【発がんリスク】100億個ものプラスチックを摂ってしまう危険な飲み物とは
こんにちは！
宮崎・都城で「唯一」の根本改善専門の整体院 都城オステオパシー治療院
院長の蛯原孝洋です。
今回は、「100億個ものプラスチックを摂ってしまう危険な飲み物」というお話をさせて頂きます。
今回は研究の結果から分かった、100億個ものプラスチックを摂ってしまう飲み物をお伝えします。
健康を害する物質を摂りたくない方は必見です！
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100億個ものプラスチックを摂ってしまう危険な飲み物
100億個ものプラスチックを摂ってしまう、危険な飲み物をお伝えします。
で、近年、細かいプラスチックの粒子である「マイクロプラスチック」を摂ってしまう事によってガンやホルモン異常などの健康被害が起きてしまうリスクがある事が分かってきたんですね。
そこに今回、別の研究から、この飲み物を飲むだけで100億個ものマイクロプラスチックを摂取してしまうという、恐ろしい飲み物が判明しましたので、これをお伝えします。
で、この100億個ものプラスチックを摂ってしまう飲み物、これは何だと思いますか？
これは実は、「ティーパックを使って出した飲み物」だったんですね。
これはカナダのマギル大学からの研究報告で分かった内容になりますね。
この研究では、ティーパックにはプラスチックが使われているものがあり、これは大量のプラスチックが飲み物に放出されているはずだという仮定をもって調べるために行われました。
で、この研究ではティーパックに95度のお湯を注ぎ、しばらくしてからお湯のサンプルを電子顕微鏡で調べるという方法を取りました。
この結果、なんと１１６億個ものマイクロプラスチックが飲み物に放出され、さらに細かい粒子であるナノプラスチックも３１億個放出されていることが明らかになったんですね。
１００億ものプラスチック片が混ざっている飲み物だと知れば、とてもじゃないけど飲みたくはありませんよね。
ですので、あなたの健康を守るために、プラスチック製のティーパックは使わないようにしましょう。
まとめ
今回は「100億個ものプラスチックを摂ってしまう危険な飲み物」というお話させて頂きました。
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都城オステオパシー治療院
院長 蛯原孝洋
