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【オメガ3】亜麻仁油の危険な取り方5選!取らない方がマシです

【オメガ3】亜麻仁油の危険な取り方5選!取らない方がマシです

【オメガ3】亜麻仁油の危険な取り方5選!取らない方がマシです

宮崎・都城で「唯一」の根本改善専門の整体院 都城オステオパシー治療院 院長の蛯原孝洋です
こんにちは!

宮崎・都城で「唯一」の根本改善専門の整体院 都城オステオパシー治療院
院長の蛯原孝洋です。

今回は、「【オメガ3】亜麻仁油の危険な取り方5選!取らない方がマシです」というお話をさせて頂きます。

✅動画を視聴するメリット
◎亜麻仁油の危険な取り方がわかる

✅動画の信頼性
◎研究の結果から分かった内容

あなたもやっているかもしれない亜麻仁油の危険な取り方を知りたくはありませんか?

今回は、この摂り方をしているなら亜麻仁油は摂らない方がマシ!という亜麻仁油の危険な取り方を5つお伝えします。

正しい取り方で亜麻仁油の健康・美容・ダイエット効果を手に入れたい方は必見です!

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【オメガ3】亜麻仁油の危険な取り方5選!取らない方がマシです

今回は、亜麻仁油の体に悪い取り方5選についてお伝えしたいと思います。

で、あなたは亜麻仁油を取るようにしているでしょうか。

亜麻仁油は健康的にはもちろん、美容的にもダイエット的にも必須であるといえる重要な油なんですね。

そんな取る必要のある亜麻仁油なんですが、実は取り方や選び方に注意点があって、これが守れていないならむしろ取らない方が良いと言えるくらいなんです。

摂り方を間違うと逆にデメリットの方が大きいというか、リスクとも言える危険性のある物質を作り出してしまうんです。

そこで今回は、亜麻仁油の間違った取り方を5つご紹介しますので、もしもこの取り方をしている方はぜひすぐに正しい取り方に変えて頂きたいと思います。

この健康生活チャンネルでは、健康、美容、ダイエットに役立つ食事や生活習慣の情報をお伝えしていますので、お見逃しが無いように今すぐチャンネル登録をお願いします。

ということで、亜麻仁油の体に悪い取り方5選についてお伝えしたいと思います。

なぜ亜麻仁油の取り方は難しい?

で、なぜ亜麻仁油の取り方が難しいのかというと、その大きな理由は亜麻仁油が酸化しやすいためです。

これは亜麻仁油というより亜麻仁油に含まれるオメガ3脂肪酸という油の特徴なんですが、この油は非常に酸化しやすい油で、熱や光によって酸化してしまったり、あるいは長時間空気に触れることで酸化しやすい状態になってしまうんですね。

酸化してしまった油は、過酸化脂質という危険な油に変化してしまいます。

過酸化脂質は様々な危険性があって、まず細胞を傷つけてしまうという特徴があることです。

私たちの身体は37兆個ものたくさんの細胞から全て作られていますので、この細胞が傷つけられるということは、全身的に様々な影響が出てしまいます。

まず、肌の細胞が傷つけられるとシミやシワ、たるみなどの肌の劣化を作ってしまいますし、髪の細胞が傷つくとハリやコシが失われますので、見た目の老化が進んでしまいます。

また、血管内にあるLDLコレステロール、悪玉コレステロールが変化してできた過酸化脂質は動脈硬化の原因になってしまいます。

この過酸化脂質は血管の壁を傷つけて、そして傷から血管の壁の中に侵入し、血管の内側の壁を盛り上げて、血管内を細く詰まりやすくしてしまいます。

これが動脈硬化ですね。

そのため、脳梗塞や心筋梗塞、ガンを作ってしまう原因になり病気を作ってしまうんです。

ですから、酸化してしまった油はとても危険なんですね。

ですので、酸化しやすい亜麻仁油を酸化させないように取る方法、取り方がとても重要になってきます。

これが出来ていないのであればむしろ健康的にはマイナスになりますから、それなら取らない方が良いんですね。

また、他にも取りたくない物質が入っていることもありますので、それも併せてお伝えしようと思います。

1.加熱してしまっている

という事で亜麻仁油の身体に悪い取り方5選ですが、まず1つ目は、加熱してしまっているという事です。

もうこれはダメダメですね。

亜麻仁油が加熱してはいけないというのはテレビでも結構話してくれているんですが、それでも知らずにたまーにやってしまっている方がいらっしゃいます。

亜麻仁油は炒めものとか高温になる調理には使えません。

まあさすがにそこそこ値段のする亜麻仁油を揚げ物にしている方はいらっしゃらないと思いますが、炒め物、揚げ物だけでなく、例えば100度にまでしか温度が上がらない茹でるとか煮物などにも使えないんですね。

