亜麻仁油とえごま油の違いと選び方
こんにちは!
宮崎・都城で「唯一」の根本改善専門の整体院 都城オステオパシー治療院
院長の蛯原孝洋です。
今回は、「亜麻仁油とえごま油の違いと選び方」というお話をさせて頂きます。
◎亜麻仁油とえごま油の選び方がわかる
✅動画の信頼性
◎分子整合医学に基づいた内容
亜麻仁油とえごま油のどちらが良いのか、その違いは何なのか、どうやって選べば良いのか知りたくはありませんか?
亜麻仁油とえごま油は、良い成分であるαリノレン酸の含有量はさほど違いはないのですが、「ある点」が違うんです。
そのために私は亜麻仁油を選びました。
この動画では、亜麻仁油とえごま油の油の構成要素や特徴の比較、私が亜麻仁油を選んだ理由などをお伝えします。
亜麻仁油とえごま油のどちらを選んだら良いか迷っている方、良い油に出会えていない方は必見です!
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動画を見られない方のために、以下に文字おこしをしてあります。
できれば動画の方が内容が伝わりやすいので、動画をご覧ください。
亜麻仁油とえごま油の違いと選び方
はい今回は亜麻仁油とえごま油についてです。
亜麻仁油の動画を公開してからよく聞かれるのが、「亜麻仁油が良いっていうけど、えごま油はどうなの!?」という質問なんです。
たしかに亜麻仁油とえごま油は成分やオメガ3脂肪酸の含有量がほぼ同じなので、どちらを摂っていいかで迷ってしまいますよね。
私も以前は迷ったことがあって、亜麻仁油もいろんな種類を試したんですが、えごま油も沢山試したんです。
でも最終的に私は亜麻仁油に落ち着きましたので、なぜ亜麻仁油にしたのかという話も交えて今回は話を進めていきたいと思います。
結論はどちらでも構わない、ですが…
まず結論から言うと、どちらでも構わないです。
亜麻仁油とえごま油はさっきも言いましたが成分的にはほとんど変わりがないので、あとは好みなんです。
でもこれで終わってしまうと動画にした意味がないので、もう少し深堀りした話をしていきます。
亜麻仁油とえごま油はほぼ同じ
亜麻仁油とえごま油の、油の比率はこのようになっています。
えごま油はα-リノレン酸が60%、オレイン酸が14.4%、リノール酸が14.3%、その他が11.3%。
このうち、オメガ3脂肪酸と呼ばれるのがα-リノレン酸、オリーブオイルなどに多いオメガ9脂肪酸はオレイン酸、カラダに悪いサラダ油やキャノーラ油などに多いオメガ6脂肪酸はリノール酸です。
比較してみると少しの数値の差はありますが、ほぼ同じなんです。
ですから、亜麻仁油とえごま油のどちらを選んで頂いても、良い効果が期待できます。
亜麻仁油とえごま油の健康効果
オメガ3脂肪酸の健康効果としては、
- アトピーや花粉症などのアレルギー症状の緩和
- 生活習慣病を改善
- 脳の機能の向上による学力アップや記憶力の向上
- 肌や髪質の改善
- 便秘の解消
- ダイエット効果
- 動脈硬化の予防
などの効果があります。
亜麻仁油とえごま油、選んだ3つの理由
では、どちらを選んだ方が良いのか、ですが、私が亜麻仁油を選んだ理由は3つあります。
1.味が美味しいこと
まず1つ目は、味が美味しいことです。
これは好みによるんでしょうが、いろんな亜麻仁油とかえごま油とかを試してみたんですが、最終的には品質が良くて、かつ味の美味しい亜麻仁油にしました。
誤解して頂きたくないのは、亜麻仁油が美味しくてえごま油が不味いわけではないんです。
えごま油って種類が少なくて、私が探した品質が良い物の中ではえごま油の選択肢があまりなくて、より種類の多い亜麻仁油の方が味と品質とコスパのバランスが良い商品が見つかったためです。
2.種類が少ない
そして2つ目が、さっき話してしまいましたが種類が少ないことです。
亜麻仁油にも共通する事ですが、低品質の商品が非常に多いんですよ。
ですから、以前の動画でお話ししたような亜麻仁油、またはえごま油の選び方を基準にして選んだ場合、えごま油があまり残らず、残った商品も味のクセが気になってしまいました。
亜麻仁油はほとんどが輸入品なんですが、品質がとても良いものがあるんです。
で、商品によっては味にクセがありすぎて食べるのがきついものもあったんですが、品質の良いものがあるんですね。
3.食物繊維の質と量
3つ目の理由は、食物繊維の質と量の違いです。
えごま油に比べると亜麻仁油は水溶性食物繊維と不溶性食物繊維をバランスよく含んでいるため、便秘に効果的ですし、腸内環境にも良いんですね。
また、食物繊維が多いという事は腸内バランスも改善できますので、亜麻仁油の効果をさらに強めてくれます。
この3つの理由で、いろいろ試した結果、いまの亜麻仁油になった、という事なんです。
私の使っているおススメの亜麻仁油
私のおすすめする亜麻仁油は品質はもちろん最高品質で、遮光ボトルを使用、そして無農薬で有機栽培、トランス脂肪酸もゼロ。
オメガ3脂肪酸の効果を失わないために70度以上で酸化することを避けて、できるだけ低温度での圧搾、なんと30度以下での圧搾を実現した低温圧搾の中でも特に良質なもので、オメガ3脂肪酸の含有量が多いためコスパも良く、なおかつ美味しい!という穴のない亜麻仁油です。
ハズレの品を買ってまずい思いをしながら食べるのは苦痛ですので、私はこれ以外のものはもう使えないですね。
この亜麻仁油だとスッキリした味わいなので、夕食の際に取り忘れた時にスプーンでそのまま頂くという摂り方でもぜんぜん美味しいんです。
もしこの亜麻仁油に興味のある方は私がいつも購入するサイトのURLを下に張り付けておきますので、そちらからご覧ください。
亜麻仁油の効果と選び方、食べ方は
また、亜麻仁油については効果や選び方、食べ方などをまとめた亜麻仁油シリーズがありますので、そちらの動画もご覧ください。
亜麻仁油シリーズ⇒https://bit.ly/32Pnb5d
まとめ
今回は「亜麻仁油とえごま油の違いと選び方」というお話させて頂きました。
当院へご興味のある方は、下のリンクから当院のホームページをぜひご覧ください。
ブログをご覧頂きありがとうございました。
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