老けない身体を作る油の摂り方!亜麻仁油やオリーブオイルのバランスとは
こんにちは!
宮崎・都城で「唯一」の根本改善専門の整体院 都城オステオパシー治療院
院長の蛯原孝洋です。
今回は、「老けない身体を作る油の摂り方!亜麻仁油やオリーブオイルのバランスとは」というお話をさせて頂きます。
◎老けない身体を作る油の摂り方が分かる
✅動画の信頼性
◎健康美容食育士とファスティングマイスターとしての知識と経験から話せる内容
老けない身体を作る食事について知りたくはありませんか?
この動画では、老化を早めないためにとても重要な油のバランスを整える油の摂り方についてお伝えします。
油を意識して摂っていない方は必見です!
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老けない身体を作る油の摂り方!亜麻仁油やオリーブオイルのバランスとは
今回は、老けない身体を作る油の摂り方についてお伝えしたいと思います。
で、油の摂り方というのはとても重要で、油のバランスが崩れてしまうと顔や髪が傷ついてしまって見た目の老化が進んでしまったり、血管が傷ついてしまってカラダの中の老化が進んでしまうなど、様々な健康被害が現れてしまいます。
ですから油をどう摂るのか、どのようなバランスで摂るのかということは非常に重要な問題なんですが、まだ多くの方が油の摂り方を知らないために老けていってしまっているんですね。
そこで今回は油のバランスが取れやすい摂り方をお伝えします。
この動画をご覧いただくことで、油のバランスが簡単に取れる摂り方がわかって老けない体つくりができますので、ぜひチェックしてください。
老けない身体を作る油のバランスを
ということで、老けない身体を作る油の摂り方についてお伝えしたいと思います。
で、他の人よりも、年齢よりも老けにくい身体を作りたいと思いませんか?
※やはり誰もが老け無い身体というのは欲しいと思うんですね。
いつまでも若々しい肌や髪でいたいとか、内臓が衰えて様々な不調がでないように、若いころの健康な体がいつまでも続けばいいのにって思いませんか?
若いころの痛みや症状が何もない、カラダが軽く感じるような状態が続けばいいのにって、やはり思いますよね。
そのようなできるだけ老けない身体を作るために重要となるのが今回ご紹介する油の摂り方なんです。
油に摂り方があるの?って思うかもしれませんが、これが非常に重要なんですね。
油とひと口に行っても、その種類はとても多くて、そして体に必要な油というのもいろんな種類があるんです。
私たちのカラダはこのように様々な種類の油がバランスよく組み合わさって作られていますので、油のバランスが崩れてしまうと様々な問題を起こしてしまい、そして身体がボロボロになり、結果として老けてしまうんです。
ですから、油の摂り方を知ることは老けないために、健康な体を作るために必須の知識なんですね。
油・脂肪酸の種類
ですからぜひ知って頂きたいんですが、油の種類、脂肪酸というんですが、脂肪酸は大きく分けると2種類、飽和脂肪酸と不飽和脂肪酸の2つに大別されます。
で、今回ご紹介したい油のバランスは不飽和脂肪酸ですので、こちらについてご説明しますね。
で、不飽和脂肪酸はさらに細分化されていて、オメガ3系脂肪酸、オメガ6系脂肪酸、オメガ9系脂肪酸という3つに分かれています。で、この3つの不飽和脂肪酸のバランスが上手に摂れていない方が多いんです。
で、まずオメガ3脂肪酸ですが、これはα-リノレン酸とも呼ばれる、人の体内で合成することができない必須脂肪酸になります。
α-リノレン酸は、血中の悪玉コレステロールを減少させ、善玉コレステロールに変換する効果を持つ脂肪酸のDHAやEPAになる材料になる脂肪酸で、青魚や亜麻仁油などに多く含まれています。
そしてオメガ6脂肪酸ですが、これはリノール酸と呼ばれる、これも人の体内で合成することができない必須脂肪酸になります。
血中のコレステロール濃度を下げる働きをする油ですが、摂りすぎてしまいやすい油にもなります。リノール酸はコーン油や大豆油、サラダ油などに多く含まれています。
そしてオメガ9脂肪酸ですが、これはオレイン酸と呼ばれます。
体内でも合成される油ですが、不足しやすく油からも摂取する必要がある油です。
血中の善玉コレステロールはそのままで、悪玉コレステロール濃度を下げると言われています。
オレイン酸はオリーブオイルが代表的で、他には紅花油や菜種油などに多く含まれています。
このように3つの種類に分かれる不飽和脂肪酸なんですが、これらの油がバランスよく摂れることが老けないカラダには必須なんですね。
オメガ3と6のバランスが特に重要
