【認知症リスク】脳を壊してしまうプラスチックの危険性とは
こんにちは!
宮崎・都城で「唯一」の根本改善専門の整体院 都城オステオパシー治療院
院長の蛯原孝洋です。
今回は、「脳を壊してしまうプラスチックの危険性」というお話をさせて頂きます。
今回は研究の結果から分かった、脳を壊してしまうプラスチックの危険性をお伝えします。
脳がプラスチックによって壊されたくない方は必見です!
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脳を壊してしまうプラスチックの危険性
脳を壊してしまうプラスチックの危険性をお伝えします。
で、あなたの脳にプラスチックがあるかもしれないと考えたことがありますか?
もしも脳にプラスチックがあると以下のようなリスクがあると言われています。
- 有害な物質の漏れ
- 脳内の炎症反応の引き起こし
- 神経伝達物質のバランスの乱れ
- 脳機能の低下
- 神経変性疾患のリスク
- 血液脳関門の損傷
- 発達障害のリスク
- ホルモンバランスの乱れ
- 睡眠障害の増加
- 神経疾患の悪化
プラスチック製品に含まれる化学物質や添加物が脳に入り込み、有害な影響を及ぼす可能性がある。
プラスチックの微小な粒子が脳内で炎症反応を引き起こし、神経細胞に損傷を与える可能性がある。
プラスチックが脳内に存在することで、神経伝達物質のバランスが乱れ、認知機能や情緒の制御に影響を与える可能性がある。
プラスチックが脳組織に蓄積することで、脳の正常な機能が低下する可能性があります。これにより、学習能力や記憶力の低下、認知機能の障害などが生じる可能性がある。
プラスチックの微小な粒子が脳に影響を与え、神経変性疾患のリスクを増加させる可能性があります。これにはパーキンソン病やアルツハイマー病などが含まれる。
プラスチックの微小な粒子が血液脳関門を通過しやすくすることで、有害物質や病原体が脳に侵入しやすくなる可能性がある。
幼児や子供の脳にプラスチックが影響を与えることで、発達障害のリスクが増加する可能性がある。
プラスチック製品に含まれる化学物質が脳内のホルモンバランスを乱すことで、生殖能力や成長に影響を与える可能性がある。
プラスチックが脳に影響を与えることで、睡眠障害のリスクが増加する可能性がある。
既に神経疾患を抱えている場合、プラスチックが脳に影響を与えることで症状の悪化が起こる可能性がある。
こんなに沢山の危険性があるんですね!
ですのでとても恐ろしいんですが、今回は研究の結果から、たった2時間で脳に入るプラスチックが分かりましたので、これをお伝えします。
で、これはハンガリーのデブレツェン大学からの研究報告で分かった内容になります。
この研究では、食品の包装材などでよく使われているプラスチックに含まれるマイクロプラスチックや、0.001mm以下というごく小さなナノプラスチックをマウスに対して口から投与し、このプラスチックが脳に到達するかという事を調べたんですね。
つまりこの研究で調べたいことは、私たちは日頃からトレーなどのプラスチック容器に入った食品や、サランラップなどのプラスチック包装、プラスチックコーティングがされた紙コップなどを使う機会がありますが、このような包装材には細かいプラスチック粒子が含まれているんです。
私たちは自然に生活する中でこれらの物を使い、マイクロプラスチックを食べてしまっているんですね。
その摂取したプラスチック粒子が脳に届いているのかを調べた研究になります。
この結果、マウスに経口投与して約2時間で、最も小さいナノプラスチックが脳内で検出されたんです。
怖い結果ですよね。
これは人間で研究はされていませんが、マウスは同じ哺乳類ですので、人間でも同じ結果になる事が予想されます。
さらに、マウスよりも人間の方がかなり大きいですから、もっと大きいプラスチック粒子でさえも沢山、脳に届いてしまう危険性もあるわけです。
で、過去の研究では、1日に1.5リットルのペットボトル飲料を飲む方は、1年間に約9万個ものプラスチック粒子を摂取するという結果が報告されています。
マイクロプラスチックの危険性は現在も研究が進められていますが、糖尿病やガンのリスクがあるという危険性も指摘されているんですね。
とても恐ろしい事だと思います。
さらに恐ろしいのは、実際にあなたが糖尿病やガン、あるいは脳の炎症などの重い病気や症状が現れたとして、じゃあそれが確実に「プラスチックのせい」だという事は分からないんですよ。
このような病気や症状には様々な原因が複雑に絡み合っていますから、プラスチックだけに原因を絞るのは非常に難しいんですね。
ですから、どの程度関与するのかもわからず、しかし実際に脳にプラスチックは届いていますので、あなたの脳を壊しているかもしれないんです。
この恐ろしさ、伝わりますかね?笑
ですので、できるだけ食品関係でプラスチック製品は使わないようにしましょう。
おすすめの水道直結型ウォーターサーバー
また、マイクロプラスチックは水道水にもかなり含まれており、浄水していなければ年間にすると大量のプラスチックを体内に入れてしまう事になります。
そのため私は水道水を浄水するタイプのウォーターサーバーを使っています。
これであれば宅配タイプのウォーターサーバーのようにタンク内ですでにプラスチック片がある可能性を無くせますし、安全基準の厳しい水道水を使えるので安心なんですね。
また、水道水から摂取してしまうマイクロプラスチックを全く無くしたいという方は、逆浸透膜フィルターという、不純物を全く通さないフィルターを用いたRO水タイプを選ぶこともできます。
その分、少しは高めになりますが、安心度は高いですね。
ぜひあなたも使ってみてください。
まとめ
今回は「脳を壊してしまうプラスチックの危険性」というお話させて頂きました。
健康になりたい方へ
さらに健康になりたい方は、体を整える事、余分な脂肪を減らす事、体に溜まった毒素のデトックスも重要です。
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院長 蛯原孝洋