【虫歯以外】歯医者に行っても治らない原因不明の歯の痛みの正体と対処方法とは

【虫歯以外】歯医者に行っても治らない原因不明の歯の痛みの正体と対処方法とは

こんにちは！

宮崎・都城で「唯一」の根本改善専門の整体院　都城オステオパシー治療院
院長の蛯原孝洋です。

今回は、「歯医者に行っても治らない原因不明の歯の痛みの正体と対処方法」というお話をさせて頂きます。

虫歯はないと言われたのに歯の痛みが治まらない理由を知りたくはありませんか？

今回は、歯医者に行っても治らない原因不明の歯の痛みの正体と対処方法についてお伝えしたいと思います。

歯医者に行っても歯の痛みが治まらない方は必見です！

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歯医者に行っても治らない原因不明の歯の痛みの正体と対処方法

どうも、健康生活チャンネルの蛯原孝洋です。

今回は歯医者に行っても治らない原因不明の歯の痛みの正体と対処方法についてお伝えしたいと思います。

で、あなたは歯医者さんに行ってもなかなか治らない、良くならない歯の痛みでお困りではないでしょうか。

歯医者さんに受診しても、「虫歯はないし、知覚過敏じゃないかなぁ」と言われて治療をされるも良くならなくて、もうどうしたらいいか分からない、そんな状況ではないでしょうか。

今回はそんな原因不明の歯の痛みでお困りの方に聞いてほしい、虫歯以外の歯の痛みの原因についてお伝えしたいと思いますので、なかなか治らない歯の痛みでお困りの方は必ず最後までご覧になってください。

歯の痛みが現れたらまずコレ

で、もしあなたに歯の痛みが現れたとしたら、あなたがまず行うべきなのは歯医者さんに行くことなんですね。

結構歯医者さんが嫌いとか、病院が嫌いという方がいらっしゃるんですが、歯の痛みが虫歯だった場合はとても怖くて、虫歯の菌が歯から顎の骨までも侵入してしまった場合、最悪のケースでは死亡することもあるんですよ。

そして今回ご紹介する対処法では、虫歯があったとしても一時的に歯の痛みを落ち着けることも可能ですので、もし虫歯があっても対処法をずっと行って我慢していると、その間に虫歯が進行して取り戻しがつかなくなるという恐れもありますので、歯が痛いのであればまずはすぐに歯医者さんを受診するようにしましょう。

虫歯以外の歯の痛みの原因は？

はい、ということでここからご覧頂くあなたは、歯医者さんにはもちろんかかったけれども、それでも歯の痛みが取れなくて悩んでいる、そういう状況ですよね。

歯が痛いのに歯医者さんで痛みが取れないなら、もうどうしようも無いのかな、なんて、そんな不安を抱えていると思います。

しかし安心してください。

虫歯が原因ではない歯の痛みは、意外と多いものなんです。

今回はそんな歯の痛みをすぐに落ち着けるための対処法を先にお伝えして、その後で原因についてお伝えしますね。

歯の痛みを抑える対処法

で、まずは歯の痛みの対処法なんですが、虫歯ではない歯の痛みの多くは、咀嚼筋と言って顎に繋がる筋肉の緊張やコリなんです。

「いやいや私の歯の痛みは、歯にキーンとひびくような痛みだから、筋肉の痛みとは違うよー！」なんて思うかもしれませんが、みんな意外と間違えてしまっているんですね。

例えば、膝の関節の痛みでお困りの方は膝の周りの筋肉が痛みを作っているケースがほとんどですし、股関節であれば股関節周りの筋肉、肩であれば肩回りの筋肉が痛みを作っているケースなど、関節の痛みだと思っていたものが実は筋肉の痛みを勘違いしている、というケースはとても多いんですね。

