で、通常の精神状態では難しいんですよ。
しかし、それを可能としてしまうのがうつ病です。
で、うつ病になってしまう理由の一つにホルモンの影響があります。
特に、セロトニンという脳内ホルモンはとても重要で、これが不足してしまうとどんどんうつ傾向になることが分かっています。
ですが、このセロトニンという脳内ホルモンがどこで作られているかというと、腸なんですね。
それも、腸内環境が良くないと善玉菌がセロトニンを作り出せないため、どんどん分泌量が減ってしまうことになります。
ですから腸内環境を改善することが重要なんです。
腸内環境を改善するためには、善玉菌を増やしてくれる乳酸菌やオリゴ糖、食物繊維を沢山摂るようにして、悪玉菌を増やしてしまう動物性たんぱく質や砂糖、脂質の多い食事などを減らすことが重要となります。
これらの食生活を改善する必要があるんですね。
で、このよな腸内環境を改善してくれる食事法はまごわやさしい食事という方法になります。
その方法は別の動画で詳しくお伝えしていますので、後で下の説明欄からそちらの動画もご覧になってください。
また、生活習慣も重要です。
例えば睡眠の質が低いとうつ病を発症する確率が上がってしまいますし、ストレスが多い場合にも腸内環境が悪化してしまいます。
ですから、正しい生活習慣、睡眠の質を高くして、ストレスを減らすということが重要となります。
で、これらの方法も別の動画で詳しくお伝えしていますので、後でご覧なってください。
悪夢障害を治すイメージリハーサル療法
で、ここまでは基本の対策なんですが、じゃあ今日からすぐにできる、むしろ今できる対策も知っておきたいですよね。
そんなあなたにおススメなのが「イメージリハーサル療法」です。
これは悪夢を見ないようにする方法で、多くの診療機関で有効性が認められている方法なんですね。
なんとアメリカの睡眠医学会のガイドラインでは、悪夢の治療法の中で一番に挙げられているという、凄い効果のある悪夢対策なんです。
でも、そうやって聞くと難しそうな方法だなぁなんて思っちゃいますよね。
ですがこの方法はとても簡単で、「あなたが見た悪夢の内容を思い出していき、そして最後の悪い結末をポジティブな、あるいは現実的なものに書き換えてしまう」という方法なんですね。
例えば、崖を落ちていく悪夢を見て飛び起きたのであれば、下がプールで助かった!とか、岩が転がってきて追いかけられた!という夢なら岩が横にそれてどっか行っちゃった、という結末を思い浮かべるとか、そんな感じで後から悪夢を書き換えるという方法なんですね。
これなら誰でもできるんじゃないでしょうか。
で、なんでこれだけで悪夢を見ないようにできるかなんですが、実は不安であるとか抑うつというのは、私たち自身の捉え方に依るところがとても大きいからなんですね。
あなたが悪いイメージを持っていれば悪い夢を見ますし、いいイメージを持っていると良い夢を見ることができるんです。
ですから、悪夢も同様で、悪夢を見た後に悪いイメージで終わらせると、次回も悪い夢を見そう、なんてイメージしちゃうと思うんですが、それをいいイメージで終わらせることで悪い夢の習慣を断つ、という方法なんです。
ですので、もしも悪夢を何度も見てしまうという方は、さっき説明した腸内環境と生活習慣の改善という方法に併せて、このイメージリハーサル療法もお試しになってみてください。
周りの方の自殺を未然に防止できる
また、この研究結果のいいところはもう一つあって、あなたの周りの方にも応用することが出来ることなんですね。
いま日本人は自殺を考えたことがある方の割合が多くて、約2割ほどの方は以前に自殺を考えたという調査結果があるんです。
ですから5人に1人の割合になりますので、決して少ない人数ではないですよね。
ですが、そんな自殺を考えたことがある方の中で、じゃあ誰かに相談をしたかというと、約6割の方は相談したことがないんですよ。
これってとても恐ろしい事じゃないですか?あなたの大切な方が、相談せず自殺を考えているかもしれないという事は、とても怖いですよね。
だからと言って、あなたは自殺をしたいと思ってますか?なんて聞けないじゃないですか。
そんな時にはこの悪夢を見る回数を聞いて頂ければいいんです。
もしもあなたの大切な方が元気が無いようであれば、「どう、最近悪い夢を見ることがあるー?」なんて聞いて頂いてみて、もしも悪夢を見る回数が多ければかなりメンタルが低下してしまっている可能性がありますので、今回お伝えしたような対策を行う必要がありますよね。
ですので、ぜひあなたの周りの方にも使って頂ければと思います。
で、悪夢というのは自殺と密接な関係のあるとても怖いものです。
しかし悪夢と自殺はちゃんとした対策を行うことで改善することが可能であることがすでに分かってきていますので、ぜひ早めに対策を始めましょう。
私の整体院やサポート付きのファスティング、そして今回の内容のブログにご興味を持って頂いたら、下の説明欄のリンクからご覧になってください。
また、今回の内容が為になったと思って頂けたら、ぜひもう一本動画をご覧になって頂けると嬉しいです。
では次回の動画で、お会いしましょう。
◎まごわやさしい食事について
https://youtu.be/fRtIrOZ4Ggo
◎【都城整体】自律神経失調症の4つの原因と治し方!自律神経の乱れによる症状を整える方法とは【English sub・全文字幕】
https://youtu.be/T_ZzVuiOiyc
◎【睡眠の質】スッキリ起きたいあなたに「スタンフォード式最高の睡眠」の解説と今日からできる実践法
https://youtu.be/x-_wOpcHFZo
◎これをしないとメンタルが弱くなる!うつや精神の安定に必要な生活習慣とは
https://youtu.be/3VBtpLowmp0
まとめ
今回は「悪夢でわかるメンタル状態の診断方法とイメージリハーサル療法」というお話させて頂きました。
当院へご興味のある方は、下のリンクから当院のホームページをぜひご覧ください。
ブログをご覧頂きありがとうございました。
バキバキの肩こりで吐き気までする肩の痛み
常にある、または天気に左右される重い頭痛
ぎっくり腰を何度も再発する、繰り返す腰痛
椎間板ヘルニアや坐骨神経痛で腰やお尻、足にかけての放散痛
産後の腰痛や肩こり、尾てい骨の痛み
めまいや耳鳴りなどの自律神経症状
諦めないでください!
まずは無料相談から
都城オステオパシー治療院
院長 蛯原孝洋