【年末年始】お正月の食べ過ぎによる脂肪と内臓疲労のリスクとリセットする方法
こんにちは!
宮崎・都城で「唯一」の根本改善専門の整体院 都城オステオパシー治療院
院長の蛯原孝洋です。
今回は、「お正月の食べ過ぎによる脂肪と内臓疲労のリスクとリセットする方法」というお話をさせて頂きます。
◎お正月の食べ過ぎによる脂肪と内臓疲労のリスクとリセットする方法が分かる
✅動画の信頼性
◎理学療法士とファスティングマイスターとしての知識と経験から話せる内容
年末年始で溜めてしまった脂肪と内臓疲労をリセットしたくはありませんか?
今回は、クリスマスから年越し、お正月と暴飲暴食の連続によって太ってしまったり内臓が疲労して不調を出す前にリセットする方法をお伝えします。
ダイエットしたり季節の変わり目に体調不良で困りたくない方は必見です!
動画はこちら
左上の丸いボタンを押して、動画が見やすいYouTubeアプリでご覧ください^^
動画が少しでも役に立ったなと思われた方は、今後のお見逃しが無いようにこちらのボタンからチャンネル登録をお願いします(^^)/
↓↓↓
過去の健康についての動画はこちらから
当院のYouTubeを見る
【ファスティング】モニター価格キャンペーンを確認する
動画を見られない方のために、以下に文字おこしをしてあります。
できれば動画の方が内容が伝わりやすいので、動画をご覧ください。
お正月の食べ過ぎによる脂肪と内臓疲労のリスクとリセットする方法
はい、健康生活チャンネル、理学療法士兼ファスティングマイスターの蛯原孝洋です。
今回は、お正月の食べ過ぎによる脂肪と内臓疲労のリスクとリセットする方法についてお伝えしたいと思います。
で、あなたは去年のクリスマスから始まり、年末の年越し、そして新年を迎えてのお正月という連続のイベントによって、食べ過ぎてはいないでしょうか。
あるいは、飲み過ぎてはいませんでしたか?
このように年末年始にかけては暴飲暴食が続くイベントが立て続けにあることでもちろん太ってしまいますし、あなたの内臓は疲れてしまい、そして近いうちに大変な健康被害を作ってしまうんですね。
毎年、この時期にはやはり太ってしまって後悔したり、お正月後の2月や3月なんかに体調を崩してしまう方って結構いらっしゃると思うんですよ。
これが内臓疲労から作られているものなんですね。
そこで重要となってくるのが、脂肪と内臓疲労のリセットなんです。
このリセット方法を知っているだけで、年末年始で貯めてしまった脂肪や内臓疲労を簡単にリセットでき、暴飲暴食をなかったことにできるんですね。
これを知っているのと知っていないのでは、今後の人生が大きく変わってきます。
何と言ってもリセットができることで太らないし、体調を崩さずに済みますし、何より食事やお酒を不安なく楽しめるようになるんですよ。
ですからぜひおすすめしたい方法なんですね。
そこで今回はこのリセット方法をお伝えしますので、年末年始で食べ過ぎ、飲み過ぎになってしまった方は必ず最後までご覧になってください。
年末年始、どう過ごしてましたか?
やっぱりクリスマスにはクリスマスパーティをしますから、フライドチキンとか、ポテトとか、お寿司とかピザとかを食べてしまったり、お酒を沢山飲んでしまった方が多いと思います。
また年越しでは普通の食事を食べた後に年越しそばを深夜に食べて、そしてカウントダウンをしながらお酒やおつまみを頂くと。
そして年を越してお正月が明けると、次に待っているのは新年を祝うための宴会がありますよね。
おせちを頂く所もあれば、お酒とおつまみ、あるいは様々なごちそうで新年を祝うと思います。
もちろんお酒もどんどん進み、「まぁお正月だから沢山飲んでも仕方ないか」なんて言っちゃっていつもよりも飲み過ぎてしまうわけですよ。
このような暴飲暴食のイベントが、クリスマスの早い方は12月24日から、そしてお正月の1月3日までの10日間、この間に詰めかけるのが年末年始なんですよね。
ですから、この年末年始で「うわー、体重が酷いことになった!」なんて方は多いんじゃないでしょうか。
暴飲暴食をどうやってリセットしますか?
この増えてしまった脂肪、どうしますか?これを今から落とすって考えると結構大変だなと思いますよね。
また、問題は脂肪だけじゃないんです。
実は内臓疲労の方がもっと大問題になってしまっているんですね。
内臓疲労って気にしない方がほとんどなんですが、これは結構大変なんです。
内臓疲労とは
で、じゃあ内臓疲労ってなに?って思う方がほとんどだと思うのでサクッと説明しておきますが、内臓疲労と言うのは文字通り、内臓が疲れてしまっている状態ですよね。
でも、内臓って疲れるもんなの?って思いませんか?
