【肥満食品】62%もお腹周りの脂肪が増える食べ物とは【English sub・全文字幕】
こんにちは!
宮崎・都城で「唯一」の根本改善専門の整体院 都城オステオパシー治療院
院長の蛯原孝洋です。
今回は、「【肥満食品】62%もお腹周りの脂肪が増える食べ物とは【English sub・全文字幕】」というお話をさせて頂きます。
◎62%もお腹周りの脂肪が増える食べ物がわかる
✅動画の信頼性
◎研究の結果から分かった内容
62%もお腹周りの脂肪が増える食べ物を知りたくはありませんか?
今回は研究の結果から分かった、食べるだけでお腹に脂肪がついてメタボになってしまう恐ろしい食べ物をご紹介します。
太りたくない方、痩せたい方は必見です!
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【肥満食品】62%もお腹周りの脂肪が増える食べ物とは【English sub・全文字幕】
今回は、62%もお腹周りの脂肪が増える食べ物についてお伝えしたいと思います。
で、あなたはお腹周りに脂肪がついてしまって困っているとか、お腹周りに脂肪をつけたくないと考えてはいないでしょうか。
やはりお腹に脂肪がついてお腹が出てしまうと見た目が悪いですし、脂肪が多いと糖尿病や心臓病、脳血管疾患など病気のリスクも上がりますから、やはりお腹が出るのは避けたいですよね。
しかし今回研究の結果から、この食べ物を食べているとなんと62%もお腹周りに脂肪が増えてしまうという肥満食品が判明しましたので、太ってしまってお困りの方の助けになればと思って今回の動画の内容にしました。
痩せたいなー太りたくないなーと考えていてもこれを食べているだけで間違いなく太ってしまいますので、ぜひ最後までご覧になって避けられるようになりましょう。
また、今回の内容は全文字幕を付ける予定ですので、文字がご覧になりたい方は字幕をオンにしてご覧ください。
ということで、62%もお腹周りの脂肪が増える食べ物についてお伝えしたいと思います。
なぜ太ってしまうのか
で、今回ご紹介する食べ物なんですが、これは結構多くの方が食べてしまっている物なんですよ。
ですからいま肥満の方が増えていて、そして生活習慣病になってしまう方も増えている状況なんですね。
ですからあなたも多分食べる機会があると思うんですが、この食べ物も後で研究報告と一緒にお伝えしますね。
で、じゃあなんで太ってしまうのか、その要因がなんなのかなんですが、太ってしまうものって糖質と脂質の取りすぎなんです。
また脂質の中でも、飽和脂肪酸の取りすぎなんですね。
で、まず糖質を取りすぎてしまうと血糖値が上昇しすぎてしまい、高血糖状態になります。
しかし高血糖状態は体にとっては異常な状態ですから、体は血糖値を下げるホルモンであるインスリンを分泌して、血糖値を下げていきます。
この時、余った糖質は中性脂肪に変えられて体内に溜められていきますので太ってしまうんですね。
そしてもう一つの太ってしまうものが脂質のうち飽和脂肪酸になります。
飽和脂肪酸とはお肉や牛乳、乳製品、卵などの動物から取れる食べ物に多い油で、これらは血液中の中性脂肪やコレステロールを増やしますので、これらの食品を食べ過ぎると太ってしまいます。
また動物性食品ではなく植物性の油であっても、油はカロリーがたかいですから取りすぎることで太ってしまいますね。
ですので糖質の取りすぎ、飽和脂肪酸や脂質の取りすぎが太ってしまう大きな原因になります。
お腹の脂肪が増えてしまう超加工食品
じゃあ今回ご紹介するお腹周りの脂肪を62%増やしてしまう食べ物が何かというと、これは超加工食品です。
超加工食品とはその名の通り、高度に加工された食品で、食品添加物や硬化油を含み、すぐに食べられるように工業的に製造され、常温で保存出来たり日持ちを良くしてある食べ物になります。
超加工食品で代表的なのがまずは菓子パンですね。
そして他にも、スナック菓子、お総菜パン、カップ麺、ピザ、ホットドック、ハンバーガー、フライドチキン、ケーキ・クッキー・パイ、ドーナツ・マフィン、ミートボール・チキンナゲット、アイスクリーム、高カロリーの清涼飲料水などがあります。
どうですか、あなたも食べてしまう機会があるんじゃないでしょうか。
これらの超加工食品は糖質、脂質、塩分が大量に使われていて、カロリーが高く、他の栄養素であるビタミンやミネラル、食物繊維などは少ないんですね。
