【死亡リスク】1杯から寿命を縮めるアルコールの危険性とは!依存症になり脳と心臓が壊れるリスクも
こんにちは!
宮崎・都城で「唯一」の根本改善専門の整体院 都城オステオパシー治療院
院長の蛯原孝洋です。
今回は、「1杯から寿命を縮めるアルコールの危険性」というお話をさせて頂きます。
◎1杯から寿命を縮めるアルコールの危険性が分かる
✅動画の信頼性
◎研究の結果から分かった内容
アルコールを飲むほど寿命が短くなるリスクを知りたくはありませんか?
今回は研究の結果から分かった、1杯から寿命を縮めるアルコールの危険性についてお伝えします。
お酒を飲む習慣がある方は必見です!
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できれば動画の方が内容が伝わりやすいので、動画をご覧ください。
1杯から寿命を縮めるアルコールの危険性
はい、健康生活チャンネルの蛯原孝洋です。
今回は1杯から寿命を縮めるアルコールの危険性についてお伝えしたいと思います。
で、あなたはアルコール、ビールとか焼酎とかチューハイ、ウイスキーやハイボールなど、種類はいろいろありますがこのようなお酒を飲む習慣があるのではないでしょうか。
お酒って日常的に飲んでるともう止められなくなってしまって、健康的には悪いって分かってるし、お金だってかかってしまうし、飲みたくならないならやめたい、そんな方が多いと思います。
しかしアルコールというのは脳が依存してしまうもの、薬物に近い中毒症状を出してしまうものですので、これを止めるというのはかなり難しいことなんですよ。
それでも止めるためには、あなたがお酒を止めなければいけない強力な理由が必要なんですね。
その理由の1つとなるのが、アルコールによる死亡リスクの増加です。
なんと今回の研究報告では、お酒を飲む習慣があると50歳とか60歳で急死してしまう危険性があったり、若い年齢で後遺症が残ってしまうリスクがある事が分かったんですね。
そこで今回は、たった1杯のアルコールから寿命を大幅に縮めてしまうという危険性をお伝えしますので、いまお酒を飲む習慣がある方、健康的に悪いと分かっていても止められない、でもできるならやめたいという方は必ずご覧になってください。
反対に、いつ死んでもいい、家族にいつ会えなくなってもいい、仕事が出来なくなってもいいという方はお酒は止められませんので、動画を見る必要はないと思います。
いや、俺は、私は、50歳60歳よりもまだ生きないといけないんだ、働かないといけないんだ、と言う方は必ずご覧になってください。
アルコールと死亡リスクに関する研究報告
で、このアルコールと死亡リスクに関する研究なんですが、これはイギリス、ケンブリッジ大学からの報告になります。
この研究では、飲酒量と死亡リスクとの関係性を調べるために、19か国60万人を対象として、健康状態と飲酒をする習慣とを比較し、40歳以降ずっと同じようにアルコールを摂取し続けた場合、寿命がどのくらい縮まる可能性があるのか、という事を調査しました。
で、この結果なんですが、1週間に5杯から10杯のアルコールを飲むことは寿命を最大6カ月短くする可能性があるという事が分かったんですね。
ですから、毎日1本のアルコールを飲む方でも寿命は短くなってしまう、という事がまず分かったんです。
そして更に、この寿命を短くするリスクはアルコール消費量に比例することも分かりました。
アルコールが多いほど、どんどん寿命が短くなるんですね。
で、1週間にアルコールを18杯以上飲む方、毎日ビールを2~3本くらい飲む方ですよね。
この方では、寿命が最大5年失うというリスクがある事が分かったんですね。
また、死亡リスクはこの程度上がったんですが、死亡はしなくても病気になるリスクはさらに高くなったんですね。
まず、1日に400ml程度のアルコール飲料を飲んでいる方の場合、脳血管障害になるリスクが14%、命に係わる高血圧症が24%、心不全が9%、命に係わる大動脈瘤15%、それぞれリスクが上がってしまうという事が分かったんですよ。
ですので、このような病気は大体が後遺症を残してしまうものですので、あなたがアルコールを飲む習慣があることで脳の血管が破裂したり詰まったりして体の半分にマヒが出てしまい、働けなくなったり、自宅で生活が出来なくなってしまうリスクが出てきてしまうんですね。
また、心臓病になってしまうと心臓の機能が著しく低下してしまって、すぐに疲れやすくなってしまったり、息苦しくなってしまうなど、様々な後遺症で苦しむ未来を作ってしまうんです。
