【急死リスク】酷い「いびき」が脳を壊してしまう理由とは
こんにちは!
宮崎・都城で「唯一」の根本改善専門の整体院 都城オステオパシー治療院
院長の蛯原孝洋です。
今回は、「酷いいびきが脳を壊してしまう理由」というお話をさせて頂きます。
酷いいびきがあると命を縮める理由を知りたくはありませんか?
今回は研究から分かった、酷い「いびき」が脳を壊してしまう理由をお伝えします。
いびきがある方は必見です!
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酷いいびきが脳を壊してしまう理由
酷い「いびき」が脳を壊してしまう理由をお伝えします。
で、あなたは眠っているときにいびきをかくことがありませんか?
いびきをかいていると、他の家族に迷惑をかけてしまうので治したいところですが、いびきがある方にはさらに、睡眠時無呼吸症候群といって、眠っているときに呼吸が止まってしまう症状が現れることがあるんです。
今回は研究結果から、この睡眠時無呼吸症候群があると脳が壊れるということが分かりましたので、これをお伝えします。
これはアメリカ、メイヨー・クリニック睡眠医学センターからの研究報告で分かった内容になります。
この研究では、軽度から重度の睡眠時無呼吸症候群がある方140名の方の睡眠データと脳のスキャン画像との比較を行ったんですね。
この結果、睡眠時無呼吸症候群によって睡眠の質が最も低いグループでは、脳の一部の損傷が見られ、これは2~3年分の老化にも相当するそうなんですね。
とても恐ろしい結果ですよね。
で、睡眠時無呼吸症候群の恐ろしさはこれだけではなく、他にもたくさんあります。
例えば、
①高血圧
睡眠時無呼吸症候群は、呼吸の停止や低酸素状態が起こることで血圧が上昇しやすくなります。
長期間にわたって高血圧が続くことで心血管系の疾患のリスクが増加します。
②心血管疾患
睡眠時無呼吸症候群は心臓の負荷を増加させるため、冠動脈疾患や心筋梗塞、心不全などの心血管疾患のリスクが高まります。
③不整脈
睡眠時無呼吸症候群は心拍数の変動や心臓の電気的な活動に影響を与えることがあり、不整脈のリスクを増加させます。
④糖尿病
睡眠時無呼吸症候群はインスリンの抵抗性を引き起こすことがあり、糖尿病の発症や悪化のリスクを高めます。
⑤脳血管障害
睡眠時無呼吸症候群は脳への酸素供給が一時的に低下することがあり、脳卒中や認知機能の低下などの脳血管障害のリスクを増加させます。
⑥運転時の事故リスク
睡眠時無呼吸症候群は日中の眠気や集中力の低下を引き起こし、運転時の事故リスクを増加させます。
⑦睡眠の質の低下
睡眠時無呼吸症候群は睡眠の質を低下させるため、日中の疲労感や不眠感を引き起こし、生活の質を低下させる可能性があります。
などなど、とても恐ろしいリスクがあるんです。
ですので早めに改善した方がいいんですが、睡眠時無呼吸症候群の原因としては、飲酒や睡眠薬の使用などもあるんですが、肥満がかなり関係するんですよ。
ですので、肥満のある方はまずはダイエットから始めましょう。
まとめ
今回は「酷いいびきが脳を壊してしまう理由」というお話させて頂きました。
健康になりたい方へ
さらに健康になりたい方は、体を整える事、余分な脂肪を減らす事、体に溜まった毒素のデトックスも重要です。
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院長 蛯原孝洋