【発がんリスク】75%も大腸がんのリスクを上げる危険な食べ物とは
こんにちは!
宮崎・都城で「唯一」の根本改善専門の整体院 都城オステオパシー治療院
院長の蛯原孝洋です。
今回は、「75%も大腸がんのリスクを上げる危険な食べ物」というお話をさせて頂きます。
今回は研究の結果から分かった、75%も大腸がんのリスクを上げる危険な食べ物をお伝えします。
大腸がんになりたくなり方は必見です!
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75%も大腸がんのリスクを上げる危険な食べ物
今回は、食べるだけで大腸がんのリスクが大幅に上がってしまう危険な食べ物をお伝えします。
で、大腸がんになってしまうとどうなるか、あなたはご存知でしょうか。
もちろん下血、下痢や便秘、便が残る感じなどの初期症状から、酷い腹痛や腸閉塞と言って便が出なくなるような辛い症状まであります。
しかし私が恐ろしいと思うのは手術後で、直腸がんの場合には人工肛門と言って、人工的に肛門をお腹のあたりに作り、そこから便を出すことになります。
これは私の祖父がそうだったのですが、人工肛門の場合、便が出るたびに便をトイレで流さないといけないし、ニオイがどうしても漏れてしまうし、人工肛門部が荒れてしまったりと、なかなかの苦労をしてしまうんですね。
私の祖父も大変そうにしていたのをいまだに昨日のことのように覚えています。
ですので、誰もが大腸がんになるのを予防しないといけないんですが、今回はある食べ物を食べているだけで大腸がんのリスクが大幅に上がってしまうという事が分かりましたので、これをご紹介します。
これは日本の国立がん研究センターからの研究報告で分かった内容になります。
で、この大腸がんのリスクを上げてしまう危険な食べ物が何かというと、「砂糖の多いもの」なんです。
この研究では、約9万人の方を対象として砂糖および果糖の総摂取量と大腸がんリスクとの関連性を調査しました。
この結果、砂糖の総摂取量が多い場合、あまり摂らない場合に比べて、直腸がんのリスクが75%も高いという事が分かったんですね。
ですので、すでに砂糖を沢山摂っている食生活の方はかなり大腸がんリスクが高いという事になります。
砂糖の多い食品としては、
・お菓子類
ケーキ、チョコレート、ドーナツ、飴など
・ジュース類
野菜ジュース、フルーツジュース、炭酸ジュースなど
・パン類
食パン、菓子パンなど
・健康飲料系
乳酸菌飲料、栄養ドリンク、健康酢の一部
・アルコール
ビール、日本酒など
これらのものはかなり砂糖が多い製品がありますので、要注意です。
いずれ大腸がんで手術をし、苦労をしないためにも、今のうちから砂糖の摂取量を減らすようにしましょう。
まとめ
今回は「75%も大腸がんのリスクを上げる危険な食べ物」というお話させて頂きました。
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都城オステオパシー治療院
院長 蛯原孝洋