「内臓は人間じゃないんだから、働いたところで疲れるなんてことないでしょー」なんて考えてしまいそうなんですが、実はちゃんと疲れてしまうものなんです。
で、クリスマスからお正月まで、暴飲暴食を続けてきたあなたの内臓がどうなっているかなんですが、まずは胃ですね。
胃の疲れの原因
胃は食べ物を消化するために働くため、基本的には食べ過ぎによって疲れてしまいますが、特に胃はリパーゼという脂肪を分解する酵素を出しますので、脂肪を摂り過ぎると酵素を出し続けるため疲れやすくなります。
また、熱いもの、冷たいもの、辛いもの、塩分が多いもの、甘いもの、固いものなど、このようなものは胃に負担をかけてしまいますね。
さらに、アルコールは胃の粘膜を傷つけてしまうため直接的に負担を掛けますし、コーヒーなどのカフェインも負担を掛けます。
どうですか?年末年始にあなたがやってしまった食べ方飲み方ではないでしょうか。
腸の疲れの原因
そして腸では、やはり油が負担になってしまいますし、肉類も負担を掛けてしまいます。
また、胃と同じく辛い、甘い、塩辛いものは負担になりますね。
アルコールも強い負担を掛けます。
さらにパンや麺などの小麦粉製品や牛乳なども腸で炎症を起こしてしまうため控えた方がいいものになります。
肝臓の疲れの原因
そしてさらに肝臓では、肝臓は毒素を分解するというとても大切な働きをする臓器です。
で、食べ物には様々な物に少しづつ毒素がありますので、これらの分解をするために肝臓は働きます。
という事は、食べ過ぎは大量の毒素を取り入れることになりますので、肝臓は働き過ぎて疲れてしまうんですね。
ですから食べ過ぎが続くことで肝臓は疲労してしまいます。
また、アルコールは人体にとって毒でしかないですので、肝臓にとても大きなダメージを与えてしまいます。
よくアルコールを飲み過ぎると肝臓を壊すといいますが、正にその通りなんですね。
また、ビタミンやミネラルが不足しても肝臓には負担がかかりますので、食べ過ぎ、アルコール、バランスの悪い食事が続くお正月は肝臓にとって多大な負担があるんです。
その他の内臓疲労の原因
そして挙げればきりが無いんですが、膵臓では、クリスマスケーキやお酒、お餅などの糖質の多い物を摂ることで血糖値を下げるためにインスリンと言うホルモンを分泌する必要がありますのでやはり疲れてしまいますし、胆嚢は脂肪を分解する酵素を出しますので脂肪の摂り過ぎで疲れますし、腎臓は毒素を体の外に出すために働き過ぎて疲れてしまうし、もういろんな内臓に負担が掛かってしまうんですよ。
生活習慣の悪化も内臓疲労を作る
そして極めつけは生活習慣の悪化です。
例えば、1時や2時など深夜までの飲み会によって寝不足になると、このストレスは内臓全てに強烈な負担を掛けてしまいます。
そして喫煙も毒素を血液内に取り込んでしまうためこれも強い負担になりますし、決まった時間に食事を摂ったり摂らかったりという食事のリズムを崩すことも負担になるんですよ。
いかがですか?これだけの内臓に負担のあるイベントが凝縮している期間、それが年末年始なんですね。
ですから、あなたも普通にクリスマスのお祝いをして、年越しを楽しんで、お正月に集まって食事会や飲み会をしたのであれば、あなたの内臓は疲れている、いや、疲れて切ってしまっているという状態なんです。
あなたの内臓が疲れているということが少しでも分かって頂けたでしょうか。
内臓疲労による症状とは
では、内臓が疲れてしまうとどのような危険性があるんでしょうか。
内臓が疲れてしまうと、とても沢山の不調が出てきてしまいます。
このような症状や不調は、お正月が明けてすぐではなく、2月とか3月に出てくることが多いんです。
例えば、胃が荒れると胃の不快感や胃の痛み、胸やけや胃もたれ、腸が疲れると便秘や下痢、お腹の痛みなどが現れます。
そして、内臓というのは自律神経が沢山あるものですので、内臓が疲れてしまうと自律神経がバランスを崩し、自律神経失調症になってしまいます。
これが出る方が結構多いんですよね。
自律神経症状では、疲れやすくなったり、めまい、ふらつき、冷え、頭痛、肩凝り、耳鳴り、動悸、便秘、下痢、生理不順、口や喉の不快感、頻尿、残尿感、発汗など、非常に多彩な症状が現れますが、これらの症状の一つが出たり、複数が同時に出たりするんですね。
また、体は炎症を起こしやすくなってしまい、アレルギー反応が強く現れるようになります。
その結果、3月くらいには花粉症などのアレルギーが出てしまう方が多くなるんですね。
その他にもアトピーなどの肌荒れが出やすくなってしまいます。
