【ベジタリアンも危険】ヴィーガン食を子どもにさせてはいけない理由とは
こんにちは!
宮崎・都城で「唯一」の根本改善専門の整体院 都城オステオパシー治療院
院長の蛯原孝洋です。
今回は、「ヴィーガン食を子どもにさせてはいけない理由」というお話をさせて頂きます。
今回は研究の結果から分かった、ヴィーガン食を子どもにさせてはいけない理由をお伝えします。
お肉や卵、牛乳などを撮らないようにしている方は必見です!
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ヴィーガン食を子どもにさせてはいけない理由
ヴィーガン食を子どもにさせてはいけない理由をお伝えします。
で、ヴィーガン食とは肉や魚、卵、牛乳など動物由来の食品を摂らないという主義の方の事を指すんですが、これを子供にしてしまうと大きなリスクがあるという事が分かったんですね。
で、これはポーランドの小児医療機関であるChildren’s Memorial Health Instituteからの研究報告で分かったことになります。
この研究では、5歳~10歳の健康な普通の食事をする72人と、ベジタリアン63人、ヴィーガン52人を対象として、それぞれの食生活やリスクについて調査を行いました。
この結果、ヴィーガン食にはメリットもある事が分かって、それは悪玉コレステロールが25%も少なく、心血管の健康状態が良いという事だったんですね。
しかしリスクもあって、
・身長が平均3cm低い
・骨密度が4~6%低い
・ビタミンB12不足である可能性が3倍以上高い
という事が分かったんですね。
食事のせいで身長が低くて骨折リスクが高く、そして栄養不足になってしまうというのは、ちょっと可哀そうだと思います。
ですので、子どもにもヴィーガン食をさせたいと考えている方も多いとは思いますが、せめてお子さんが自分自身で食事のメリットとデメリットを考えられる年齢、あるいは大人になるまでは普通の食事をさせてはいかがでしょうか。
まとめ
今回は「ヴィーガン食を子どもにさせてはいけない理由」というお話させて頂きました。
当院へご興味のある方は、下のリンクから当院のホームページをぜひご覧ください。
都城オステオパシー治療院
院長 蛯原孝洋