これと同じことが歯でも言えます。

ですので顎周りの筋肉をほぐすことで歯の痛みを抑えることができるんですね。

という事で対処法ですが、もしいますでに歯の痛みがある方はぜひこの対処法を一緒に行ってください。

しかし今はまだ痛みはそれほどなくて、対処法も必要ないという状況かもしれません。

そんな方には、なぜあなたの歯が虫歯はないのに痛みが出てしまうようになったのかという原因について後半で話していますので、そちらまでスキップして頂ければと思います。

下の歯や顎の痛みの対処法

まず下の顎の痛みの場合。

この場合には下の顎のさらに下側、顎の裏側にある筋肉を伸ばす必要があります。

ですので、あなたの親指をまずは2本とも顎の真下から、顎を掴んで顎の内側に筋肉を押し込むイメージで伸ばしてください。

この部分は結構痛いので、あまり強くしない方がいいです。

筋肉を押して緩める際のポイントとして、強くやりすぎない事がとても重要です。

強くしてしまうと筋肉が微細に壊れてしまって、反対に痛みが強くなってしまう場合がありますので、少し痛いかな、痛くないかな？という強さで押してください。

そして、押す場所が分かったらグーっと押し込んで、その押したまま、１５秒数えていきましょう。

次に、顎の下の筋肉は顎の下にずーっとついていますので、次は指１本分だけ親指を外側にずらして、また同じように伸ばしていきます。

そして顎の端っこの部分に到達するまで、親指１本分ずつ伸ばしてくださいね。

これで顎の下の筋肉は十分に伸びました。

次に、顎を引き上げる筋肉である咬筋を伸ばしたいと思います。

咬筋は顎の外側に付いている筋肉ですので、この部分に親指を両方とも当てて、先ほどと同じように少し痛いか痛くないくらいで、１５秒押さえていきます。

次に側頭筋です。

側頭筋はこめかみの所の筋肉で、これも顎に繋がる筋肉なんですね。

この筋肉の場合にはこめかみを押さえますので、両手の親指をこめかみに当てて、同じように１５秒間押さえていきます。

これで下の顎の筋肉は十分に緩んだ状況ですね。

たぶん今の時点でも、かなり歯の痛みが落ち着いたという方も多いと思います。

上の歯や顎の痛みの対処法

そして次に上の顎に付いている筋肉の緩め方です。

上の顎に付いている筋肉で伸ばせるものは簡単で、上顎の部分を親指で押していって貰うだけですね。

鼻の両脇から始めて、１５秒ずつ、徐々に外側にずらしながら押して緩めていってください。

はい、これで顎に関係する筋肉はかなり緩めることが出来たはずですが、いまあなたの歯の痛みはどうなったでしょうか。

もしこの方法で歯の痛みが軽くなった、という方は筋肉が緊張してしまって作られた痛みの可能性があるんですね。

ですので、この対処法を毎日行う事であなたの歯の痛みは軽くすることが出来るんですが、実はこの方法だけでは原因は無くならないんです。

虫歯以外の歯の痛みの原因とは

というのも、この顎の周りの筋肉を緊張させている原因があるからなんですね。

痛みを出しているのは筋肉なんですが、ではなぜその筋肉があなただけ、そんなに緊張してしまって痛みを出しているのか、それはあなたの体に原因があるからなんです。

その原因には例えば、眠っている間に歯ぎしりを強くし続けてしまっているという事や、食いしばりをしてしまっている、という物があります。

または、首の関節がズレてしまって顎の周りの血流が悪くなることで筋肉が緊張してしまっているというケースも多いですし、あなたが過去に歯を抜いたとか、親知らずを抜いたとか、強い衝撃が顎に掛かってしまったという経験、または神経を取った、大きな歯の治療をしたなど。

これらのトラブルや過去の体への負担から、結果的に顎の筋肉を緊張させてしまって歯の痛みを作っているんです。

または、原因が顎ではなく頭蓋骨から来ている方も多いです。

例えば過去に頭を強く打ったことがあって頭蓋骨がズレている場合、顎の血流が悪くて筋肉が緊張してしまい痛みを出しているケースもあるんですね。

ですから、このような原因を解消することが必要となってきます。

しかし、このような原因は歯医者さんでは解消できないですし、一般的な整骨院や整体院では施術を行わないところも多いんですね。

ではどんな施術をすることによってこの、虫歯ではない歯の痛みを解消できるのかと言うと、それはオステオパシーという方法になります。

オステオパシーというのは身体全体を対象として筋肉だけではなく関節も、内臓、神経に至るまで全てを対象とした施術を行う事によって、痛みや不調を改善するという施術で、私の整体院でも虫歯はないけど歯が痛いという方や顎が痛いという方がよくいらっしゃるんですが、このオステオパシーという方法によって多くの方が解消されているんですね。

それは、歯医者さんや整骨院では見つけられなかった原因を解消できているからなんです。

ですので、もしあなたが原因の分からない歯の痛みでお困りなのであれば、ぜひオステオパシーを試してみてください。

そうすることであなたの歯の痛みの本当の原因が分かり、問題を解決できるキッカケになると思います。

いかがでしたか？

という事で今回は、歯医者に行っても治らない原因不明の歯の痛みの正体と対処方法についてお伝えしました。

で、私の別の動画では、目の奥が痛い偏頭痛の原因と治し方という動画や、台風が来ると頭が痛い「台風頭痛」の簡単３つの解消法という動画、今回ご紹介したオステオパシーについて解説した動画などもありますので、ぜひ次はこちらの動画を下の説明欄のリンクからご覧になってください。

私の内臓の働きを高める根本改善専門の整体院や、食欲を抑えて健康的にダイエットできるサポート付きのファスティング、そして今回の内容のブログにご興味を持って頂いたら、下の説明欄のリンクからご覧になってください。

また、今回の内容が少しでも為になったと思って頂けたら動画を作る励みになりますので、高評価とコメントで応援をよろしくお願いします。

では次回の動画で、お会いしましょう。

まとめ

今回は「歯医者に行っても治らない原因不明の歯の痛みの正体と対処方法」というお話させて頂きました。

当院へご興味のある方は、下のリンクから当院のホームページをぜひご覧ください。

ブログをご覧頂きありがとうございました。

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