【いびき解消】夜中に息が止まる「睡眠時無呼吸症候群」が78%高くなる行動とは
こんにちは!
宮崎・都城で「唯一」の根本改善専門の整体院 都城オステオパシー治療院
院長の蛯原孝洋です。
今回は、「【いびき解消】夜中に息が止まる「睡眠時無呼吸症候群」が78%高くなる行動とは」というお話をさせて頂きます。
◎夜中に息が止まる「睡眠時無呼吸症候群」が78%高くなる行動が分かる
✅動画の信頼性
◎研究の結果から分かった内容
夜中に息が止まることを治す方法を知りたくはありませんか?
今回は研究の結果から分かった、夜中に息が止まる「睡眠時無呼吸症候群」が78%高くなる行動をお伝えします。
あなたの呼吸が止まる事を防ぎ、健康な体を作りたい方は必見です!
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夜中に息が止まる「睡眠時無呼吸症候群」が78%高くなる行動
はい、健康生活チャンネル、理学療法士兼ファスティングマイスターの蛯原孝洋です。
今回は、夜中に息が止まる「睡眠時無呼吸症候群」が78%高くなる行動についてお伝えしたいと思います。
で、あなたはいびきや睡眠時無呼吸症候群でお悩みではないでしょうか。
いびきは家族など他の方の迷惑になるし、睡眠時無呼吸症候群は夜中に息が止まってしまうという症状で、これがあると病気になるリスクがとても高くなってしまうという恐ろしい状態なんですね。
ですのでこの2つはできるだけ改善したいと考えている方が多いと思うんですが、今回研究の結果から、これをやっていると睡眠時無呼吸症候群になるリスクが78%も上がってしまうという生活習慣が見つかったんですよ。
ですので、もしかしたらあなたの呼吸が夜中に止まってしまうのは、これをやってしまっているため、かもしれないんですね。
ということは、この習慣さえやめてしまえば反対に78%も改善できるということですので、いびきが酷い方や夜中に息が止まってしまう時がある方は必ず最後までご覧ください。
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いびきや無呼吸がありませんか?
で、あなたは家族から「いびきが物凄くて寝られない」とか、「寝てる時に30秒くらい呼吸止まってたよ」なんて言われたことはないでしょうか。
あなたは寝ている間には気付かないでしょうが、実は家族に迷惑をかけていたり、あるいは友人などにもそのような状態だと一緒にする旅行など嫌われてしまう可能性がありますよね。
また、いびきだけだと軽く見ていると、睡眠の質の低下によって日中の眠気や仕事に支障をきたす場合もありますので、ちゃんと改善する必要性があるんです。
で、実を言うと私も以前は酷いいびきで悩んでいた時期があったんですよ。
結構大きないびきだったので、やっぱり他の人に迷惑をかけてしまっていたんですね。
また、いびきに留まらず睡眠時無呼吸症候群になるとさらに事態は深刻です。
こちらの場合にも睡眠の質の低下を招きますが、いびきよりも強力で、しかも病気のリスクを上げてしまいますのでとても危険な物なんですね。
睡眠時無呼吸症候群とは
睡眠時無呼吸症候群(SAS)とは、睡眠中に呼吸が停止する状態(無呼吸)や止まりかける状態(低呼吸)が何度も繰り返される病気です。
重症の睡眠時無呼吸症候群は死亡率を約4倍に上昇させるというほど、寿命に関係する病気なんですね。
で、SASでまず起こるのは日中の強い眠気です。
SASがあると睡眠の質がとても低く、熟睡することができないため、日中に眠気が強くなり、集中力が低下します。
仕事でミスが多くなったり、酷い場合には一瞬眠ってしまうマイクロスリープという状態になってしまい、交通事故を起こしてしまうケースもあります。
また、生活習慣病との関係も明らかになっています。
また睡眠中に呼吸が止まると、血液中の酸素が不足し、動脈硬化や不整脈の原因になります。
さらに熟睡できないことで血圧や血糖値の上昇を招いたり、新陳代謝に異常をきたすため、肥満する傾向があり、結果として生活習慣病のリスクが高まります。
結果的に、糖尿病や心筋梗塞、脳卒中などのリスクが跳ね上がってしまいます。
