【睡眠不足だけじゃない】死亡率が52%も増える危険な睡眠時間とは
こんにちは!
宮崎・都城で「唯一」の根本改善専門の整体院 都城オステオパシー治療院
院長の蛯原孝洋です。
今回は、「死亡率が52%も増える危険な睡眠時間」というお話をさせて頂きます。
今回は研究の結果から分かった、死亡率が52%も増える危険な睡眠時間をお伝えします。
実は危険な睡眠時間で死亡リスクが上がってしまいたくない方は必見です!
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死亡率が52%も増える危険な睡眠時間
今回は研究の結果から分かった、死亡率が52%も増える危険な睡眠時間をお伝えします。
で、あなたの睡眠時間はどのくらいでしょうか。
「8時間以上寝ているよ!」
という方もいれば、
「忙しくて5時間しか寝れてない…」
と言う方もいらっしゃると思います。
短時間睡眠はもちろん健康上のリスクが高く避けるべきなんです。
しかし、今回は最新の研究から意外と睡眠不足よりも危険な睡眠時間が分かりましたので、これをお伝えします。
知らない間に睡眠時間の間違いで死亡リスクが上がって欲しくない方は最後までご覧になってください。
これは日本の、京都府立医科大学からの研究報告で分かった内容になります。
で、この研究では先行研究に参加した8万人のデータを対象として、睡眠時間と死亡リスクとを比較したんですね。
この結果、まず睡眠時間が6時間未満の方の場合、死亡リスクが21%高いという事が分かったんですね。
ですからこの研究でも短時間睡眠、睡眠不足は危険だという事が確認できたんです。
しかし意外なのはここから。
睡眠時間が長い方、この研究では睡眠時間が8時間以上の方の場合、死亡リスクは52%も高いという事が分かったんですね。
睡眠時間は短いと危険なのはあなたも知っていると思いますが、長いぶんには構わないと思っていませんでしたか?
しかし実はそうではなく、むしろ短時間睡眠よりも危険性が高いという事が分かったんですね。
で、例えば夜は子どもの寝かしつけで9時に寝て、朝は6時に起きる方は子育て世代には多い睡眠パターンだと思います。
しかしこの場合、睡眠時間はなんと9時間。
研究では8時間以上から死亡リスクが大幅に上がっていますので、これはとても危険な睡眠パターンとなってしまうんです。
で、睡眠と言うのは必要な睡眠時間が決まっていますので、およそ7時間を目安にコントロールするようにしましょう。
まとめ
今回は「死亡率が52%も増える危険な睡眠時間」というお話させて頂きました。
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都城オステオパシー治療院
院長 蛯原孝洋