頭痛、肩こり、腰痛でお困りなら、痛み止めやシップ、マッサージなど一時しのぎではなく根本的に改善しませんか?

亜麻仁油とオリーブオイルはどっちを取ればいい?2つの違いと取り方を解説します

亜麻仁油とオリーブオイルはどっちを取ればいい?2つの違いと取り方を解説します

亜麻仁油とオリーブオイルはどっちを取ればいい?2つの違いと取り方を解説します

宮崎・都城で「唯一」の根本改善専門の整体院 都城オステオパシー治療院 院長の蛯原孝洋です
こんにちは!

宮崎・都城で「唯一」の根本改善専門の整体院 都城オステオパシー治療院
院長の蛯原孝洋です。

今回は、「亜麻仁油とオリーブオイルはどっちを取ればいい?2つの違いと取り方を解説します」というお話をさせて頂きます。

✅動画を視聴するメリット
◎亜麻仁油とオリーブオイルの違いと正しい取り方が分かる

✅動画の信頼性
◎健康美容食育士とファスティングマイスターとしての知識と経験から話せる内容

亜麻仁油とオリーブオイルの違いと正しい取り方をしりたくはありませんか?

この動画では、亜麻仁油とオリーブオイルの油の質の違いと取り方の違い、そしておススメの摂り方をお伝えします。

健康に、綺麗に、そしてキレイな体型になりたい方は必見です!

動画はこちら

左上の丸いボタンを押して、動画が見やすいYouTubeアプリでご覧ください^^

動画が少しでも役に立ったなと思われた方は、今後のお見逃しが無いようにこちらのボタンからチャンネル登録をお願いします(^^)/
↓↓↓

過去の健康についての動画はこちらから
当院のYouTubeを見る

【治療院】初回限定お試しキャンペーンを確認する

【ファスティング】モニター価格キャンペーンを確認する
動画を見られない方のために、以下に文字おこしをしてあります。

できれば動画の方が内容が伝わりやすいので、動画をご覧ください。

亜麻仁油とオリーブオイルはどっちを取ればいい?2つの違いと取り方を解説します

今回は質問にお答えしていきたいと思います。

いつも為になる動画をありがとうございます。

先生の動画を参考に、サラダには亜麻仁油を毎日、炒め物にはオリーブオイルを週2回くらい使っています。

オリーブオイルと亜麻仁油の違いや、どちらを多く摂った方がいいのか、毎日両方摂った方がいいのかなどが知りたいです。

よろしくお願いします!という事ですね。

いやー、このように動画を観て頂いて、食生活を実際に変えて頂けている方からのメッセージというのは本当に嬉しいです。

で、ご質問は亜麻仁油とオリーブオイルの違いと取り方について教えてくださいということなんですね。

確かに亜麻仁油はカラダに良いと。

そしてオリーブオイルもカラダに良いと。

じゃあどっちも油なのに、何が違うの?どっちも取ってたら油取り過ぎじゃないの?っていう疑問が出てくると思います。

ですので今回は、亜麻仁油とオリーブオイルはどっちを取ればいいのか、その違いと取り方についてお伝えしたいと思います。

この動画をご覧頂くことで健康的に美容的に最適な亜麻仁油とオリーブオイルの摂り方が分かりますので、ぜひ最後までご覧になってください。

この健康生活チャンネルでは、健康、美容、ダイエットに役立つ食事や生活習慣の情報をお伝えしていますので、お見逃しが無いように今すぐチャンネル登録をお願いします。

亜麻仁油とオリーブオイルのどっちを摂れば良い?

で、亜麻仁油とオリーブオイルの効果を一緒だと考えている方もいらっしゃるんですが、これは全くの別物なんですね。

ですので、どっちかを取っていれば良いわけではなく、どちらも摂る事が大切です。

ただそこを理解するためにはまず亜麻仁油とオリーブオイルの違いから知る必要がないので、そこからサクッとご説明しますね。

亜麻仁油とオメガ3脂肪酸とは

まず、亜麻仁油というのは亜麻という植物の種子を絞って取った油で、オメガ3脂肪酸、あるいはαリノレン酸という脂質を多く含んでいます。

そしてオリーブオイルというのはオリーブの果実を絞って取りだした油で、オメガ9脂肪酸、あるいはオレイン酸という脂質を多く含んでいます。

ですので、亜麻仁油はオメガ3脂肪酸が多く、オリーブオイルはオメガ9脂肪酸が多い、これが最も大きな違いとなります。

で、亜麻仁油に含まれるオメガ3脂肪酸についてなんですが、オメガ3脂肪酸は亜麻仁油や魚、特に青魚に多い油です。

オメガ3脂肪酸は必須脂肪酸と言って、体内で作る事の出来ない油ですので、亜麻仁油のような植物や、あるいは魚から摂る必要があります。

そして重要なのは、実はオメガ3脂肪酸と反対の働きをする油があるんですね。

それがオメガ6脂肪酸という油です。

この油も必須脂肪酸で食べ物から摂る必要があるんですが、オメガ6の場合には現代人が取り過ぎになっている油ですので、むしろ控える必要があります。

オメガ6脂肪酸が多い食品としては、まずはサラダ油、コーン油、大豆油などのお手軽で安い油、そしてパン、これは菓子パンやお総菜パン、食パンも含むすべてのパンですね。

またはチョコレートやケーキ、コンビニ食品、ファーストフード、外食、フライドポテト、ポテトチップス、マヨネーズ、お惣菜などなど、非常に沢山の食品に大量に使われています。

