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【危険】20%以上も死亡リスクを上げるタバコよりも体に悪い食べ物

【危険】20%以上も死亡リスクを上げるタバコよりも体に悪い食べ物

【危険】20%以上も死亡リスクを上げるタバコよりも体に悪い食べ物

宮崎・都城で「唯一」の根本改善専門の整体院 都城オステオパシー治療院 院長の蛯原孝洋です
こんにちは!

宮崎・都城で「唯一」の根本改善専門の整体院 都城オステオパシー治療院
院長の蛯原孝洋です。

今回は、「20%以上も死亡リスクを上げるタバコよりも体に悪い食べ物」というお話をさせて頂きます。

✅動画を視聴するメリット
◎タバコよりも命を縮めてしまう食べ物

✅動画の信頼性
◎研究の結果から分かった内容

タバコよりも命を縮めてしまう食べ物を知りたくはありませんか?

今回は研究の結果から分かった、20%以上も死亡リスクを上げるタバコよりも体に悪い食べ物をご紹介します。

体に悪い食べ物を食べてる自覚がある方は必見です!

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20%以上も死亡リスクを上げるタバコよりも体に悪い食べ物

体験談や例えを多く使う。

はい、健康生活チャンネル、理学療法士兼ファスティングマイスターの蛯原孝洋です。

今回は、20%以上も死亡リスクを上げるタバコよりも体に悪い食べ物についてお伝えしたいと思います。

で、体に悪いものと言えばまずはタバコ、そして次にお酒が思い浮かびますよね。

タバコやお酒はガンの原因になってしまいますし、他にも様々な病気のリスクを上げてしまうことが分かっています。

しかし、実は研究の結果から、ある食べ物の方がタバコよりもかなりリスクが高く、多くの死亡者、亡くなられる方を増やしてしまっている、という恐ろしい報告があったんですよ。

ですので今回はこの避けるべき恐ろしい食べ物についてお伝えします。

この健康生活チャンネルでは、健康、美容、ダイエットに役立つ食事や生活習慣の情報をお伝えしていますので、お見逃しが無いように今すぐチャンネル登録をお願いします。

タバコよりも危険な食べ物とは?

で、じゃあこのタバコよりも危険性の高い食べ物が何かって言うと、特定の食品ではないんですよ。

これは、食品会社が作っている体に悪い食べ物全般のことを指しているんですね。

食品会社は、とにかく沢山の食品を売ることで利益を出しているわけですから、より多くの方が選んでくれて、そしてハマって何度も何度もリピートして購入してくれるような食品を作ろうとしています。

まあこれ自体悪いことではなさそうなんですが、そのために健康的に悪い食品でもお構いなしに作っているのが現状なんですよ。

食べ物と代謝障害に関する研究報告

で、これを調べた研究があるんですが、これはアメリカ、ノースカロライナ大学の公衆衛生大学院からの研究報告ですね。

この研究では、2009年から2016年の間に8721人のアメリカ人の健康データから解析を行って、体の代謝が正常な方がどれくらいいるのか、という事について調べた研究になります。

で、この体の代謝というのが何かというと、これは血糖値であるとか中性脂肪、HDLコレステロールやLDLコレステロール、血圧、お腹周りのサイズなどをチェックして、薬を使わない状態でこれらの数値が正常である状態、これが代謝が正常だということなんですね。

ですから、もしかしたらあなたも経験があるかもしれませんが、健康診断に行ったときに、「あなたは悪玉コレステロールが高いねぇ」とか、「ちょっと血圧が高いねぇ」なんて言われたことが無いでしょうか。

このような指摘をされた方は代謝異常だと判断されるんですね。

つまり、太ったり痩せすぎていない状態で、血液の数値も異常が無い、という健康な方のことですね。

で、この研究の結果、アメリカ人のうち代謝が正常だった方、なんですが、これは全体の12.2%しかいなかったそうなんですよ。

残りの87.8%は代謝異常だったということなんですね。

めちゃくちゃ代謝悪い方が多いですよね。

で、この研究はアメリカで行われたものですので、もちろんこの数値がそのまま日本人に当てはまるわけではないんですよ。

やっぱり人種差はありますし、食べてるものが違いますからね。

ですが、じゃあ日本人がみんな健康的な食事をしているかと言うとそうではなくて、死因の6割は生活習慣病だと言われるくらい、日本人もめちゃくちゃ悪い食事をしているんですよ。

ですから、アメリカ人の数値よりも大幅に良い、ということはないだろうと思います。

で、この研究で分かった恐ろしい結果があるんですが、実は食品会社の作った食べ物を常習的に食べることによってこのような代謝異常を作り、心臓病であるとかガン、糖尿病、認知症などの発症リスクが大幅に上がってしまっている、という事なんですね。

