【人体への影響】あなたも食べている「プラスチック」でガンや病気のリスクが上がる!原因と対策とは
こんにちは!
宮崎・都城で「唯一」の根本改善専門の整体院 都城オステオパシー治療院
院長の蛯原孝洋です。
今回は、「あなたも食べているプラスチックでガンや病気のリスクが上がる」というお話をさせて頂きます。
◎あなたも食べている「プラスチック」でガンや病気のリスクが上がるという原因や対策が分かる
✅動画の信頼性
◎研究の結果から分かった内容
実はあなたも毎日プラスチックを食べ、そして健康を失っていることを知りたくはありませんか?
今回は研究の結果から分かった、あなたも食べている「プラスチック」でガンや病気のリスクが上がるという原因や対策をお伝えします。
ペットボトルやプラスチック容器などを使う機会が多い方は必見です!
動画はこちら
左上の丸いボタンを押して、動画が見やすいYouTubeアプリでご覧ください^^
動画が少しでも役に立ったなと思われた方は、今後のお見逃しが無いようにこちらのボタンからチャンネル登録をお願いします(^^)/
↓↓↓
過去の健康についての動画はこちらから
当院のYouTubeを見る
【ファスティング】モニター価格キャンペーンを確認する
動画を見られない方のために、以下に文字おこしをしてあります。
できれば動画の方が内容が伝わりやすいので、動画をご覧ください。
あなたも食べている「プラスチック」でガンや病気のリスクが上がる
はい、健康生活チャンネルの蛯原孝洋です。
今回はあなたも食べている「プラスチック」で病気のリスクが上がるということについてお伝えしたいと思います。
で、あなたは毎日プラスチックを食べていることを知っているでしょうか?
いやいや、何言ってんの?と思うかもしれませんか、これは本当の事なんです。
実はあなたも私も、誰であっても少なからずプラスチックを食べてしまっているんですね。
その理由は、マイクロプラスチックという粉砕されたプラスチックが、あなたがいつも飲んでいる飲み物、あるいは食べ物から体内に入ってしまっているからなんです。
ですから私たちは毎日プラスチックを食べていて、そして最近の研究から、このプラスチックが人体にどのような影響を与えるのかが分かってきています。
そして今回研究の結果から、このマイクロプラスチックが病気を作ってしまうというリスクまで分かったんですよ。
怖いと思いませんか?
そこで今回はこのマイクロプラスチックに関する問題や研究報告、そして対策についてお伝えしますので、プラスチックを食べてしまって病気になりたくない方は必ず最後までご覧になってください。
マイクロプラスチックとは
で、マイクロプラスチックというのは非常に細かく分解されたプラスチックの事を指しています。
例えば、洗顔料や歯磨き粉などに含まれているスクラブ剤、小さなビーズ状の物が入っていることがあるんですが、こちらは、よくCMとかでニキビを減らしてくれるという宣伝をしている洗顔料の成分表なんですが、こちらを見るとポリエチレン末という記載があるんですが、これがマイクロプラスチックになります。
このような製品を使う事で眼球に入ってしまったり、歯の間、歯肉に入り込んでしまうというケースもあるんですね。
また、このような製品を使用したあと、これを排水として流してしまうと、そのマイクロプラスチックは川から海へと流れだしてしまいます。
その量は年間何百万トンとも言われているんですね。
海に放出されたマイクロプラスチックは海を漂う汚染物質を吸着する特徴があり、その後プランクトンなどに摂取されて、そのプランクトンを魚が食べ、そして私たちが魚を食べる事で大量のマイクロプラスチックを取り込むことになってしまいます。
このようなマイクロプラスチックはこれ以外の経路でも、水道水やペットボトルのお水、ウォーターサーバーのお水やなどの飲料からも摂取されてしまいます。
また、このマイクロプラスチックは人体に取り込まれてしまっているという事も分かっています。
これはオランダのアムステルダム自由大学からの研究で、プラスチック粒子による人体への健康リスクを調査するために行われました。
