【痩せすぎ危険】筋肉量や骨密度の低下を防ぐ優れた食事法とは
こんにちは！
宮崎・都城で「唯一」の根本改善専門の整体院 都城オステオパシー治療院
院長の蛯原孝洋です。
今回は、「筋肉量や骨密度の低下を防ぐ優れた食事法」というお話をさせて頂きます。
今回は研究の結果から分かった、筋肉量や骨密度の低下を防ぐ優れた食事法をお伝えします。
やせ型の方、寿命を延ばしたい方は必見です！
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筋肉量や骨密度の低下を防ぐ優れた食事法
今回は、筋肉量や骨密度が低下することを予防できる、地中海食よりも健康にいい食事法をお伝えします。
で、高齢になるほど「サルコペニア」と言って、筋肉量や骨密度の低下が進行し、転倒しやすく骨折のリスクが上がったり、死亡リスクが上がってしまう恐ろしい状態になる方が多くなります。
サルコペニアは平均寿命も健康寿命も大幅に短くしてしまいますので、この対策はとても重要かつ難しいものなんですね。
そこで今回は、このサルコペニアに対して、世界的に高く評価されている地中海食よりも予防効果が高い食事方が見つかりましたので、これをお伝えします。
やせ型の方や、寿命を延ばしたい方はできるだけ早くこの食事法に変えて頂いた方が今後のために良いですので、ぜひ最後までご覧になって今日から行いましょう。
これは日本の長野県立大学、神奈川県立保健福祉大学、三重大学からの研究報告で分かった内容になります。
この研究では、筋力や筋肉量が低下した状態「サルコペニア」と食事と食事との関連性を調べるため、健康食と知られている日本食と地中海食で、サルコペニアの指標とされる握力の変化について調べたんですね。
この結果、最も日本食に近い食事をしているグループでは、握力の低下が予防できており、最も地中海食に近いグループでは握力の低下が予防できていなかった、という事がわかったんです。
つまり、日本食に近い食事を行う方が筋力低下を予防した、サルコペニアを予防するために効果的であるという事が分かったんですね。
日本食の有用性が分かる研究ですので、凄いですよね。
ですので、いま痩せ型の方や、いずれサルコペニアになる事を予防したい方は、できるだけ早く「日本食」に変える事がとても大切だと言えます。
ぜひ今日から少しづつ日本食に近づけるよう変えていきましょう。
まとめ
今回は「筋肉量や骨密度の低下を防ぐ優れた食事法」というお話させて頂きました。
当院へご興味のある方は、下のリンクから当院のホームページをぜひご覧ください。
都城オステオパシー治療院
院長 蛯原孝洋