その数なんと、1年間当たり1100万人という方が食べ物を原因とした代謝異常で亡くなられているそうです。

これはタバコが原因で亡くなられる方や、高血圧が原因で亡くなられる方よりもはるかに多い数になります。

ですから、タバコはもちろんやめて頂くべきですが、それよりも危険性の高いのは不健康な食事だという事がこの研究から分かったんですね。

ただ問題なのは、タバコはもちろん健康的に悪いと認識されているものじゃないですか。

「いやータバコなんて吸ってても不健康にはならないでしょ!」なんて考えている方はたぶんいないですよね。

だから、「タバコは健康的に悪いから、ちょっと控えるか止めるようにしましょう」と提案しても、「そんな健康に悪いことは分かってるんだよ!」と言われる方とか、むしろ怒る方も多いんですよね。

体に悪いというのは十分わかっていて、それでも吸っているんですよ。

危険性が認知されていない食べ物たち

ですがこれが食べ物になると別で、体に悪い食べ物って沢山ありますが、そのリスクを知っている方はとても少ないんです。

例えば、まず最もリスクが高いと言われているのは清涼飲料水で、これはぶどう糖果糖液糖というとても高濃度の糖質が含まれている液体を使っていることから、ジュース一本で簡単に糖質の摂りすぎになってしまうんですね。

するともちろん太ってしまいますし、糖尿病のリスクが上がるし、糖化という老化反応によって動脈硬化が進んでしまい、脳血管障害や心臓病のリスクが高くなってしまうんです。

また、カップラーメンや揚げ物などには過酸化脂質といって血管を傷つけてしまう物質が発生しているんですが、これも動脈硬化を進行させて病気のリスクを高めてしまいます。

また、ポテトチップスやドーナツ、菓子パン、揚げ物、コンビニのお弁当やファーストフードなどにはトランス脂肪酸という、自然にはなかなか発生しない危険な油が含まれていて、これは悪玉コレステロールを増やしますので血液をドロドロにし、さらに動脈硬化を進行させることが分かっています。

また、免疫機能が低下したり、アレルギー疾患の増加、発がんリスクなどもあると言われているんですね。

そして食品会社がよく使う手口なんですが、人間は糖質と脂質と塩分、この3つは本能的に求める性質がありますので、この3つを大量に使った食事というのは本能的にハマってしまい、なかなか止められなくなるんですよ。

例えばピザとかハンバーガー、ポテトチップスやフライドポテト、ラーメン、牛丼、パスタ、カップラーメン、揚げ物などなど、数えればきりが無いくらい、多くの人気食品でこの組み合わせが使われてしまっているんですね。

ですが、これらの食べ物って好んで頻繁に食べている方がとても多いじゃないですか。

お昼ご飯にはコンビニでお弁当や菓子パン、パスタを買ったり、外食にいくならラーメンか牛丼、パスタ、ファーストフードのお店に行く方も多いですよね。

またお菓子を食べるときにはポテトチップスが止められません!という方も多いでしょうし、何かお祝い事だったらピザは外せない、という方もいらっしゃると思います。

このような食生活って、日本では珍しいことではなく、ごく一般的にしている方、してしまっている方がとても多いのが現状ですので、この結果、代謝異常が起きてしまい、そしていずれ病気になって亡くなってしまうという経過をたどってしまうんですね。

で、人が死ぬ要因って様々な原因があるんですが、約6割は生活習慣病が死因だと先ほどお伝えしましたよね。

ですが、この研究からは、亡くなる方全体の20%以上は食品会社が作ったこのような食事が原因となって亡くなられているという結果が分かったんですよ。

およそ5人に一人から4人に一人はこのような食べ物が原因で亡くなられているんです。

怖いと思いませんか?

例えば、あなたが5人家族、あるいは4人家族だった場合、あなたの家族のうち1人は食品会社の作った、このようなハマりやすく止めにくい食品のせいで亡くなってしまうという確率になりますので、ちょっと怒りさえ沸いてきますよね。

ちなみに私はめちゃくちゃ怒ってます。

食品会社は健康の事を考えていない

たぶん食品会社の言い分としては、売れる商品だから作ってる、だと思うんですよ。

まあ会社の目的って売り上げを伸ばすことですから、その方針は間違っては無いんですよね。

しかしこれはモラルの問題なんです。

食品会社としては、買う側、消費者が買うのが問題だというと思うんですが、私はそうではないと思います。

いじめの問題と似ているところもありますよね。

やっぱり糖質・脂質・塩分が多い食事って美味しいんですよ。

これは本能に依存させる食事ですから、どうしても美味しく感じてしまい、そしてハマってしまうものなんですよね。

あなたも実はハマってしまっている食品があるんじゃないでしょうか。

じゃあこれを買う方が悪いのか、という話になると、まあもちろんそうではあるんですが、そもそも食品会社は購入する側の健康を考えて作っているのか、と思いませんか?

