【飲食業の闇】吉野家取締役「生娘をシャブ漬け戦略」の意味と本当のヤバさとは
こんにちは!
宮崎・都城で「唯一」の根本改善専門の整体院 都城オステオパシー治療院
院長の蛯原孝洋です。
今回は、「吉野家取締役「生娘をシャブ漬け戦略」の意味と本当のヤバさ」というお話をさせて頂きます。
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✅動画の信頼性
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食品業界の本当の闇とその恐ろしさを知りたくはありませんか?
今回は、吉野家取締役「生娘をシャブ漬け戦略」の意味と本当のヤバさについてお伝えします。
食品業界の罠にハマって不健康になりたくない方は必見です!
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吉野家取締役「生娘をシャブ漬け戦略」の意味と本当のヤバさ
はい、健康生活チャンネルの蛯原孝洋です。
今回は吉野家取締役「生娘をシャブ漬け戦略」の意味と本当のヤバさについてお伝えしたいと思います。
で、あなたはこんなニュースをご覧にならなかったでしょうか。
これは、吉野家の常務取締役企画本部長というとても偉い役職の方が社会人向け講座の初回の授業でした発言のことで、なんとこの席で取締役は自社の若年女性向けマーケティングを「生娘をシャブ漬け戦略」と発言し、「田舎から出てきた右も左も分からない若い女の子を無垢・生娘な内に牛丼中毒にする。
男に高い飯を奢って貰えるようになれば、絶対に食べない」とも話していたということなんですね。
で、この発言がSNSの投稿から大きく広まって問題になり、吉野家から謝罪文が出されたんですが…。
まあ確かにこれは問題発言なんですよ。
でも、本当に恐ろしいのはこんなことは最初から分かっていたことで、実はこの戦略は飲食業が大っぴらに言っていないだけで、実はどの飲食業でもやっている事なんですよね。
そこで今回は、この吉野家の発言からわかる、この「生娘をシャブ漬け戦略」ということの意味と、飲食業の闇についてお伝えしますので、食べ物に依存して止められなくなる前に必ず最後までご覧になって下さい。
「生娘をシャブ漬け戦略」の正体とは
で、この「生娘をシャブ漬け戦略」という吉野家の戦略について、それがどのような手法かは発表されていないんですよ。
ですから裏付けのある話ではないんですよね。
ですが、私はこのニュースを聞いたときにある一つの方法しかありえないだろうなと思ったんです。
恐らくこの方法しかないと、でもこの方法って、飲食業のほとんどは理解していて、すでに昔からやっている手法なんです。
それが、「脳が依存する調味料」なんですね。
で、じゃあこの脳が依存する調味料とは何なのかですが、これには大きく分けて2つあります。
一つは化学調味料で、もう一つは組み合わせです。
①化学調味料
で、一つ目の化学調味料なんですが、うま味というのは基本味の5種類のうちの1つで、自然界でも海藻であるとかかつお節などのダシをとる食材や、野菜や肉などの食材に含まれている味の一種なんです。
自然界にも含まれているので一見問題なさそうに見えるんですが、この成分ばかりを集めた調味料だと問題が起こってくるんです。
この化学調味料には3種類あって、一つはうま味調味料として販売されている、よくあなたも使う機会があると思うんですが、赤いパンダの容器に入れられて様々なお料理に使われているあの調味料であるとか、原材料名を見て頂いたらほとんどの食品に入っているのが分かるんですが、たんぱく加水分解物と酵母エキスと記載された調味料なんですね。
これらの調味料のどれもが科学的にうま味を抽出されているもので、一部の製法では塩酸を使ってうま味を取り出すこともあるんですよ。
このような化学調味料を使っている食品ってとても多くて、例えばめんつゆであるとかマヨネーズ、ケチャップ、ドレッシング、漬物類、インスタント麺、冷凍食品、コンビニ食品、レトルト食品、即席スープ類、スナック菓子やおせんべい等はほぼ使われているんですね。
