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【肥満対策】糖質オフのアルコールでも34%も太りやすくなる3つの理由

【肥満対策】糖質オフのアルコールでも34%も太りやすくなる3つの理由

【肥満対策】糖質オフのアルコールでも34%も太りやすくなる3つの理由

宮崎・都城で「唯一」の根本改善専門の整体院 都城オステオパシー治療院 院長の蛯原孝洋です
こんにちは!

宮崎・都城で「唯一」の根本改善専門の整体院 都城オステオパシー治療院
院長の蛯原孝洋です。

今回は、「糖質オフのアルコールでも34%も太りやすくなる3つの理由」というお話をさせて頂きます。

✅動画を視聴するメリット
◎糖質オフのアルコールでも34%も太りやすくなる3つの理由が分かる✅動画の信頼性
◎理学療法士とファスティングマイスターとしての知識と経験から話せる内容

糖質オフのアルコールでも34%も太りやすくなる3つの理由を知りたくはありませんか?

今回は研究の結果から分かった、糖質のアルコールでも太ってしまう意外な理由をお伝えします。

アルコールを飲む習慣がある方は必見です!

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糖質オフのアルコールでも34%も太りやすくなる3つの理由

はい、健康生活チャンネル、理学療法士兼ファスティングマイスターの蛯原孝洋です。

今回は、糖質オフのアルコールでも1.34倍も太ってしまう3つの理由についてお伝えしたいと思います。

で、あなたは糖質オフのアルコールを飲む習慣がないでしょうか。

やはりビールやチューハイ、日本酒、焼酎などの糖質の多いアルコールは太ってしまうから、お酒は止められないけどせめて糖質オフのアルコールを選ぶようにしている、という方も多いと思います。

しかし、実は糖質オフのアルコールでさえも痩せられないばかりか、逆に太りやすくなってしまうという、お酒好きの方が肥満から逃れられない理由があるんですね。

ですので、今回はこの理由と、太らないためのお酒の飲み方をお伝えします。

この動画をご覧頂くことで、糖質オフのアルコールでさえも太ってしまう3つの理由と正しい対策が分かることで、痩せて引き締まった体を作ることができます。

逆にご覧頂かないと、なかなか痩せられず、反対に太ってしまい、病気のリスクまで上がってしまう危険性がありますので、ぜひ最後までご覧になってください。

この健康生活チャンネルでは、健康、美容、ダイエットに役立つ食事や生活習慣の情報をお伝えしていますので、お見逃しが無いように今すぐチャンネル登録をお願いします。

アルコールに含まれるカロリーはご飯と同じ

で、糖質があるアルコールが太ってしまうというのはさすがにあなたも知っていますよね?

普通のビールや焼酎など、このようなお酒は意外とカロリーが高く、ビールの普通の缶、ロング缶ではない350mlの1缶だけで糖質11~12gが含まれていて、そのカロリーは150kcal程度になります。

