【認知症予防に!】脳を若く保ち最大33%も守る食べ物とは
こんにちは!
宮崎・都城で「唯一」の根本改善専門の整体院 都城オステオパシー治療院
院長の蛯原孝洋です。
今回は、「脳を若く保ち最大33%も守る食べ物」というお話をさせて頂きます。
今回は研究の結果から分かった、脳を若く保ち最大33%も守る食べ物をお伝えします。
認知症になりたくない方は必見です!
脳を若く保ち最大33%も守る食べ物
今回は、脳を若く保って守ってくれるという、脳に大切な食べ物をお伝えします。
で、脳が老化してしまうと認知症になってしまい、思い出したいことを思い出せなくなったり、日常生活さえも困難になってしまったり、家族に迷惑をかけてしまったり、何よりも本人が辛い思いをしてしまうケースがとても多いんですね。
ですから誰もが脳の老化を抑える、若く保つ必要があるんですが、今回は研究の結果から、認知症リスクを減らす食べ物が見つかったんです。
ですのでこの食べ物を沢山、習慣的に食べることはあなたの脳や体を守るだけでなく、あなたとあなたの家族までの人生を守る事になりますので、必ず最後までご覧になって対策を始めましょう。
これはアメリカ、タフツ大学からの研究報告によって分かった内容になります。
で、この脳を若く保ち守る食べ物、これが何かというと、「ビタミンDが多い食べ物」なんです。
この研究では、ビタミンDの血中濃度と認知症リスクとの関連性を調べるため、290人の亡くなられた高齢な方の脳組織を調べ、ビタミンDの量と認知症リスクの比較を行ったんですね。
この結果、ビタミンDの濃度が2倍になるごとに、認知症だと診断されるリスクが25%から最大33%も低下していた、という事が分かったんです。
つまり、ビタミンDの摂取量が多いほど認知症リスクが低くなる、という関連性が分かったんですね。
凄い結果ですよね。
ですから、認知症になりたくない方はぜひ積極的にビタミンDを増やす必要があるんです。
で、ビタミンDが多く含まれている食べ物は
・魚介類
・卵
・きのこ類
などですので、これらは毎日の食事に摂り入れて頂きたいですね。
ただ、ビタミンDは日光に当たる事で増えますので、毎日日光に当たる習慣を作る事も大切なんです。
いま仕事が室内で、外で運動もしないために日光に当たらない方も多いですし、高齢になってからは更に外に出るのがおっくうになってしまう方もいらっしゃいますが、そうするとビタミンDが不足して認知症になりやすくなってしまいます。
ですので、ビタミンDの多い食べ物を食べて、そして日光に当たる習慣を作りましょう。
まとめ
今回は「脳を若く保ち最大33%も守る食べ物」というお話させて頂きました。
当院へご興味のある方は、下のリンクから当院のホームページをぜひご覧ください。
都城オステオパシー治療院
院長 蛯原孝洋