しかしオメガ3とオメガ6脂肪酸には健康のために取らないといけないバランスというのが決まっていて、それがオメガ3脂肪酸が1に対して、オメガ6脂肪酸が1~4という量なんですね。

ですが、亜麻仁油と魚に含まれる油が1の量に対して、あなたはさっき挙げたオメガ6脂肪酸の多い食品の量が1~4になっているでしょうか。

恐らくオメガ6の方が多くなっていませんか?それはあなただけではなく、他の方もみんな、ほとんどの方はそうなんです。

ですがこのバランスが崩れると大変な健康被害が起こります。

例えば全身の細胞を正しく作る事ができませんので、肌や髪の質が低下して肌は荒れてシミやくすみができ、髪はハリやツヤを失いますので老化が進みますし、内臓の働きも弱ってしまいます。

反対にオメガ3脂肪酸がちゃんと摂れて油のバランスを取り戻すことができると、肌や髪の質が上がって見た目に若返りますし、内臓の働きが上がって不調が改善する場合もあります。

他にもアトピーや花粉症などのアレルギー症状が改善したり、悪玉コレステロールを減らして善玉コレステロールを増やしますので動脈硬化が抑えられたり、脳の機能が上がって子どもは学力が上がり、大人は仕事の効率が上がり、高齢の方は認知症を予防したり、痩せ体質になるとか、炎症が起きにくくなりますので、これでも体調不良が改善する可能性もあります。

ですから亜麻仁油を始めとするオメガ3脂肪酸をちゃんと摂ることによるメリットってとても大きいんですね。

オリーブオイルとオメガ9脂肪酸

そしてオリーブオイルに含まれるオメガ9脂肪酸はどうかと言うと、オリーブオイルは地中海食という世界で認めらえた健康食があるんですが、この食事の中核をなす大切な健康食品ですね。

オリーブオイルに含まれるオメガ9脂肪酸は体内でも作られる油ではあるんですが、それだけでは不足してしまいますのでオリーブオイルから摂る事が推奨されています。

オメガ9脂肪酸には悪玉コレステロールを減らして、善玉コレステロールは減少させない作用がありますので、動脈硬化を予防して、脳血管障害や心筋梗塞、高血圧などを予防する働きがあります。

また、抗酸化作用によって活性酸素を分解しますので、肌や髪を綺麗にしたり血管を強く保ち動脈硬化を防ぐなどの若返り効果がありますし、中性脂肪の蓄積を抑えて肥満を抑制してくれますのでダイエットになったり、腸を刺激して便秘を解消したり、口臭を予防してくれるという効果まであるんです。

またオリーブオイルに含まれるポリフェノールという栄養素があるんですが、これは抗酸化作用がありますので、活性酸素という老化の原因物質を分解することで老化を抑制し、カラダを若返らせたり、動脈硬化を抑えたり、身体の炎症を抑えてくれますので不調を改善してくれる効果もあります。

ですので、オリーブオイルを始めとするオメガ9脂肪酸も積極的に摂りたいところなんです。

亜麻仁油とオリーブオイルの取り方・食べ方

まあですので、亜麻仁油もオリーブオイルも全く違うものですが、どちらも摂った方がいいという事が分かったところで、その両方の摂り方が気になる所ですよね。

ですので摂り方についてですが、これは2つに違いがあります。

まずは亜麻仁油を始めとするオメガ3脂肪酸ですが、これは熱と光に非常に弱く、酸化しやすいという特徴があるんですね。

ですから、加熱する調理に使ったり、熱い料理にかけてしまうととたんに酸化してしまっていい効果が失われてしまいますし、過酸化脂質と言って細胞を傷つけて動脈硬化を進めてしまう恐ろしい物質を作り出してしまいます。

ですから、オメガ3脂肪酸は加熱調理しないことが大前提です。

まあですので加熱はできず生のまま頂くことになるんですが、おススメの食べ方は納豆に混ぜたり、サラダにドレッシングと一緒にかけたり、マリネなど油を混ぜる料理に使うと言った摂り方がおススメですね。