例えばカップラーメンを作っている会社であれば、もしこのカップラーメンを毎日3食食べる方がいれば、それは不健康になると理解しているはずなんですよ。

でしたら、この商品だけで食事を済ませるのは、栄養バランス的にも悪いですし、1日1回以上取ると塩分の摂りすぎになってしまいますので、食べ過ぎないようにしましょう、くらいは注意書きをしても良いと思うんですよ。

でも、実際はそんなことはしないですよね。

そんなことを書いてしまうと、消費者が「あぁ、これは健康に悪い食事なんだな」って気づいてしまって買うのを控えますから、まず日本でこれを書くことは無いと思います。

ですから、これはあなた自身がこのような食品会社が作った危険な食品のリスクを理解して、意識的に避ける、やめる必要があるんですね。

「脳の依存」があるからやめられない

ただそこで問題となるのが、脳の依存なんです。

これは研究の結果からも分かっているんですが、糖質・脂質・塩分の組み合わせの食品、特に糖質が多い物は脳が依存してしまってやめられなくなってしまう依存性があることが分かっているんですね。

これは脳の報酬系と言う所が作用して、糖質を摂る事で幸福感を感じてしまい、ストレス解消を糖質に頼るようになってしまうんです。

ですから、ストレスいっぱいの時って甘いものを摂りたくなるじゃないですか。

ですから、ストレスがあるたびに甘いものや、今回ご紹介したような糖質脂質塩分が多い食品を食べたくなってしまって、これを無理に控えようとすると、とても苦痛に感じるという中毒症状さえも現れてしまうものなんです。

だから一度依存してしまうと、なかなか抜け出せなくなるという恐ろしい食品なんですね。

そして無理に我慢してストレスをためてしまうと、いずれストレスが爆発して、反動で思いっきり食べ過ぎてしまう、という事を繰り返してしまいます。

あなたもこういう経験ってあったんじゃないでしょうか。

私は過去に思いっきりこういう経験をしてきましたね。

では、どうすればこの依存と中毒症状から無理なく抜けられるんでしょうか。

これは結構苦労している方も多いと思うんですよ。

簡単にやめられる方法があります

でも、これを私は簡単に抜けることができたんですが、その方法がファスティングなんですね。

ファスティングというのは断食する事なんですが、ファスティングをすることによって脳の依存から抜け出すことができて、ラーメンやチョコレート、菓子パンなどなど、いろんな体に悪い食べ物を止めることができるんですね。

今までにもすでに多くの方がこのような悪い食品から抜け出すことに成功している、とても便利な方法ですのでぜひチャレンジしてみてください。

で、食品会社は一部の会社を除いて、基本的には健康を無視した食品を作っているものなんですよ。

そのくらいの意識をもって、あなたが食べる食品はちゃんと健康的かそうじゃないか判断するようにしましょう。

私の整体院やサポート付きのファスティング、そして今回の内容のブログにご興味を持って頂いたら、下の説明欄のリンクからご覧になってください。

また、今回の内容が為になったと思って頂けたら次回もお見逃しが無いようにチャンネル登録をしておいて欲しいですが、ぜひもう一本動画をご覧になって健康で痩せて綺麗な体を作って頂けると嬉しいです。

では次回の動画で、お会いしましょう。

【関連リンク】
◎【危険な油】トランス脂肪酸の危険性を知ってください!命を縮める油を摂っています
https://youtu.be/fbvMoQYrwdk

◎【初心者用3日断食】3日間ファスティングの正しいやり方と効果・効能とは【前編】
https://youtu.be/CBe9w-zgE8s

◎【老化②】早く老ける「糖化」があなたの若々しさを奪うリスクと対策方法とは【English sub・全文字幕】
https://youtu.be/Vcna4ZNW8GY

◎【老化③】この油の「過酸化脂質」が老化を早める!そのリスクと対策方法とは【English sub・全文字幕】
https://youtu.be/E7Hw6HzJVPM

 

まとめ

今回は「20%以上も死亡リスクを上げるタバコよりも体に悪い食べ物」というお話させて頂きました。

当院へご興味のある方は、下のリンクから当院のホームページをぜひご覧ください。

ブログをご覧頂きありがとうございました。

 

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