【死亡リスク】20%も脳が壊れやすくなる食事方法とは
こんにちは!
宮崎・都城で「唯一」の根本改善専門の整体院 都城オステオパシー治療院
院長の蛯原孝洋です。
今回は、「20%も脳が壊れやすくなる食事方法」というお話をさせて頂きます。
今回は研究の結果から分かった、20%も脳が壊れやすくなる食事方法をお伝えします。
脳を壊したくない方、急死したくない方は必見です!
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20%も脳が壊れやすくなる食事方法
今回は、20%も脳が壊れやすくなってしまうという、恐ろしい食事方法についてお伝えします。
で、今回の脳が壊れるというのは、脳卒中になってしまうという意味なんです。
脳卒中とは、脳の血管が詰まってしまって脳へ血液が届かなくなり脳の細胞が壊死してしまう「脳梗塞」と、脳の血管が破れてしまって脳へ血液が届かなくなってしまう「脳出血」の総称なんですが、このどちらも命を落としてしまうリスクがとても高いですし、命は救われたとしても麻痺など重い後遺症で大変な生活を強いられるようになる、とても恐ろしい病気なんですね。
ですから誰もが、脳卒中になる事は防がないといけない、予防する必要があるんですが、今回の研究からはこの脳卒中に20%もなりやすくなる食事があるという事が分かったんです。
これはイギリス、オックスフォード大学からの研究報告によって分かった内容になりますね。
で、この脳卒中になりやすくなる食事、これが何かと言うと、「ベジタリアン」の方だったんです。
この研究では、4万8,188人の方を対象として、ベジタリアンとベジタリアンではない方のリスクを比較したんですね。
この結果、ベジタリアンの方は脳卒中になってしまうリスクが20%高いという事が分かったんです。
本来、野菜など植物由来の食品を沢山食べる食生活をするベジタリアンは健康そうなイメージがありますが、この結果は意外で恐ろしいものですよね。
で、なぜこのような結果になったのか何ですが、この研究者によると、動物性食品を摂らないためにビタミンB12が不足していたり、コレステロール値が低すぎてしまい、油のバランス以上で脳卒中リスクが高くなってしまったのではないか、という事です。
ですので、ベジタリアンにまで極端な食生活になると、リスクも高くなる場合があるという事なんですね。
また、ベジタリアンに対し、「魚は食べても良い」とした食事法を「ペセタリアン」と呼ぶんですが、こちらの場合には脳卒中リスクは高くならなかったそうなんです。
こう見ると、やはりビタミンB12やコレステロール不足という考えは合っていると思えますよね。
で、いま多くの方は動物性食品ばかりが摂取量が多く、野菜や果物、海藻類などの植物性食品の摂取量はかなり減っている状況です。
そのために糖尿病や脳卒中、心臓病などのいわゆる成人病と呼ばれる病気になる方が多く、命を落としている方も多い状況ですよね。
そんな中、一見すると健康そうなベジタリアンや、ヴィーガンと言った食事法に魅力を感じてしまう方も多いと思います。
しかし今回の研究結果のように、極端な食事は何かしらのリスクが高くなってしまう事が多いんですね。
ですので、あまり極端にならないように、食事はバランスに注意して改善するようにしましょう。
まとめ
今回は「20%も脳が壊れやすくなる食事方法」というお話させて頂きました。
当院へご興味のある方は、下のリンクから当院のホームページをぜひご覧ください。
都城オステオパシー治療院
院長 蛯原孝洋