亜麻仁油は50度を超すと酸化が始まって、70度以上ではかなり酸化が進んでしまいますので、まず加熱できないと覚えて頂いた方が間違いがないです。

これくらい酸化しやすいものですので、例えばお味噌汁に入れて頂くという摂り方を私はおススメしているんですが、この場合に入れるタイミングもお味噌汁を半分くらい飲んで頂いて、それから入れるようにお伝えしているんですね。

その頃にはお味噌汁の温度は50度以下に下がっているくらいですので、熱く感じずに飲める程度、あるいは頂ける程度と言うのが一つの目安になります。

とりあえず加熱できないということを覚えておいてください。

2.取り過ぎ

そして亜麻仁油の身体に悪い取り方の2つ目は、取り過ぎです。

亜麻仁油に含まれるオメガ3脂肪酸は、多くの方が取り過ぎてしまっているオメガ6脂肪酸とのバランスを取ることで健康効果や美容効果、あるいはダイエット効果を手に入れることができます。

バランスが崩れているところを正すから、良い効果があるんですね。

これは例えば天秤とか、シーソーのようなものだと考えてください。

ですが、オメガ3脂肪酸が良いからと言って亜麻仁油を取り過ぎてしまうと、今度は反対方向にバランスを崩してしまいます。

そうすると別のデメリットが起きてしまうので、適量を摂取するというのが大切なんです。

オメガ3脂肪酸とオメガ6脂肪酸の正しいバランスは、オメガ3脂肪酸が1に対してオメガ6脂肪酸が1~4程度となります。

で、そのバランスを取るための亜麻仁油の適量ですが、いまの日本人の平均的な食事ではオメガ6脂肪酸がかなり多いですので、亜麻仁油を大さじ1杯とる程度になります。

ただ、これはその方の食生活によって変わってきますので、例えば外食とかコンビニ食品とかあまり摂らず、サラダ油とか使う頻度も少なく、お惣菜などを買うことも少ないという方であれば小さじ1~2杯程度が適量となりますね。

この量を目安として、取り過ぎにならず、そして不足することもないように取ってください。

3.酸化してしまっている

そして亜麻仁油の身体に悪い取り方の3つ目は、すでに酸化してしまった亜麻仁油です。

間違った亜麻仁油の取り方としてとても多いのが、すでに酸化してしてしまった亜麻仁油を取ってしまっている方なんですね。

これは本当に多くて後を絶ちません。

亜麻仁油は本当に酸化しやすいものですので、酸化していないかは注意しなければなりません。

例えば、購入する時点で注意すべきこととして、まず低温圧搾といって低い温度で圧搾されていないために酸化してしまっている製品もありますし、黒いボトルでない遮光ボトルでないものは光が当たって酸化してしまっている場合もあります。

また購入した後でも光の当たる場所や高温になってしまっている場所に置いてしまっていて酸化するというケースもあります。

しかし特に多いのが、開封後1ヶ月以上使い続けているパターンです。

亜麻仁油は酸素に触れ続けることでも酸化してしまいますので、一度開封して酸素がボトルの中に入ってしまうと、そこからの消費期限はもって1ヶ月ですのでその間に使い切る必要があります。

まぁただ、1日に亜麻仁油を大さじ1、15g消費するとして、10日で150g、20日で300g、30日で450gですよね。

そんなに大きい亜麻仁油ってそうそうないですから、基本的に毎日摂る必要がある亜麻仁油をちゃんととっていれば、普通に使い切るはずなんですよ。

ですが、たまに取って、そのあと取るのを忘れてしまって3~4日経ってから思い出してまた取って、そしてまた3~4日忘れてしまうということを繰り返していると、使い切る前に1ヶ月以上経ってしまって、それで酸化してしまっているケースがとても多いです。

そうして開封後1ヶ月経った亜麻仁油はもう酸化してしまっていますから取らない方が良いですので、捨てて頂いた方がいいですね。

ただ、もったいないからとまた取り始める方もいらっしゃるんですが、酸化した亜麻仁油はデメリットの方が多いですので、次は無駄にしないように自分に言い聞かせるためにも、思い切って捨てて頂いた方が良いです。