この研究では、22人の健康な方から血液を採取して分析を行ったんですが、この22名の被験者の内、半数の方にペットボトルに使われるプラスチックが、3分の1の方にプラモデルなどに使われるプラスチックが、そして4分の1の方に食品包装などに使われるプラスチックが含まれている事を発見したんですね。
ですから、このようなマイクロプラスチックは人体に入った場合、胃や腸を通過するだけでなく血液の中にまで入り込んでしまうという事が分かったんです。
とても怖い結果ですよね。
ですのであなたも、まず飲み物からマイクロプラスチックをほぼ確実に摂ってしまっていますし、その他にもプラスチック容器や洗顔料、歯磨き粉など、様々な物からプラスチックを血液の中にまで取り込んでしまっているんです。
マイクロプラスチックを食べた場合のリスク
で、このようなマイクロプラスチックを食べてしまった場合、どのような健康リスクがあるかなんですが、これについて今回、オーストリアのウィーン医科大学から研究報告がありました。
で、この研究によると、人は1週間に5gの微小なプラスチック粒子を摂取していることが分かったそうなんですね。
5gというと少なそうに感じますが、これはクレジットカード1枚分の重量に相当する量なんだそうです。
で、これらのプラスチックは消化管、つまり食道、胃、小腸を通り大腸にまで届き、そして腸内環境に影響を与えることが分かったんですね。
この腸内環境が変わった結果どのような影響があるかなんですが、糖尿病や肥満、慢性肝疾患などの代謝性疾患の発症に関連しているという事が分かったんですね。
また、このような摂取されたプラスチックは消化管で体の組織に取り込まれて、局所的な炎症および、免疫反応に関与する可能性が示唆されたんです。
そしてさらに、発がん性が高まるという関連性があることも分かったんですね。
どのような経路でプラスチックが食べられるのか
で、このような微粒子のプラスチックがどのような経路であなたの体に入りやすいかなんですが、様々な流入経路の中でもとりわけ、包装廃棄物から食物連鎖に入り込むパターンが多いそうなんですね。
ある調査によると、ペットボトルから水分を摂取する方で、1日に1.5~2リットルの水を飲む方、このような方も沢山いると思うんですよ。
お水は水道水は嫌いでミネラルウォーターしか飲まないという方もいらっしゃいますからね。
で、このようなペットボトルからお水を飲む方では、年間にすると約9万個のプラスチック粒子を摂取してしまうそうなんです。
しかしこれを水道水に変えて頂くと、プラスチック粒子の摂取量は半分以下になるそうなんですね。
ですから、ペットボトルから飲料水を飲んでいる方は特にこのような病気のリスクが高い状態になってしまいますので、できるだけ早く止めて頂いた方がいいと思います。
また、ウォーターサーバーを使っていてもプラスチックの容器で届きますし、水道水でも半分以下とはいえ、プラスチック粒子を摂取してしまうじゃないですか。
マイクロプラスチックの摂取量を減らす方法
じゃあどうしてもこのプラスチックを摂ってしまうのはしょうがないのかと思いますよね。
どうにかしてプラスチックを摂らない方法はないのかと。
だって毎日プラスチックを食べている、飲んでいるなんて恐ろしいじゃないですか。
実際に病気のリスクが上がることも分かっていますからね。
ですからできるだけ摂取しない方法を取りたい所だと思うんですが、それが可能な方法があります。
それが、浄水器か、またはウォーターサーバーを使う方法なんですね。
性能の良い浄水器であればマイクロプラスチックを除去することができますので、水道水を安全なお水に変える事ができます。
で、浄水器といっても様々な種類があるんですが、最も浄水機能が高いのは逆浸透膜フィルターというものを使った、RO水というお水なんですよ。
ただ、逆浸透膜フィルターの浄水器は安いもので2万円以上、高性能のものだと5万円以上しますので、そこそこ高いですし故障するデメリットもあるのであまりおすすめできなんですよね。
