【男女とも危険】身長が5mm低くなったら26%も死亡リスクが上がる理由
こんにちは!
宮崎・都城で「唯一」の根本改善専門の整体院 都城オステオパシー治療院
院長の蛯原孝洋です。
今回は、「身長が5mm低くなったら26%も死亡リスクが上がる理由」というお話をさせて頂きます。
今回は研究の結果から分かった、身長が5mm低くなったら26%も死亡リスクが上がる理由をお伝えします。
加齢に伴い5mm以上低くなった方は必見です!
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身長が5mm低くなったら26%も死亡リスクが上がる理由
身長が5mm低くなったら26%も死亡リスクが上がる理由をお伝えします。
で、あなたは若い時よりも身長が低くなってはいないでしょうか。
私はいま39歳ですが、171cmをまだキープできている状態なんですね。
しかし加齢に伴って、「若い時よりも身長が低くなってきたわー」って感じてはいませんか?
これが身長が低くなっただけなら、気分的にちょっと悲しいだけで済むんです。
しかし実は今回は研究の結果から、身長が5mm低くなっただけで死亡リスクが上がるという事が分かったので、これをお伝えします。
これは日本の、福島県立医科大学からの研究報告で分かった内容になります。
この研究では、約22万人の方を対象として、身長の変化と死亡リスクとの関連性を調査したんですね。
この結果、身長の短縮が5mm以上ある方は、男性であれば24%死亡リスクが上がり、女性であれば26%も死亡リスクが上がっているという事が分かったんです。
身長がちょっと低くなるだけでこれほど死亡リスクが上がるのは恐ろしい話ですよね。
で、この理由なんですが、身長が低くなった方は背骨の骨折や変形、低栄養状態などが関わっているため、という事なんですね。
ですので、もしあなたが身長が低くなっているのであれば、食事を良くしたり、運動を行う必要があるという事ですので、今日から習慣を変える努力をしましょう。
まとめ
今回は「身長が5mm低くなったら26%も死亡リスクが上がる理由」というお話させて頂きました。
健康になりたい方へ
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都城オステオパシー治療院
院長 蛯原孝洋