【これだけは歩いて】脳を最も守る1日の歩数とは
こんにちは!
宮崎・都城で「唯一」の根本改善専門の整体院 都城オステオパシー治療院
院長の蛯原孝洋です。
今回は、「脳を最も守る1日の歩数」というお話をさせて頂きます。
これだけは歩いて欲しいという、認知症を防ぐ歩数を知りたくはありませんか?
今回は研究の結果から分かった、脳を最も守る1日の歩数をお伝えします。
認知症になりたくない方は必見です!
脳を最も守る1日の歩数
脳を最も守ってくれる、1日のうちの歩数をお伝えします。
運動は脳の機能維持に必要で、かなり影響があることがこれまでの研究から分かっているんですが、今回はさらに、1日のうちでこれだけ歩けば脳に対して最も良い効果を手に入れられるという歩数が分かりましたので、これをお伝えします。
これはデンマークの南デンマーク大学からの研究報告で分かったことになりますね。
認知症を予防する、脳を最も守る歩数は「9826歩」だったんですね。
まあ大体1万歩くらい。
これが最も脳の健康維持に効果がある歩数だという事が分かったんです。
そして脳に良い効果がある「最も少ない歩数」はと言うと、「3826歩」でした。
おおよそ4千歩くらいですね。
1万歩も歩けない!と言う方は、最低限毎日4千歩歩いていれば、認知症リスクを減らすことができるようです。
ですので、1日のうちに少なくとも4千歩、できれば1万歩を目標として歩く習慣を作りましょう。
まとめ
今回は「脳を最も守る1日の歩数」というお話させて頂きました。
当院へご興味のある方は、下のリンクから当院のホームページをぜひご覧ください。
都城オステオパシー治療院
院長 蛯原孝洋