リスクの倍率でいうと、高血圧は2倍のリスク、狭心症や心筋梗塞は2~3倍、慢性心不全は2倍、不整脈は2~4倍、脳卒中は4倍、糖尿病は2~3倍のリスク上昇であるといわれており、また、心血管系の死亡リスクはなんと5.2倍にも上がる事がわかっています。
ですから、いびきをかいている、あるいは呼吸が止まっている時間があると言うのは、なんとなく「健康に悪そうだなぁ」という軽い状態ではなく、恐ろしい病気を作ってしまう、できるだけ早く改善するべきものなんですね。
睡眠時無呼吸症候群と運動活動量に関する研究報告
そこで役に立つのが今回の研究報告で、なんと一定のレベルの運動を行う事によって睡眠時無呼吸症候群を大幅に減らすことができるという、とても期待できる方法が分かったんですね。
で、この研究はアメリカ、ブリガム&ウィメンズ病院からの報告になります。
この研究では、アメリカの看護師研究や医療専門職追跡研究に参加した13万8千人以上のデータを解析したものになりますね。
結構大規模な研究ですね。
で、この研究では運動習慣と睡眠時無呼吸症候群と診断された方を比較したんですが、この結果、週に3時間のランニングに相当する活動レベルの人は、週に2時間のウォーキングを行う方に比べて、睡眠時無呼吸症候群の発症リスクが54%も低いことが分かったんですね。
ですから、週に2時間のウォーキングもとても素晴らしいんですが、それよりも週に3時間のランニング、ですから毎日30分を週に6日間とか、このくらい運動する方が明らかに睡眠中に呼吸が止まることが少なかった、という事が分かったんですね。
そしてまた、1日4時間以上のあいだテレビを視聴する方は、座っている時間が最も短い方に比べて睡眠時無呼吸の発症リスクが78%も高いことも発見されています。
ですので、睡眠時無呼吸がある方は、テレビを見る時間を見直してみる必要があるんですね。
このテレビを見る時間が、朝から寝るまでの合計で4時間以上ある方は、できるだけ減らせるように努力する必要があります。
そしてまた、座位時間、座っている時間が長いほど悪化することも分かったんですが、座ってする仕事が中心の職業の方、デスクワークの方ですよね、このような方は、座位時間が最小の方に比べて、睡眠時無呼吸の発症リスクが49%高いことも分かったんです。
ですから、睡眠時無呼吸のある方は、とにかく座っている時間を減らせと。
座ってないで立って、そしてランニングをしろと。
そしたら明らかに改善する、ということが分かった研究なんですね。
ですので、睡眠時無呼吸でお困りの方は、まずは座っている時間とテレビを見る時間を減らすと。
その上で、もっと改善したいのであれば、ランニングをしましょう、という対策が必要なんですね。
ぜひ、いずれ脳血管障害であるとか心臓病、糖尿病などにならなくても済むように、あなたの生活スタイルを見直してみましょう。
いかがでしたか?
という事で今回は夜中に息が止まる「睡眠時無呼吸症候群」が78%高くなる行動についてお伝えさせて頂きましたが、私の別の動画では、いびきや睡眠時無呼吸症候群を改善する根本的な方法や、いびきの音や睡眠時無呼吸症候群の原因と改善方法について話した動画もありますので、次はこちらの動画を下の説明欄のリンクからご覧になってください。
私の整体院やサポート付きのファスティング、そして今回の内容のブログにご興味を持って頂いたら、下の説明欄のリンクからご覧になってください。
また、今回の内容が少しでも為になったと思って頂けたらチャンネル登録と高評価もお願いします。
この後、ぜひもう一本動画をご覧になって健康で痩せて綺麗な体を作って頂けると嬉しいです。
では次回の動画で、お会いしましょう。
◎【死亡率5.2倍!】いびきの音や睡眠時無呼吸症候群の原因と改善方法
https://youtu.be/l7UwzyToHcc
◎いびきや睡眠時無呼吸症候群を改善する根本的な方法【健康生活】
https://youtu.be/5o5mNeH_TYI
まとめ
今回は「夜中に息が止まる「睡眠時無呼吸症候群」が78%高くなる行動」というお話させて頂きました。
当院へご興味のある方は、下のリンクから当院のホームページをぜひご覧ください。
ブログをご覧頂きありがとうございました。
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