これが何故かと言うと、この旨味と言うのはダシの味に近いからなんですよ。
ダシと言うのはうま味が多いですので、ダシを使うことでお料理がとても美味しくなります。
例えば、普通の卵焼きよりもだし巻き卵の方がうま味を強く感じますよね。
このようにダシと言うのはお料理に欠かせない大切な旨味の成分なんです。
しかし出汁ってけっこう高いし、時間もかかるんですよね。
ですから、ダシの代わりに化学調味料を使っている食品メーカーがほとんどなんです。
このような化学調味料はとても強烈な旨味がありますので、私たちの脳は簡単に依存してしまい、化学調味料が使われている食品を好むようになります。
ですが、化学調味料が使われている食品って、ほとんどが栄養素が偏っていて、糖質と脂質は多いんですが、タンパク質やビタミン、ミネラル、食物繊維など、健康を維持するための栄養素が不足しがちなんですよ。
そのために、化学調味料の多い食品を好むようになると食べているのに栄養不足になってしまう「新型栄養失調」になってしまうんです。
ですから体調を崩してしまう、健康被害を起こす危険性があるんですね。
②調味料の組み合わせ
また、もう一つの脳が依存する調味料なんですが、これは調味料の組み合わせです。
ある調味料を組み合わせることで、もう脳が離れられなくなる依存食品が出来上がってしまうんですね。
その調味料と言うのは砂糖と塩、油という3種類なんです。
この3つが凶悪な組み合わせなんですよ。
で人間の脳と言うのは食品によってはとても依存しやすいのですが、ファーストフード系は特に脳が依存することを狙って味付けされていますので強烈に依存してしまうんですね。
で、このような食品系で依存を作りやすいものは「マイルドドラッグ」、つまり違法性のないドラッグと呼ばれています。
マイルドドラッグにはジャンクフードの他にも、チョコレートやポテトチップ、ジュースなどの清涼飲料水などがあります。
なぜマイルドドラッグが脳の依存を作り出してしまうのかですが、これは実は砂糖、塩、油という組み合わせが薬物と同じように、あるいは薬物を超えるほど脳に快楽を与えて中毒のような常習性を持たせてしまうんです。
ファーストフード系の食品って甘い物が多いのでもちろん砂糖は多いですし、ポテトなど塩からいもの、塩分が多い物も多いですし、油も沢山使われているし、うま味調味料、化学調味料も使われていますよね。
ですから特別に依存しやすいんです。
これは動物実験でもその依存効果がわかっていて、これは普通の餌と、塩や砂糖、油を添加した餌でどのような食事摂取の変化が現れるかを調べたものです。
で、実験の結果では、普通の穀物の餌を与えるとある程度のところで食べるのをやめました。
これは正常な状態ですよね。
しかし、この餌に濃縮や精製された塩、砂糖、油などを混ぜると、絶え間なく食べ続けるという結果が現れ、継続した結果、どんどん肥満していったんです。
これは脳の依存性が作り出した現象、異常な食欲なんですが、これな現象がなぜ起こってしまうのかと言うと、その理由は脂肪や糖質などは生物が生きていく上で大切な成分だからです。
生き物は飢えてしまわないように砂糖や油というのは無制限に欲するように出来ています。
また、塩分も不足すると生死に関わるので塩分も同様ですね。
しかし、入っている量が多く、その刺激が非常に強いと、脳が興奮状態になってしまい、空腹でなくてもついつい食べれてしまうんです。
そして、繰り返すうちに、中毒性や常習性が生まれてしまいます。
そうするとやめるのが非常に難しくなってしまいますね。
で、このような組み合わせの食品ってどれくらいあると思いますか?
実はファーストフード系だけじゃなくて、飲食系には非常に沢山あるんです。
ですから、飲食業は昔からこの脳が依存する調味料の組み合わせって理解していて、その上で異常な量を使うことで脳を依存させていたんですね。
そうして作られたのが今の私たち、そして若者たちなんです。
そう思いませんか?