ですから、毎年2月から4月くらいに掛けての季節の変わり目で体調を崩しやすい方って結構多いんですが、このような体調不良は年末年始の暴飲暴食の連続によって内臓が疲れ切ってしまい、その疲労が回復しないまま悪化していくことで作られているんですよ。
ですので、このまま疲れ切ったカラダでいるのはちょっと怖い状況なんですね。
そこで大切になるのが、今回ご紹介するカラダのリセットです。
このリセットを行うことで脂肪は落ちますし、内臓疲労が回復することができますので、これから来るであろう不調を予防することができるんです。
内臓疲労をリセットする方法とは
では、その方法ってなんだと思いますか?これは食べ過ぎや飲み過ぎ、悪い物の取り過ぎによって内臓が働きすぎることで疲れてしまうんですよ。
という事は内臓を休ませるためにはどうしたらいいでしょうか?そうなんですね、食べ過ぎない、飲み過ぎない、悪い物を摂らないようにすればいいわけです。
つまりこの方法とは、ファスティングをすることなんですね。
ファスティングと言うのは断食をすることなんですが、断食と聞くとお腹が空いてツライというイメージを持っている方が多いと思いますが、いま様々なテレビでも取り上げられているように、現在のファスティングは専用に作られた酵素ドリンクを使う事で、お腹は空かないし辛くない断食が可能になったんですね。
で、ファスティングというのは3日間が基本なんですが、これを行うことで内臓は食べ物を消化したり毒素を分解したり出すために働く必要が無くなりますので、3日間の間ゆっくりと休むことができるんです。
しかもその間はこのファスティングドリンクしか摂りませんので、必要最低限のエネルギーしか摂らないわけですよ。
ですから、脂肪もエネルギー源として消費していきますので、一気にダイエットすることもできるんですね。
しかもファスティングは若返り効果があったり、血管の大掃除をしたり、成長ホルモンが出て骨や筋肉が強くなるとか、ファスティング後の食生活が良くなり食事量も減るという、健康になりつつ短期間でダイエットができるという仕組みになっていますので、様々なメリットがあるんです。
ですので、年末年始で太ってしまい、そして内臓を傷めつけてきたあなたに最適な健康法なんですね。
ただしファスティングには専用に作られたファスティングドリンクが必須ですし、正しいやり方でないと脂肪は消費できないし、逆に内臓を傷めてしまう間違ったやり方があるんですよ。
で、正しいファスティングのやり方については私の別の動画でお伝えしていますので、3日ファスティングについて解説した動画や、3日間はちょっと大変そうと思う方には1日ファスティングとか半日ファスティングの方法などもお伝えしていますので、次はコチラの動画を下の説明欄のリンクからご覧になってください。
いかがでしたか?
ということで今回は、お正月の食べ過ぎによる脂肪と内臓疲労のリスクとリセットする方法についてお伝えしました。
内臓のお正月疲れは放置しているとあとあとの体調不良に繋がりますので、ぜひ今のうちにリセットしておきましょう。
私の整体院やサポート付きのファスティング、そして今回の内容のブログにご興味を持って頂いたら、下の説明欄のリンクからご覧になってください。
また、今回の内容が少しでも為になったと思って頂けたらチャンネル登録と高評価もお願いします。
では次回の動画で、お会いしましょう。
◎【初心者用3日断食】3日間ファスティングの正しいやり方と効果・効能とは【前編】
https://youtu.be/CBe9w-zgE8s
◎【1日断食】1日ファスティングの正しいやり方と効果・効能やメリットデメリットとは
https://youtu.be/m8_DBS5YUr4
◎【初心者用プチ断食】半日ファスティングの正しいやり方と効果・効能とは!ただ食事を抜くだけは危険です
https://youtu.be/Ru8bctW29BI
まとめ
今回は「お正月の食べ過ぎによる脂肪と内臓疲労のリスクとリセットする方法」というお話させて頂きました。
当院へご興味のある方は、下のリンクから当院のホームページをぜひご覧ください。
ブログをご覧頂きありがとうございました。
バキバキの肩こりで吐き気までする肩の痛み
常にある、または天気に左右される重い頭痛
ぎっくり腰を何度も再発する、繰り返す腰痛
椎間板ヘルニアや坐骨神経痛で腰やお尻、足にかけての放散痛
産後の腰痛や肩こり、尾てい骨の痛み
めまいや耳鳴りなどの自律神経症状
諦めないでください!
まずは無料相談から
都城オステオパシー治療院
院長 蛯原孝洋