【COVID-19】新型コロナ「オミクロン株」は70倍のリスク!数字から分かる特徴と危険性とは
こんにちは!
宮崎・都城で「唯一」の根本改善専門の整体院 都城オステオパシー治療院
院長の蛯原孝洋です。
今回は、「新型コロナ「オミクロン株」は70倍のリスク!数字から分かる特徴と危険性」というお話をさせて頂きます。
◎オミクロン株に関わる70倍のリスクと数字から分かる特徴が分かる
✅動画の信頼性
◎研究の結果から分かった内容
オミクロン株の本当のリスクについて知りたくはありませんか?
今回は研究の結果から分かった、オミクロン株に関わる70倍のリスクと数字から分かる特徴をお伝えします。
オミクロン株に感染したくない方、予防したい方は必見です!
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新型コロナ「オミクロン株」は70倍のリスク!数字から分かる特徴と危険性
はい、健康生活チャンネル、理学療法士兼ファスティングマイスターの蛯原孝洋です。
今回は、新型コロナ「オミクロン株」の数字から分かる特徴とリスクについてお伝えしたいと思います。
で、あなたはオミクロン株がとても恐ろしいと考えてはいないでしょうか。
せっかく先日まで新型コロナの新規感染者が減って、県によっては新規感染者がいないところもあったのに、いつの間にかオミクロン株という新しい種類の新型コロナが出てきて、いまどんどんと感染者が増えていると。
この調子で年末年始を迎えると、また今年の秋までのような膨大な新規感染者が出てしまうかもしれない、そんな不安がありますよね。
しかもこのオミクロン株、なぜこれほど増えているのかと言うと、オミクロン株ならではの特徴があるんですよ。
ですので今回は、研究の結果から分かったオミクロン株の特徴とリスク、そして安心できる情報についてお伝えしますので、オミクロン株を始めとした新型コロナに感染したくない方は必ず最後までご覧になってください。
オミクロン株とは
で、まずはオミクロン株についてザックリとお話ししますが、これは新型コロナウイルスが突然変異してできた変異株、変異種になります。
今までにも変異株は他に、ベータ株とかガンマ株、デルタ型などの新種となる変異株が確認されているんですよ。
そして今回のオミクロン株、これは13番目の変異株となります。
新型コロナウイルスは、タンパク質の殻があって、その中に遺伝子を持っただけの非常に単純な構造の微生物で、このような変異を繰り返すことでより人間や生物の中で増えやすいように、生存しやすいように適応していく、そういった生き物なんですよ。
で、新型コロナウイルスは遺伝子の情報に従って増殖するんですが、この時に一定の確率で遺伝子の複製にミスが生じてしまい、遺伝子異常のウイルスができてしまうんですね。
これが変異株が生まれてしまう仕組みになります。
オミクロン株のリスクに関する研究報告
そしてオミクロン株が出来たわけですが、このオミクロン株について世界の医学に関する重要なニュースを配信しているBioToday.comというサイトから今回のオミクロン株に関する情報が出されていました。
で、これは香港大学からの研究報告で分かったことなんですが、新型コロナウイルスのオミクロン株は、新型コロナの初期の元祖株や、つい先日まで大流行していた、というか外国でも大流行中なのはデルタ株という種類なんですが、これらの種類に比べた場合、なんと70倍も気管支で増殖しやすいという特徴があることが分かったんですよ。
従来の種類に比べて70倍ですから、めちゃくちゃ増殖してしまう、それがオミクロン株なんですねしかも気管支で増殖するということは、呼吸をしたり話をしたり、あるいは咳やくしゃみをする際にはこの増殖したウイルスがカラダの外に放出されて、ばらまかれてしまう事になりますので、つまりは感染しやすいという特徴があることになるんですね。
ただ、オミクロン株はこのように非常に増殖しやすく感染しやすいものなんですが、このウイルスは肺に入ってしまうと増殖しにくいという特徴が発見されたんですよ。
新型コロナウイルスは肺に入って肺で沢山増殖してしまう事で肺炎を引き起こしてしまい、これで酸素を取り入れることが難しくなり、酸素レベルが下がって重症化したり死亡したりという危険な状態になるんですが、オミクロン株の場合には気管支ではめちゃくちゃ増えるんですが、肺では増えにくい、という不可解な特徴があるんですね。
で、このオミクロン株の肺での増殖は、従来の種類に比べて約10分の1、ですからかなり増えにくい、つまり重症化しにくいという特徴がある種類の変異株なんです。
南アフリカ最大の保険会社、Discovery Health社の調査による結果では、オミクロン株の感染による入院率は、去年2020年の新型コロナが流行した第一波の時点の入院率と比較した場合、約29%も入院率が低いことが分かったんですよ。