また、飲み過ぎている方は寿命がどんどん短くなりますので、あなたの家族に会う時間も減らすことになるんですよ。
ですので、あなたがあなたの家族を愛しているのであれば、今すぐにそのアルコールを減らすとか、止める必要があるんですね。
アルコールのやめ方
で、じゃあどうやってアルコールを止めるかなんですが、これが結構難しいんですよ。
基本的にアルコールは脳が依存してしまっていますので、止めたくても止められないというよりも、飲みたいという衝動があるので飲みたいから止められない、という状態になってしまっているんですよね。
で、お酒を止められる方というのはこの衝動を強い決意で抑えられる人なんですが、そんな方は多くは無いんですね。
まあ今回の話を聞いて頂いて、俺はまだ働かないといけない、まだ元気で家族と暮らしたいという決意が出来た方はぜひ止める努力を始めて頂きたいと思いますが、それができる方は少ないと思います。
アルコール依存でもできる禁酒の方法
そこで私が禁酒をする方法を考えてみました。
この方法ならやめられる方が増えてくれるんじゃないかなと思う方法ですね。
で、その方法ですが、これは買いだめを止めるという事です。
これはお酒だけでなくお菓子とかパンとかカップ麺とかの食べ物にも使える方法なんですが、基本的に買いだめをしてしまっていると、半分は無意識のような状態で追加でお酒を飲んでしまう方が多いんですよ。
はあ今日も1日が終わったと。
じゃあとりあえずビールを1本飲みますかと。
で、ビール1本だけだとちょっと物足りないから2本目を開けて、これで今日は寝ようかなと考えていたんですが、気づいたらビールの空き缶が4本になっていたなんていう、次のお酒を飲みたいという強い衝動に一瞬のうちに負けてしまって開けてしまい、そして忘れる、こんな経験をしたことがあるんじゃないでしょうか。
こんな方には買いだめをしないという対策は非常に有効です。
お酒を飲みたかったら飲んでも良いですが、その日飲むお酒は必ず買いだめをせず、その日に1本だけ買ってくると。
そして、飲み終わって次のお酒を飲みたくなったらまた1本だけを買いに行く、こんな習慣を作ってもらえると、買いに行くのって面倒ですから、飲む量を減らすことができると思います。
で、この方法ってお菓子とかでも有効で、基本的にお菓子とかパンとかって買いだめをしているからついでに食べたくなってしまうんですよ。
ですので、買いだめを止めて食べたくなったらその日の分だけ買う習慣を作るというのは非常に有効なんですね。
あなたがアルコールによってカラダを、人生を、家族との関係を壊されないように、ぜひ今日から始めてみてください。
で、もしいまお酒の在庫がある方は、ぜひ近所の方に配りましょう。
とても喜んでもらえますので、一石二鳥だと思いますよ。
いかがでしたか?
という事で今回は、1杯から寿命を縮めるアルコールの危険性についてお伝えしました。
で、私の別の動画では、ノンアルコールビールの危険性について話した動画や、糖質オフのアルコールでも34%も太りやすくなる3つの理由について話した動画、ストロング系チューハイの危険性について話した動画などもありますので、次はこちらの動画を下の説明欄のリンクからご覧になってください。
私の整体院やサポート付きのファスティング、そして今回の内容のブログにご興味を持って頂いたら、下の説明欄のリンクからご覧になってください。
また、今回の内容が少しでも為になったと思って頂けたら動画を作る励みになりますので、高評価とコメントで応援をよろしくお願いします。
では次回の動画で、お会いしましょう。
◎ノンアルコールビールは飲まないで!アルコールよりも危険な理由とは
https://youtu.be/sYXKcS1u2TQ
◎【肥満対策】糖質オフのアルコールでも34%も太りやすくなる3つの理由
https://youtu.be/0rehBw-pxOY
◎【アルコール】ストロング系チューハイは危険です!毎日飲むことで恐ろしいリスクがある理由
https://youtu.be/bbEGYHEQT-U
まとめ
今回は「」というお話させて頂きました。
当院へご興味のある方は、下のリンクから当院のホームページをぜひご覧ください。
ブログをご覧頂きありがとうございました。
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