ですから糖質や脂質の取りすぎで太ってしまうんですが、この糖質と脂質と塩分という組み合わせは人間の食欲を暴走させるということが研究からも分かっていますので、どうしても食べ過ぎにもなってしまいます。
ですから太ってしまうんですね。
超加工食品と肥満に関する研究報告
で、この超加工食品と肥満、そして心血管系疾患についても調べた今回ご紹介する研究なんですが、これはニューヨーク大学グローバル公衆衛生学部からの研究報告になります。
この研究では超加工食品と心血管疾患について調べられたレビューになりますね。
この研究の中で肥満との関連性についても調べられています。
この研究の対象者は18歳以上の方、105,189名になります。
この参加者は24時間の食事記録を繰り返し使用して食事にどのような食べ物を摂取したのかというデータを収集しました。
そして、この食事における超加工食品の摂取と狭心症や心筋梗塞などの心血管系疾患や脳血管疾患のリスクを比較したんですね。
で、この研究の結果、まず心血管疾患全体のリスクにおいては、超加工食品の摂取量が1日1回増えるごとに心血管疾患のリスクが7%ずつ増加することが分かりました。
ですから、もっと食べる機会が多い方はさらに増えていくんですね。
さらに超加工食品のうち、ソーセージやハムなどの加工肉、ジュースなどの砂糖入りの飲料、あるいはトランス脂肪酸や塩分が多い超加工食品を食べた場合、さらに心血管系疾患の発症リスクが高まるという結果も出てきました。
また肥満においても、超加工食品の摂取量が最も多かったグループでは肥満になるリスクが26~29高いという結果になり、さらに、お腹周りの脂肪が41%から62%も多くついてしまうという結果も分かったんですね。
さらに超加工食品においては食欲を抑制するホルモンであるペプチドYYという物質の濃度が下がるという結果になっため、超加工食品を食べている方は食欲が明らかに増していたという結果も分かりました。
ですから超加工食品単体でも糖質や脂質、カロリーオーバーなのに、食欲が暴走して食べ過ぎになってしまうんですね。
つまり、超加工食品を取れば摂るほど心臓や脳血管の病気になるリスクが高くなるし、太るし、お腹は出てくるし、食べ過ぎになってしまい、他にも糖尿病リスクが増し、血圧が上がり、腸内環境が悪化し、ホルモンまで乱してしまうといういろんな面において多大なリスクがあることが分かったんですね。
いかがでしょうか。
ここまでリスクが沢山あると聞いてしまったら、さすがにハンバーガーとかフライドチキンとかピザやケーキ、お菓子や菓子パンなど、今まで通りには取らないようにしようと思いませんか?もしもそう思って頂けたら、私もこの動画を作った甲斐がありますね。
ですので、ぜひ今日から超加工食品を減らして、できれば生鮮食品を買ってきて自分で少しづつ手料理ができるように頑張りましょう。
また、超加工食品は他にもがんを作ったり、不調を作ってしまうリスクもあります。
で、そのような他のリスクについては別の動画で詳しくお伝えしていますので、ぜひ後でご覧になってください。
で、超加工食品はいま様々な場所に溢れていて、とても安くで手に入って食べやすいため、多くの方が食べてしまっています。
しかし研究から様々な大きなリスクが分かってきていますので、いずれ病気にならないためにも、太らないためにも、そして老けないためにも、ぜひ早い内に辞められるように頑張りましょう。
私の整体院やサポート付きのファスティング、そして今回の内容のブログは下の説明欄のリンクからご覧になってください。
今回の内容が為になったと思って頂けたら、ぜひ高評価ボタンとチャンネル登録をお願いします。
では次回の動画で、お会いしましょう
◎超加工食品がガンを作る!食べるほどガンが増える危険な食品とは
https://youtu.be/t-MkIIbk9cU
◎【死亡リスク】あなたの心を破壊する食べ物!いつも食べている「アレ」が命を縮めます
https://youtu.be/zXGwn1TL41k
まとめ
今回は「【肥満食品】62%もお腹周りの脂肪が増える食べ物とは【English sub・全文字幕】」というお話させて頂きました。
当院へご興味のある方は、下のリンクから当院のホームページをぜひご覧ください。
ブログをご覧頂きありがとうございました。
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