ですからオミクロン株は重症化しにくいため入院もせずにすむ確率が高いと、オミクロン株は比較的軽症で済むことが多いものなんですね。
まあこの点はちょっと安心できるかなって思いますよね。
ただしオミクロン株は感染力が70倍じゃないですか。
で、感染者が多くなるとそれだけ重症者が出てくる人数も増えるわけですよね。
つまり、70倍感染しやすいところから、重症化率は10分の1ですから、今までの新型コロナよりも、単純計算で言えば7倍は重症者が出てきてしまうということですので、決して軽く考えてはいけないウイルスだと思います。
で、このようにデータからは重症化率は低い、入院率も低い、しかし感染力は高いという特徴が考えられるんですが、イギリス、バーミンガム大学からの研究報告では、オミクロン株が流行した場合、イギリスでは今年の12月から来年の4月にかけて、およそ10万人が待機手術の手つかずの状態になりうると推定されているんですよ。
ですから、それに伴い入院するベッドも恐らく不足してしまう事態になりうることが予想されますので、そう考えると結構怖いなと思います。
オミクロン株は日本で大流行の兆しがある
で、実はイギリスだけではなく、日本でもオミクロン株が大流行してしまう事が予想されているんですよ。
これは東京都だけでの予測ですが、来年の2月から遅くても4月までには、東京都での爆発的な感染が起こることがAIによって予測されているんですよ。
ですからオミクロン株というのは決して外国だけの問題ではなく、私たちの生活にももうすぐそこまで感染の脅威が近づいている、そんな状況なんですね。
オミクロン株から感染予防するためには
ですから、この感染力がとても強力なオミクロン株にあなたが感染しないために、そして感染を広げないようにしなければならないんですが、ではどのようにして感染しないようにしたらいいんでしょうか。
それは、今までの感染対策と同じなんですよね。
オミクロン株も感染経路は同じですので、まず外出時は必ずマスクを着用すると。
そして、手洗いやアルコール消毒、定期的なうがいなど、基本の感染対策は必ず行うようにしましょう。
やっぱりこれが出来ている割合が多いほど、感染というのはかなり防ぐことができますからね。
やはりあなたの住んでいる街に感染者が少ないと油断してしまう方が増えてしまいますが、これは気を抜かずにやっておく習慣を作ることが大事だと思います。
いかがでしたか?
という事で今回は、新型コロナ「オミクロン株」の数字から分かる特徴とリスクについてお伝えしました。
で、私の別の動画では、新型コロナ「オミクロン株」を85%防ぐ3回目ワクチン追加接種の効果や、新型コロナワクチンを打っても感染するブレークスルー感染のリスクについて話した動画、新型コロナに感染しやすい場所と重症化しやすい人の特徴などの動画もありますので、ぜひ次はコチラの動画を下の説明欄のリンクからご覧になってください。
私の整体院やサポート付きのファスティング、そして今回の内容のブログにご興味を持って頂いたら、下の説明欄のリンクからご覧になってください。
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では次回の動画で、お会いしましょう。
◎【COVID 19】新型コロナ「オミクロン株」を85%防ぐ3回目ワクチン追加接種の効果
https://youtu.be/6qgYRJPBXos
◎【ブースター接種】新型コロナワクチン、3回目接種の効果と副反応について【研究報告】
https://youtu.be/iAvXpLuYJoI
◎【効果なし?】新型コロナワクチンを打っても感染するブレークスルー感染のリスクとは
https://youtu.be/xI0pszep2nE
◎【感染対策】新型コロナに感染しやすい場所と重症化しやすい人の特徴とは【English sub・全文字幕】
https://youtu.be/c23PPODynbw
◎【感染症予防】新型コロナウイルスを92%カットする二重マスクと正しい付け方とは【English sub・全文字幕】
https://youtu.be/vwSa8dc1xOo
◎マスクの予防効果を3倍にするマスクテクニック!新型コロナウイルス肺炎予防できていません
https://youtu.be/TWEaUOG3ebc
まとめ
今回は「新型コロナ「オミクロン株」は70倍のリスク!数字から分かる特徴と危険性」というお話させて頂きました。
当院へご興味のある方は、下のリンクから当院のホームページをぜひご覧ください。
ブログをご覧頂きありがとうございました。
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