【急死の危険性】1g増えるごとに病気のリスクが10%増える調味料とは
こんにちは!
宮崎・都城で「唯一」の根本改善専門の整体院 都城オステオパシー治療院
院長の蛯原孝洋です。
今回は、「1g増えるごとに病気のリスクが10%増える調味料」というお話をさせて頂きます。
今回は研究から分かった、1g増えるごとに病気のリスクが10%増える調味料をお伝えします。
血圧が高い方、病気になりたくない方は必見です!
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1g増えるごとに病気のリスクが10%増える調味料
1g増えるごとに病気のリスクが10%増える調味料をお伝えします。
で、あなたは病気になりたくないとは思いませんか?
私は特に急死してしまう病気、例えば心臓病とか、脳血管障害は絶対になりたくないと思うんですよ。
これらは何も準備をすることなく死亡してしまうリスクがありますし、生き残っても重い後遺症が残る危険性もありますからね。
私は整体院をする前は病院で働いていたので、心臓病や脳血管障害となった方とたくさん関わらせて頂く機会があったんです。
で、例えば心臓病だと、心臓から血液を送り出す働きが低下してしまい、ちょっと動くだけで疲れやすく息が切れるようになるんですよ。
そして脳血管障害になると、体の片側がマヒしてしまう「片麻痺」に高確率でなってしまいますので、歩くだけでも大変で、食事やお風呂など生活でもかなりの苦労をされている様子だったんですね。
ですから、これらの病気はとても恐ろしいですし、私はできるだけ予防したいと思います。
しかし今回は研究の結果から、たった1g増えるだけでこの病気のリスクが大幅に上がる調味料が分かりましたので、これをお伝えします。
これはイギリス、ウォルフソン人口保健研究所からの研究報告で分かった内容になります。
で、この1g増えるごとに病気のリスクが上がる調味料が何かというと、塩なんですね。
この研究では、中国の先行研究のデータベースから5000人以上の方を対象として、食塩の摂取量と血圧のデータから、減塩による血圧の変化について調べたんですね。
この結果、1日当たりの塩分の摂取量が1g減るたびに狭心症や心筋梗塞などの心臓病のリスクが4%低下し、脳卒中のリスクが6%減る事が分かったんです。
つまり塩を1g減らせば、合わせて10%も病気のリスクが下がることが分かったんですね。
たった1gでかなりリスクが下がるんですね。
で、もしこのように1g塩分を減らす事を8年間継続できた場合、なんと900万もの心臓病や脳血管障害などの病気を防ぐことができる計算になるんです。
これくらい沢山の方が塩の取り過ぎで病気になる予定だという事なので、これは恐ろしいですよね。
ですので、あなたもこのような病気になりたくないのであれば、毎日の食生活からできるだけ塩分は減らしましょう。
まとめ
今回は「1g増えるごとに病気のリスクが10%増える調味料」というお話させて頂きました。
健康になりたい方へ
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都城オステオパシー治療院
院長 蛯原孝洋