また、ワインだと小さいグラス1杯で90~100kcal、日本酒は1合が200kcalほどと、結構カロリーが多いものなんですね。

で、お酒を飲む方はご飯を食べないようにして、おかずとお酒とか、おつまみとお酒だけにしている方も多いと思います。

で、ご飯のカロリーと比較した場合、大人が使う普通のお茶碗の場合、すりきりよりもちょっと少ないくらいで140g、カロリーは235kcalになります。

そして、子ども茶碗てあるじゃないですか。

子どもが使うお茶碗ですよね。

これにご飯をよそった場合、その量は100g、カロリーは168kcal程度になります。

このようなお酒はご飯とほぼ同じくらいのカロリーを摂ることになりますので、太ってしまう、ということが言えるんですね。

ですので、お酒を飲むし、ご飯も食べるという方は物凄い量の糖質を摂っていることになるんですよ。

お酒からもご飯からも糖質を摂っているわけですからね。

ですから、これはいわば、炭水化物を食べるために炭水化物をおかずにしているような状態なんです。

例えばラーメンをおかずにご飯を食べる方とか、焼きそばをおかずにご飯を食べるとか、お好み焼きをおかずにして食べる方っているじゃないですか。

で、そんな食べ方をしている方を見ると、「いやいや、そんなの絶対太るでしょ!」って思いますよね。

もう酷い方だと、チャーハンをおかずにしてご飯を食べたりする方もいらっしゃるんですよ。

まぁ私もこういう話をしていますが、若いころ健康に興味が無いころは炭水化物をおかずに炭水化物を食べることもありましたけどね。

まあですので、ご飯を食べて、お酒も飲む方は、このような糖質明らかに摂りすぎ!っていえる食事をしているのと同じ状態なんです。

まぁあるいは、毎日ご飯のあとにスイーツを食べる方とかね、このような糖質を摂りすぎの状態なんですね。

糖質オフのアルコールでも太ってしまう理由

でもこういう話をしても、「いや、それは糖質が多いから太るわけで、糖質オフならいいんでしょ!」という方も多いんですよ。

そう考えて、最近かなり増えてきた糖質オフのビールを選ぶ方や、蒸留してあることによって糖質が入っていないウイスキー、またはそのウイスキーを炭酸で割った、ハイボールを選ぶ方が増えてきています。

多くの方が糖質のリスクを少しづつ理解して、対策をしてきているんですね。

しかし、それでも太ってしまう理由があるんですよ。

そうなんです。

で、この理由が3つありますので、純にご紹介していきますね。

1.人工甘味料

ということで糖質オフのアルコールでも太ってしまう理由の1つ目は、人工甘味料です。

糖質オフのビールなどには、この人工甘味料が使われてしまっているケースがあるんですね。

で、甘いものを全てまとめて甘味料と言うんですが、甘味料は大きく分けると糖質系甘味料と、非糖質系甘味料があります。

糖質系甘味料は砂糖を初めとして、ぶどう糖、果糖、乳頭、キシリトールなどがありますが、これらはカロリーがある甘味料なんですね。

これに対して非糖質系甘味料は、天然甘味料であるステビアや羅漢果、人工甘味料であるアスパルテーム、アセスルファムカリウム、スクラロースなどがあります。

これらは非糖質系ですのでカロリーがない甘味料なんです。

で、ビールを美味しくするためには、どうにかして甘味を付けないといけないんですよ。

元々ビールというのは、麦から麦芽をつくり、その麦芽から麦汁を作り、麦汁を発酵させてビールにしていきます。

で、元々が麦、つまり炭水化物ですから、ビールには糖質が含まれているものなんですね。

この糖質をまるっと無くしてしまうと、ビールらしい味わいが消えて薄いような美味しくないビールになってしまうわけです。

ですから、ビールを販売する各社としては、美味しくないビールを作った所で売れませんから、どうにか甘味を付けていることを隠して、でも甘味を付ける、ということをしたいわけなんですよね。

そこで使われるのが非糖質系の甘味料で、特に人工甘味料です。

この人工的に作り出された甘味料はカロリーがありませんが、甘さはめちゃくちゃ強いものなんです。

例えばよく使われているアスパルテームの甘さは砂糖の約200倍、アセスルファムカリウムも砂糖の約200倍、スクラロースは砂糖の約600倍と、恐ろしいほどの甘さを持っている物質なんです。

でも、「いくら甘くてもカロリーがないんじゃ太らないんじゃないの?」って思いますよね。

でも実はそうではないんですよ。

これらの人工甘味料は研究の結果から、他の食品と組み合わさることで血糖値を上げてしまったり、血糖値が上がらなくてもインスリンと言って血糖値を下げる代わりに中性脂肪を増やしてしまうホルモンを分泌させたり、糖尿病リスクを砂糖よりも大幅に高めてしまう危険性や、その強烈な甘さから脳が依存してしまい、離れられなくなるという中毒症状まであるということなんですね。