あるいは加熱したお料理から粗熱が取れたころにかけて頂くという使い方がおススメです。

摂る量の目安は1日に大さじ1杯ですが、一度に取って頂いてもいいですし、小さじ3杯に分けて朝昼晩の食事の時にとって頂いても良いです。

そしてオリーブオイルですが、オリーブオイルはとても熱に強く、酸化しにくいという特徴があります。

ですので、加熱調理にも生のまま頂いても大丈夫です。

例えば炒め物をする際にオリーブオイルをひいて頂いても良いですし、亜麻仁油と同じようにサラダにかけて頂いても良いです。

ただオリーブオイルに含まれるポリフェノールは熱で成分が失われてしまいますので、生でも取って頂いた方がいいですね。

まあですので、朝は納豆に大さじ1杯の亜麻仁油を入れて食べて、夜はオリーブオイルをサラダにかけて頂いたり、炒め物で使ったり加熱調理に使うなどして頂く方法もありますし、あるいは亜麻仁油とオリーブオイルを小さじ1杯ずつ朝昼晩の食事の際にお料理に混ぜて取って頂くという方法でも良いです。

取り忘れが出てしまう方は、毎日サラダを食べる習慣を作って、そしてドレッシングをオリーブオイルと亜麻仁油の混合で作って頂くと毎日摂りやすいですね。

まあなかなか取り忘れる方が多くて、いつの間にか摂らなくなるという方がほとんどですから、大切なことは毎日の習慣に取り入れることです。

私は毎日納豆を食べますのでそこで亜麻仁油を取って、そしてオリーブオイルは他のお料理で摂るという習慣にしていますが、あなたなりに続けやすい摂り方を考えて頂いた方がいいかと思います。

ちょっと待ってください!

ということで亜麻仁油とオリーブオイルの違いと取り方についてお伝えしました。

いかがですか?

「あー、そんなにいい効果が沢山あるんですね!むしろ摂らないと危険なんですね!分かりました!じゃあすぐに近くのスーパーで亜麻仁油とオリーブオイルを買ってきて、今日から早速摂りはじめます!」

という方、ちょっと待ってください!焦らないで!まだとても重要な話があるんです。

で、実は亜麻仁油もオリーブオイルも、製品によって質が全く違くて、質が悪い物はとらない方がいいと言えるくらい悪い物もあるんですね。

ですから、この2つを摂るなら正しい選び方をしないと意味が無いんです。

特にその辺のスーパーとかで売っている市販品と言うのは、メーカーができるだけ製造費を安く抑えて儲けを出そうとする製品ばかりですので、とてもおススメできるものでは無いんですね。

ですから、ちゃんと良い効果のある亜麻仁油とオリーブオイルを選ぶために選び方を知って頂く必要があります。

ただ、それまで話すと長くなりますので、それは別の動画で詳しくお伝えしていますから、下の説明欄からそちらの動画をご覧になってください。

まぁただ、

「えーーー!もうすぐにでも取らないと危険なのに、すぐにでも健康になりたいのに、そんな動画なんてみてる時間が惜しいです!」

という方も中にはいらっしゃると思います。

ですのでそんな方には私がおススメしていていつも使っている亜麻仁油とオリーブオイルのリンクを下の説明欄に載せておきますので、そちらからご覧になってください。

で、亜麻仁油もオリーブオイルも、いまや摂った方がいい油ではなく、今後の健康のために、そして美容のためにも良い体型を作るためにも摂らなければならない油なんですね。

ですので、正しい製品を選び、正しい摂り方で、あなたが人生を思いっきり楽しめるカラダづくりを始めて頂きたいと思います。

【関連リンク】
◎おススメの亜麻仁油「ファスティングライフ社 オーガニックフラックスオイル(ニュージーランド産)」
http://general.shop-pro.jp/?pid=49219253◎ゾットペラ社エキストラバージンオリーブオイル
https://amzn.to/3qpQEyW

◎テラデリッサ社エキストラバージンオリーブオイル
https://amzn.to/3lN47gC

◎亜麻仁油4つの選び方【効果のない商品も】
https://youtu.be/eqZmw6FUvBs

◎本物のオリーブオイルの選び方6選!9割が偽物の中から本物を選びだすポイントとは
https://youtu.be/8CAuinPgFTs

 

まとめ

今回は「亜麻仁油とオリーブオイルはどっちを取ればいい?2つの違いと取り方を解説します」というお話させて頂きました。

当院へご興味のある方は、下のリンクから当院のホームページをぜひご覧ください。

ブログをご覧頂きありがとうございました。

 

バキバキの肩こりで吐き気までする肩の痛み

常にある、または天気に左右される重い頭痛

ぎっくり腰を何度も再発する、繰り返す腰痛

椎間板ヘルニアや坐骨神経痛で腰やお尻、足にかけての放散痛

産後の腰痛や肩こり、尾てい骨の痛み

めまいや耳鳴りなどの自律神経症状

諦めないでください!

まずは無料相談から

【治療院】初回限定お試しキャンペーンを確認する

【ファスティング】モニター価格キャンペーンを確認する

都城オステオパシー治療院
院長 蛯原孝洋