そこで私がおススメしているのは、ウォーターサーバーを使う事なんです。
えーっ、さっきウォーターサーバーはプラスチック容器に入れられて届くから、ダメって言ったじゃん、なんて声が聞こえてきますが、そうじゃないんです。
私がオススメしているのは、水道直結型のウォーターサーバーなんですね。
で、普通のウォーターサーバーはプラスチック製のタンクにお水が入れられて配送されてきますよね。
これだとマイクロプラスチックの危険性がありますし、毎回受け取るのがめんどくさいと感じる方も多いと思うんですよ。
飲めば飲むだけ費用が高くなりますしね。
その点、水道直結型というのは水道水をパイプでウォーターサーバーに取り込んで、その際に浄水してマイクロプラスチックを取り除いてくれるというものですので、マイクロプラスチックを除去しつつタンクを受け取ったり設置する必要がないですのでとても楽なんですね。
私もこの水道直結型のウォーターサーバーはもう3~4年くらい使っていて、とても重宝していますのでかなりおススメです。
さらにこれは90度近くの熱いお湯も、5度くらいの冷水も、そして常温水までいつでも出せますので、いつでも好きなタイミング、好きな温度で飲めるのはとても便利ですね。
本当に重宝すると思います。
で、ぜひこの水道直結式のウォーターサーバーお使いいただきたいんですが、もし興味のある方は下の方にリンクを張り付けておきますので、そちらからご覧になってください。
いかがでしたか?
という事で今回は、あなたも食べている「プラスチック」で病気のリスクが上がるということをお伝えしました。
で、プラスチックというのは当然ながら食べるものではないですし、蓄積することによって様々な病気のリスクが上がり、いずれはあなたやあなたのご家族が大変な思いをしてしまう事になるんですよ。
1本ペットボトルを飲んだからと言ってすぐに症状が出るものではないですので軽く考える方が多いんですが、これは結構恐ろしいことですので、ぜひ早いうちに対策を始めましょう。
で、私の別の動画では、27%も老化を抑える水素水について話した動画や、正しい水の選び方について話した動画、健康・美容に良い水の摂り方について話した動画などもありますので、次はこちらの動画を下の説明欄のリンクからご覧になってください。
私の整体院やサポート付きのファスティング、そして今回の内容のブログにご興味を持って頂いたら、下の説明欄のリンクからご覧になってください。
また、今回の内容が少しでも為になったと思って頂けたら動画を作る励みになりますので、高評価とコメントで応援をよろしくお願いします。
では次回の動画で、お会いしましょう。
◎おススメの水道直結型ウォーターサーバーはコチラ
楽水ウォーターサーバー
◎【抗酸化作用】水素水の実際の効果は?研究からわかる27%も老化を抑える若返り効果【English sub・全文字幕】
https://www.ebi-seitai.com/work-blog/hydrogen-water/
◎正しい水の選び方【健康生活】
https://www.ebi-seitai.com/work-blog/mizu-erabikata/
◎正しい水の摂り方!健康・美容に良い水の摂り方とは【健康生活】
https://www.ebi-seitai.com/work-blog/mizu-torikata/
まとめ
今回は「あなたも食べているプラスチックでガンや病気のリスクが上がる」というお話させて頂きました。
当院へご興味のある方は、下のリンクから当院のホームページをぜひご覧ください。
ブログをご覧頂きありがとうございました。
バキバキの肩こりで吐き気までする肩の痛み
常にある、または天気に左右される重い頭痛
ぎっくり腰を何度も再発する、繰り返す腰痛
椎間板ヘルニアや坐骨神経痛で腰やお尻、足にかけての放散痛
産後の腰痛や肩こり、尾てい骨の痛み
めまいや耳鳴りなどの自律神経症状
諦めないでください!
まずは無料相談から
都城オステオパシー治療院
院長 蛯原孝洋