中でも特に重要となるのが、オメガ3とオメガ6のバランスです。
この2つの油はお互いに反対の作用をする油ですので、バランスよく摂ることが必須となるんです。
というのが、オメガ3脂肪酸の働きと言うのはアレルギーを抑制、炎症を抑制、脳細胞活性、血液サラサラにする、と言った働きなんですが、オメガ6脂肪酸はアレルギー反応の促進、炎症促進、血栓促進、血液凝固の促進という働きをするんですね。
こう聞くと一見オメガ6の方が悪い働きをするんですが、これも必要な働きなんです。
で、オメガ3脂肪酸とオメガ6脂肪酸の理想的なバランスというのは1:1になります。
1:1が最もバランスが取れてリスクが少ない状態で、そこからオメガ6の量が増えて1:2くらいまではそれほど被害も少ない状態を保てます。
しかし、これがもっとオメガ6の割合が増えて1:3になると、急激に死亡リスクが高くなるという事が研究の結果から分かっているんですね。
ですが、オメガ6脂肪酸は日常の生活で摂りすぎてしまいやすい油になります。
そしてオメガ3脂肪酸は逆に、意識しないとほぼ取れない油になります。
ですから、ほとんどの方がオメガ6脂肪酸ばかりを摂りすぎてしまい、オメガ3脂肪酸が不足していますので、様々な不調を作り、寿命を短くして、そして老けてしまっているんです。
そしてオメガ9脂肪酸も、オリーブオイルに多く含まれていはいますが、なかなか摂取する方が少なく、不足している状態となっています。
ですから、今日から油のバランスを整えるためにすることは3つあります。まずはオメガ3脂肪酸の摂取量を増やすこと、そしてオメガ6脂肪酸を多く含む食品を減らすこと、さらにオメガ9脂肪酸の摂取量を増やすこと、この3つになります。
そうすることで油のバランスが最適となって、肌や髪はハリやツヤを取り戻し、見た目にも若返りますし、体の中も若いカラダを作る事ができるようになります。
ですので、オメガ6脂肪酸を減らすためにコンビニ食品やファーストフード、パンや菓子パン、揚げ物、サラダ油などの摂取量を減らして、オメガ3脂肪酸を増やすために週に3~4回は魚を食べるようにすることと、魚を食べない日には亜麻仁油を摂るようにしましょう。
そしてオリーブオイルも摂れるような食生活にする必要があります。
で、おススメの油の使い方、摂り方なんですが、油を使うのは生で摂る場合と、炒め物、揚げ物があるんですよね。
で、その際におススメなのが、生で摂る場合、これはマリネとかドレッシングとか、そのままかける場合とかなんですが、この場合には亜麻仁油がおススメです。
そして炒め物の場合には熱に強いオリーブオイルが向いています。
そして揚げ物の場合には、費用が安く、安全性が高く、そして熱に強いこめ油がおススメになります。
このような油の摂り方を始めて頂くことで、様々な不調を改善し、そして若いカラダを維持することが出来ますので、ぜひ今日から始めて頂きたいと思います。
ただし、亜麻仁油の場合には製品の選び方や摂り方にコツがあります。それは私の過去の動画で詳しくお伝えしていますので、下のリンクからそちらの動画もご覧になってください。
また、私のおススメする最高品質の亜麻仁油とオリーブオイルとこめ油も同じく下に載せておきますので、興味のある方はご覧になってください。
で、油の摂り方はあまり知らない方が多いんですが、あなたが健康的に、そして魅力的に生きるためにどうしても必要な、必須の食事法です。
悪い油の蓄積によって将来取り戻しの使いない病気になってしまいますので、後で後悔しないように今日からできる努力を始めましょう。
◎亜麻仁油シリーズー再生リスト
https://www.youtube.com/watch?v=lIyJoYRjY8w&list=PL1Eijt6K2-yfkA2R4kwQpb0BmyErp_y81◎おススメの亜麻仁油「ファスティングライフ社 オーガニックフラックスオイル(ニュージーランド産)」
http://general.shop-pro.jp/?pid=49219253
◎おススメのこめ油「オリザ油化 国産 玄米油」
https://amzn.to/2TWfRC7
◎おススメのオリーブオイル「プラネタ エキストラ・ヴァージン・オリーブオイル」
https://amzn.to/2TTe68V
まとめ
今回は「老けない身体を作る油の摂り方!亜麻仁油やオリーブオイルのバランスとは」というお話させて頂きました。
当院へご興味のある方は、下のリンクから当院のホームページをぜひご覧ください。
ブログをご覧頂きありがとうございました。
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