ですから、カロリーはないのに太るし、糖尿病になるし、止められなくなるというかなり恐ろしいものなんです。

ですので、もしビールを飲む方であれば糖質オフ、糖類オフというビールではなく、普通に糖質が使われていて人工甘味料が入っていないものを選んで頂いた方がいいんですね。

ただ、もちろん太ってしまいますので、飲み過ぎは厳禁ですよ。

2.アルコールのカロリー

そして糖質オフのアルコールでも太ってしまう理由の2つ目は、アルコール自体のカロリーです。

お酒に入っている糖質のカロリーを気にされる方は結構多いんですよ。

太りたくないからビールと日本酒は避けてます、って方はやっぱり多いんですよね。

でも、アルコール自体にもカロリーがあるってことはご存じでしたか?「え?アルコールにもカロリーがあるの?」って思いますよね。

実はアルコールというのは全くのノンカロリーではなく、純アルコール1gあたり7.1kcalのカロリーがあるんです。

ですから、たとえウイスキーみたいな蒸留酒で糖質が含まれていない物でも、ノンカロリーということはあり得ないんですね。

で、「じゃあアルコールの量を減らせば太らないんでしょ?」って思う方も多いと思いますが、実は少しのアルコールでさえも体重が増えてしまうという研究報告もあります。

これはカナダの東オンタリオ研究所からの研究報告なんですが、この研究では、アルコールのエネルギーが体重増加に関わるかという事について調べるために行われました。

その結果、特に男性では分かりやすく肥満のリスクが上がってしまっていて、1日当たり缶ビールの半分程度の量からでも肥満やメタボのリスクが高まるということが分かったんですね。

具体的な倍率で言うと、1日にビールの350ml、これはロング缶ではなく、普通のビール缶ですよね。

これの1缶から半分量を飲む方では、肥満のリスクが10%上昇し、もし350mlを2缶以上飲む方では、肥満のリスクが34%も上昇することが分かったんです。

ですから、ビールの半分というごく少量でさえも太ってしまうため、量を減らせばいいというわけではないんですね。

3.食欲の暴走

そして糖質オフのアルコールでも太ってしまう理由の3つ目は、食欲の暴走です。

お酒を飲むと食欲が沸くという経験はあなたもしたことがあるんじゃないでしょうか。

飲み会に行くと、普段は食べないような量でもいつのまにか食べ過ぎてしまって、飲み会の後はお腹がパンパンになっている、こんな経験は誰でもしたことがあると思います。

私も経験があるんですが、なぜか飲み会の時って食べ過ぎてしまうんですよね。

普段だったらとても食べきれないような量がテーブルに届いても、いつの間にか無くなってて、足りなくて追加注文して、それでもすぐにみんなでペロッと食べきっちゃって、また注文する。

こんな経験ありますよね?

で、アルコールを摂取することによって食欲が増進するというのも研究の結果から分かっています。

これはイギリス、ロンドンのフランシスリック研究所からの報告なんですが、この研究はマウスを使って、アルコールを摂取した場合の食事量の変化を測定したんですね。

その結果、アルコールにより食欲を増進する脳の部分が刺激されてことによって、明らかに食事量が増えるということが観測されたんです。

ですので、アルコールを飲むことで食欲が暴走してしまい、意識しないうちに食べ過ぎてしまう、というメカニズムがあるんです。

ですので、この3つの理由からアルコールはどうしても太りやすい飲み物だという事が言えるんですね。

アルコールを飲むなら痩せられない?

では、アルコールを飲むのであれば痩せること、太らないことはできないんでしょうか。

アルコールはどうしても止められない、いや、止めたくないと。

アルコールは好きだから、飲まない生活なんて考えられません!という方も多いと思うんですよ。

私も整体院で、アルコールを飲みすぎている方には、アルコールはねー、ガンになるし太るし認知症にもなるから、やっぱりやめた方がカラダには良いですよって話をするんですが、「いやーアルコールを止めるのだけはちょっと」という方が多いんですよね。

アルコールを飲みながら痩せる方法

で、じゃあアルコールを止めずに痩せるにはどうしたらいいんでしょうか。

まずは、アルコールを飲む回数と量を減らせるように頑張りましょう。

例えばアルコールを飲む回数であれば、毎日飲む必要はないじゃないですか。

週末だけの楽しみにするとか、2日に1回は我慢するとか、このように回数を減らす努力はできますよね。

こうするだけでもアルコールの頻度を半分から3分の1にまでとても減らすことができます。

また、量では、ビールやチューハイを2本飲む方はこれは明らかに飲みすぎですから、1本にする方がいいですし、ロング缶を飲んでいる方であれば普通の350mlにするとか、量を減らす努力を始めた方がいいですよね。