ですので、今回ニュースになった吉野家取締役の「生娘をシャブ漬け戦略」なんですが、これは飲食業界であれば当然ながら知っていることで、それが言い方が悪すぎて広まった、というのが実情だと思います。
で、ニュースに戻るんですが、この吉野家の取締役は自社の若年女性向けマーケティングを「生娘をシャブ漬け戦略」と発言し、「田舎から出てきた右も左も分からない若い女の子を無垢・生娘な内に牛丼中毒にする。
男に高い飯を奢って貰えるようになれば、絶対に食べない」とも話していたそうなんですよね。
確かにそうですよね。
吉野家の牛丼に使われている「脳が依存する調味料」
で、じゃあ実際に吉野家の牛丼に何が入っているのかですが、こちらは吉野家が出しているレトルトの牛丼の具の原材料なんですね。
これから見ていきましょう。
この原材料を見ると、まず牛肉が一番多いですよね。
これが油が多くて、そしてタレを見ると砂糖が入っていますよね。
さらに醤油と塩が入っていて、これが塩分です。
ですから脳が依存する調味料はしっかりと入っていると。
そしてスラッシュの後が食品添加物なんですが、ここにあるのは調味料(アミノ酸等)ですね。
化学調味料もしっかりと入れられています。
ですので、これで脳が依存する味を作り出しているんですよね。
まあでも私が思ったよりは控えめかなという印象でした。
で、このように脳が依存する食べ物を田舎から出てきた若い女の子に食べさせて、抜けられなくすると。
こういった戦略だと思います。
まあ言い方は恐ろしいですけど、やってることは他の飲食業と同じですね。
吉野家よりも恐ろしい食品業界の闇
で、何より恐ろしいのは、このように依存させる食品を作るぞ!という内部事情が発覚してしまった吉野家よりもむしろ、この事実を隠したまま依存を作り出しているお店の方だと思うんですよ。
恐らくこのニュースを見て吉野家に行かなくなる方はかなり多いんですが、じゃあそのお客さんがどこに流れるかと言うと、他の牛丼屋とかファーストフード、外食だと思うんですよね。
でも、その流れたお店でも同じような脳が依存する食品を提供しているんです。
これが最も恐ろしい、飲食業の闇じゃないかなと思います。
で、基本的に飲食業はこのように脳を依存させてきます。
そうしないと売り上げが上がらないですからね。
ですから、このような罠に掛からないためには、あなたが信頼できる調味料を使って自分で料理する事だけなんですよ。
ほとんどの飲食業は使っている調味料とかを隠しますので、分からないんですよね。
ですから、できるだけ買った食品というのは減らして頂いて、少しづつでも自分で作る事を始めましょう。
いかがでしたか?
という事で今回は、吉野家取締役「生娘をシャブ漬け戦略」の意味と本当のヤバさについてお伝えしました。
で、私の別の動画では、化学調味料無添加でも使っている味覚を破壊する3大調味料という動画や、脳を破壊し依存させる超依存食品7選という動画、あえて脳をダシに依存させることで人生が楽になるという動画などもありますので、次はコチラの動画を下の説明欄のリンクからご覧になってください。
私の整体院やサポート付きのファスティング、そして今回の内容のブログにご興味を持って頂いたら、下の説明欄のリンクからご覧になってください。
また、今回の内容が少しでも為になったと思って頂けたら動画を作る励みになりますので、高評価とコメントで応援をよろしくお願いします。
では次回の動画で、お会いしましょう。
◎化学調味料無添加でも使っている!味覚を破壊する3大調味料【食品添加物】
https://youtu.be/pnJm3MxTFkY
◎脳を破壊し依存させる超依存食品7選
https://youtu.be/f2kUvRwT8io
◎脳が「だし」に依存する!人生がめちゃくちゃ楽になる理由【健康生活】
https://www.ebi-seitai.com/work-blog/dasi-izon/
まとめ
今回は「吉野家取締役「生娘をシャブ漬け戦略」の意味と本当のヤバさ」というお話させて頂きました。
当院へご興味のある方は、下のリンクから当院のホームページをぜひご覧ください。
ブログをご覧頂きありがとうございました。
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