【女性の大病】子宮筋腫を作ってしまう食べ物や飲み物
こんにちは!
宮崎・都城で「唯一」の根本改善専門の整体院 都城オステオパシー治療院
院長の蛯原孝洋です。
今回は、「子宮筋腫を作ってしまう食べ物や飲み物」というお話をさせて頂きます。
今回は研究の結果から分かった、子宮筋腫を作ってしまう食べ物や飲み物をお伝えします。
不正出血や不妊リスクの高まる子宮筋腫になりたくない方は必見です!
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子宮筋腫を作ってしまう食べ物や飲み物
今回は、女性の大病である「子宮筋腫」を作ってしまう恐ろしい食べ物や飲み物についてお伝えします。
子宮筋腫になってしまうと、不正出血や貧血、不妊や流産などの怖いリスクがあり、大きくなりすぎると切除するために手術が必要になったり、ケースによっては子宮を摘出する必要があることもある恐ろしい病気なんです。
しかしこの子宮筋腫、実はかなり高確率で発症するもので、女性の80%が生涯のうちで1回以上発症するんです。
ですから女性にとっての大病、天敵ともいえる病気なんですね。
しかし今回は研究の結果から、この子宮筋腫のリスクが上がってしまう食べ物や飲み物が見つかったんです。
ですので、女性は必ず最後までご覧頂いて、今日から対策しましょう。
これはアメリカ、ノースウェスタン大学からの研究報告で分かった内容になります。
で、この子宮筋腫のリスクを上げてしまうもの、これはプラスチック製の製品を使う事なんですね。
この研究では、子宮筋腫を持つ女性の筋腫から細胞を採取して調べたんです。
この結果、症状を伴う子宮筋腫のある女性では、フタル酸エステルという化学物質の尿中の濃度が極めて高く、子宮筋腫との関連性があることを突き止めたんです。
そしてこのフタル酸エステルという化学物質はプラスチック製品に多く含まれているものなんですね。
プラスチックを使っている飲食物で例えば、
・プラ容器に入っているお惣菜
・お水やお茶やコーヒーなどのペットボトル
・コンビニで淹れるコーヒー
・カップ麺
などを多用していると、これらのプラ製品からフタル酸エステルを大量に摂取してしまいますので、いずれ子宮筋腫を作ってしまうリスクが跳ね上がってしまう事になるんですね。
ですので、特に女性は子宮筋腫になると大変ですから、できるだけプラ製品を避けて頂いた方がいいと思います。
ただ、「じゃあ男性はプラ製品のものを摂っていてもいい」というわけではないんです。
最近の研究からプラ製品からは「マイクロプラスチック」というとても細かいプラスチック片を摂取してしまうことが分かっており、これは人間の血液からも発見されています。
マイクロプラスチックを摂ることで炎症を強めてしまい、ガンのリスクを上げてしまう事も分かっていますので、実は男女ともプラ製品はできるだけ避けた方がいいものなんです。
現在の食生活を考えると「完全にプラスチックを排除する」ことはなかなか難しいと思います。
しかしプラスチックを減らす努力をすることでリスクを下げることができますので、あなたができる努力を始めましょう。
まとめ
今回は「子宮筋腫を作ってしまう食べ物や飲み物」というお話させて頂きました。
当院へご興味のある方は、下のリンクから当院のホームページをぜひご覧ください。
都城オステオパシー治療院
院長 蛯原孝洋