【ガンを作る】がんによる死亡リスクを80%も上げてしまうストレスとは
こんにちは!
宮崎・都城で「唯一」の根本改善専門の整体院 都城オステオパシー治療院
院長の蛯原孝洋です。
今回は、「がんによる死亡リスクを80%も上げてしまうストレス」というお話をさせて頂きます。
今回は研究の結果から分かった、がんによる死亡リスクを80%も上げてしまうストレスについてお伝えします。
ガンになりたくない方、ガンで死亡したくない方は必見です!
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がんによる死亡リスクを80%も上げてしまうストレス
今回は、ガンによる死亡リスクを80%も上げてしまうストレスについてお伝えします。
で、ガンは日本人の死因の約3割を占め、多くの方が大変な思いをされている病気なんですね。
ガンになってしまうと、進行性の病気のため完治が難しいですし、部位によっては大きな苦痛を伴うため、誰であっても予防したい病気だと思います。
しかし今回、このがんになってしまうリスクを上げ、さらにガンによって死亡するリスクを大幅に高めてしまうという「ストレス」の関連性が見つかったんです。
日本は「大ストレス社会」ですから、このストレス対策はとても重要なんですね。
ですので、ガンになりたくない方、ガンで死亡したくない方は必ず最後までご覧になってください。
これはアメリカ、オーガスタ大学からの研究報告によって分かった内容になります。
この研究では、先行研究に参加した4万1218人のデータを使い、ストレスの状態とがんによる死亡リスクを比較したんですね。
この結果、ストレスによる負荷が高い方は、低い方に比べてガンによる死亡リスクが18%高かったんですが、40歳未満に限定した場合、なんとそのリスクは80%も高いという事が分かったんですね。
で、ストレスは身体の炎症レベルを上げてしまい、様々な病気や不調の原因になってしまうんですが、ガンも炎症によって作られる病気ですから、ストレスによってがんが作られ、そして悪化しやすく、死亡リスクを高めてしまう、という事が考えられるんです。
ですのでストレスをできるだけ受けないように、溜めないようにする必要があるんです。
で、人間のストレスの9割は人間関係だと言われていますが、実は人間関係のストレスはあなたの決断によって変えられるものが多いんです。
例えば職場で酷い人間関係に苦しんでいるのであれば転職をするのが最も早く、効果的な手段ですよね。
また例えば、家族や親類、近所関係で困っている方は、引っ越すことによって解消できると思います。
なかなかこのような環境を変えるという事は難しい所もありますが、あなたが継続してストレスを受けることでガンのリスクが大幅に上がってしまいますので、ぜひあなたやあなたの家族の健康と今の環境とを比べてみて、後悔のない選択をしましょう。
まとめ
今回は「がんによる死亡リスクを80%も上げてしまうストレス」というお話させて頂きました。
当院へご興味のある方は、下のリンクから当院のホームページをぜひご覧ください。
都城オステオパシー治療院
院長 蛯原孝洋