で、様々な研究からアルコールのリスクが証明されてきているんですが、ビール350mlと、ロング缶の500mlのリスクの差って物凄く大きいんですよ。

ガンのリスクとか認知症のリスクとかでも、リスクが最大になるのがビール500mlから、という研究がかなりあるんですね。

ですからこのように量を減らしたり、アルコール度数を減らすのも手です。

いま、ビールでも他のお酒でもストロング缶というアルコール度数が強いお酒が売っているんですが、アルコール度数が多いほど、カロリーを摂りすぎになるし食欲が暴走してしまいますし、酔っぱらうと制限が効かなくなって飲み過ぎの原因にもなってしまいますから、ストロング缶は避けて頂いた方がいいですね。

ですので、アルコールを飲む回数と量を減らす、この努力をぜひ始めてみてください。

おつまみのカロリーを減らしましょう

その上で行うことは、おつまみのカロリーを減らす必要があります。

例えば、おつまみにスナック菓子を食べる方も結構いると思うんですよ。

私も以前、不健康な時には毎日晩酌をする習慣がありましたから、その時期にはポテチを毎日おつまみにしてビールを飲む習慣があったんですよ。

ですから、ビールとポテチの組み合わせがめちゃくちゃ美味しい、とても幸せという感覚は分かるんですよね。

いやでも、もうこの組み合わせの危険性に気づいてからはさすがに止めましたよ。

もうほんとにお酒もポテチもどっちもかなりヤバいですからね。

太るし糖尿病になるし心臓病や脳血管障害のリスクもあがるし。

でも、1年に2回くらいですかね、旅行に行って、旅館に泊まった時だけは食べてもいい、油断してもいいというルールを作ってますので、いまその時くらいですかね。

食べるのは。

まあですので、このような組み合わせは出来るだけ控えて頂いた方がいいです。

太らないおススメのおつまみ

その代わりに、糖質や脂質が少なくて、食物繊維やタンパク質が多いおつまみを選ぶようにしましょう。

例えば、枝豆とか冷ややっこは最強ですね。

枝豆は食物繊維もたんぱく質も豊富ですのでとても太りにくいおつまみですし、冷ややっこもたんぱく質が豊富で糖質が少ないですので、かなり優秀だと言えます。

また、お刺身もとても良いですね。

魚はタンパク質が豊富で、もちろん魚にも油、脂質はありますけど、青魚の脂質はオメガ3脂肪酸という太りにくく、むしろ悪玉コレステロールを減らしてくれる油ですから、積極的に摂って頂きたいおつまみです。

あとはサラダなどのお野菜系とか、魚介類とか、ナッツ類、などが良いですので、ぜひあなた好みのおつまみを探してみてください。

で、私の別の動画では、アルコールを摂ることによってどんなリスクがあるのかということについてお伝えしている動画や、ストロング系チューハイの危険性について話した動画、または人工甘味料についてのリスクをお伝えした動画などがありますので、次はこちらの動画をご覧になってください。

で、飲酒習慣は太るだけでなく、あなたの人生を静かに壊していくとても恐ろしい習慣です。

ぜひ後でガンや心臓病、糖尿病になったときに後悔しないように、いまからアルコールを摂る回数や量を考え直してみましょう。

私の整体院やサポート付きのファスティング、そして今回の内容のブログにご興味を持って頂いたら、下の説明欄のリンクからご覧になってください。

また、今回の内容が為になったと思って頂けたらチャンネル登録するかはお任せしますが、ぜひもう一本動画をご覧になって健康で痩せて綺麗な体を作って頂けると嬉しいです。

では次回の動画で、お会いしましょう。

【関連リンク】
◎ノンアルコールビールは飲まないで!アルコールよりも危険な理由とは
https://youtu.be/sYXKcS1u2TQ

◎人工甘味料でデブ体質になる!腸内環境を破壊する人工甘味料の本当の闇
https://youtu.be/f0P6_LLnfZE

◎【アルコール】ストロング系チューハイは危険です!毎日飲むことで恐ろしいリスクがある理由
https://youtu.be/bbEGYHEQT-U

 

まとめ

今回は「糖質オフのアルコールでも34%も太りやすくなる3つの理由」というお話させて頂きました。

当院へご興味のある方は、下のリンクから当院のホームページをぜひご覧ください。

ブログをご覧頂きありがとうございました。

 

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院長 蛯原孝洋