【自殺の危険性】産後うつになりやすい妊娠中の食事の特徴
こんにちは!
宮崎・都城で「唯一」の根本改善専門の整体院 都城オステオパシー治療院
院長の蛯原孝洋です。
今回は、「産後うつになりやすい妊娠中の食事の特徴」というお話をさせて頂きます。
今回は、産後うつになりやすい妊娠中の食事の特徴をお伝えします。
産後うつを予防したい方は必見です!
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産後うつになりやすい妊娠中の食事の特徴
産後うつになりやすい妊娠中の食事の特徴をお伝えします。
で、あなたは産後うつってご存じでしょうか。
これは産後に落ち込み気味になってしまい、不安が強くなったり、イライラしたり、不幸感が強くなったり、最悪の場合には自殺してしまう危険性もある怖い病気なんですね。
最近の事ですが2020年、女優の竹内結子さんが自殺されたんですが、これは産後うつが原因ではないかと言われています。
また、釈由美子さん、木下優樹菜さん、小雪さんなどの芸能人も産後うつを経験したと話されているんです。
産後うつ病はおよそ10%確率で現れているという統計もありますので、10人に1人と考えると結構多いですよね。
しかもこれは、誰でもなりうる病気です。
しかし、その反対に予防することもできるんです。
そこで今回は研究の結果から、妊娠中の間違った食事が、産後うつの発症リスクを上げてしまう事が分かりましたので、今日から気を付けましょう。
これは日本の北海道大学からの研究報告で分かった内容になります。
この研究では、出産した女性126人を対象として、血液中のケトン体の量と産後うつとの関連性を調査したんですね。
この結果、妊娠中期のケトン体が高いほど、産後うつになるリスクが上がることが分かったんです。
ちょっと何のことか分かんないですよね。
このケトン体が何かなんですが、身体を動かすためのエネルギーは通常、糖質を消費して作られるんですが、これを脂質、つまり身体の脂肪を消費して作った時に現れる物質なんです。
つまり、ケトン体が高いという事は妊娠中期に糖質を摂れていない、食事を摂れていない方が産後うつになりやすいという事が分かったんですね。
で、妊娠中期と言えばつわりがあって何も食べられない方が多いですので、つわりが酷いと産後うつのリスクも上がるという事になります。
ですので妊娠中期に何も食べられないという方は、例えばフルーツとか、最悪の場合はゼリーとか野菜ジュースとか、少しでも糖質を摂れるようにしましょう。
しかもこれは、誰でもなりうる病気ですし、その反対に予防することもできるんです。
そこで今回は研究の結果から、妊娠中の間違った食事が、産後うつの発症リスクを上げてしまう事が分かりましたので、今日から気を付けましょう。
これは日本の北海道大学からの研究報告で分かった内容になります。
この研究では、出産した女性126人を対象として、血液中のケトン体の量と産後うつとの関連性を調査したんですね。
この結果、妊娠中期のケトン体が高いほど、産後うつになるリスクが上がることが分かったんです。
と言っても、ちょっと何のことか分かんないですよね。
このケトン体が何かなんですが、身体を動かすためのエネルギーは通常、糖質を消費して作られるんですが、これを脂質、つまり身体の脂肪を消費して作った時に現れる物質なんです。
つまり、ケトン体が高いという事は妊娠中期に糖質を摂れていない、食事を摂れていない方が産後うつになりやすいという事が分かったんですね。
で、妊娠中期と言えばつわりがあって何も食べられない方が多いですので、つわりが酷いと産後うつのリスクも上がるという事になります。
ですので妊娠中期に何も食べられないという方は、例えばフルーツとか、最悪の場合はゼリーとか野菜ジュースとか、少しでも糖質を摂れるようにしましょう。
まとめ
今回は「産後うつになりやすい妊娠中の食事の特徴」というお話させて頂きました。
健康になりたい方へ
さらに健康になりたい方は、体を整える事、余分な脂肪を減らす事、体に溜まった毒素のデトックスも重要です。
ご興味のある方は、下のリンクからホームページをぜひご覧になってください。
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院長 蛯原孝洋