ですから、亜麻仁油は開封した日から1ヶ月を目安にして使い切る、そのために1か月後の日付をボトルにかいておくと良いですね。

また、開封後に保存する際は光と高温を避けるために冷蔵庫へ保存するようにしましょう。

4.余計な物質が入っている

そして亜麻仁油の身体に悪い取り方の4つ目は、余計な物質が入った亜麻仁油を取る事です。

これも亜麻仁油の選び方の一つになりますが、亜麻仁油はあなたがキレイに健康になるために取りたいもの、ですよね。

ですが安い製品や加工された製品の中には余計なものが入れられてしまって、反対に不健康にしてしまう製品があります。

それが、食品添加物やトランス脂肪酸、農薬などが入っている製品です。

食品添加物は発がん性や遺伝毒性、精神への影響などが指摘されているものがあります。

トランス脂肪酸はこれは言わば危険な油で、肌や髪をボロボロにしたり、病気の原因になってしまいます。

農薬は、亜麻仁油を絞るための亜麻という植物に農薬を使ってしまっているために亜麻仁油にも農薬が混入してしまっているパターンですね。

それを避けるためには有機栽培、つまりオーガニックの製品を選ぶ必要がありますので、JASマークの付いている物を選ぶようにしましょう。

そして食品添加物が入っていないように原材料欄は必ずチェックして頂いて、トランス脂肪酸はパッケージや製品のホームページにトランス脂肪酸ゼロと記載のあるものを選ぶようにしてください。

5.美味しくないのに我慢している

そして亜麻仁油の身体に悪い取り方の5つ目は、美味しくないものを我慢して取るということです。

亜麻仁油がマズイ、臭い、けど健康のために美容のために、我慢して飲んでます!って方がいらっしゃるんですね。

確かに亜麻仁油には特有の香りがありますし、それが合わないという方もいらっしゃいます。

我慢して取っている方はとても頑張り屋で素晴らしいとは思うんですが、我慢しているとなかなか続かないですし、我慢するという事はストレスですから、ストレス物質がマグネシウムというミネラルを失わせてしまったり、内臓に負担を掛けてしまいます。

ですから、我慢して取る、というのは間違いなんですね。

でも、亜麻仁油がマズイという方のほとんどは製品の選び方が間違っている方がほとんどです。

実は亜麻仁油は作っている会社、製品によって味にかなり違いがあるんですよ。

これはあらゆる亜麻仁油を買って試した私だから分かる事なんですが、結構ニオイのキツイものとか生臭い製品などもあるんですよね。

ですが正しい作り方をされた亜麻仁油は、とても爽やかな香りでマズイものではないんです。

その香りの感じ方は人それぞれですが、薄いごま油のように感じる方が多いですね。

ですので、亜麻仁油を安さばかりで選んで、粗悪な亜麻仁油を取っている方がいらっしゃいますが、そのせいで美味しくなくて続かないと本末転倒なんですよ。

亜麻仁油はこれからずっと取り続けていかないといけない油ですので、やはり美味しいものを選んで頂かないと、いずれ続かなくなってしまいます。

ですからぜひ美味しさも亜麻仁油を選ぶポイントに入れて頂いて購入してください。

また、コストを安くしたい製造会社によっては、亜麻仁油を精製する工程を挟んでいるところもあります。

精製というのはニオイをかなり無くしてしまうことと引き換えに成分までも失わせてしまう方法ですので、いくらニオイがなく摂りやすいといってもこれでは意味がないですよね。

ですから、未精製の状態で美味しい物、というのがおススメの製品です。

亜麻仁油選びは苦労しました

で、亜麻仁油って色んな製品があって、ほんとに製品によって味も成分もピンキリなんですよね。

私もいろんなものを試しましたが、なかなか美味しいものや納得できるものが無くて苦労しました。

で、いま私はこちらのファスティングライフ社の亜麻仁油を使っているんですが、これは今回ご紹介した選び方に全て当てはまっていますし、そしてなにより美味しいんですよね。

他の亜麻仁油がクセがあって続かなかったという方でも、この亜麻仁油だったら美味しいから続けられたという方がかなり多いですので、もしどの亜麻仁油を使おうか迷っている方とか、美味しくない亜麻仁油に当たってしまって続けられなかったという方はこちらの製品をお試しになってください。

で、この製品にご興味のある方は下の説明欄に正規販売店のリンクを載せておきますので、そちらからご覧になってください。

で、亜麻仁油は健康になり、綺麗になり、ダイエットにもなる、病気も防げるとても素晴らしい効果のある油なんですが、そのためには守るべき取り方があります。

ぜひ今回の動画を参考にして頂いて、正しく美味しい取り方で亜麻仁油によって変わっていく身体を楽しんでください。

【関連リンク】
◎おススメの亜麻仁油「ファスティングライフ社 オーガニックフラックスオイル(ニュージーランド産)」
http://general.shop-pro.jp/?pid=49219253

◎亜麻仁油5つの選び方とオススメ品!効果のない物や危険な物を選ばないために
https://youtu.be/r5f7AThPdjw

◎亜麻仁油シリーズー再生リスト
https://www.youtube.com/watch?v=lIyJoYRjY8w&list=PL1Eijt6K2-yfkA2R4kwQpb0BmyErp_y81

 

まとめ

今回は「【オメガ3】亜麻仁油の危険な取り方5選!取らない方がマシです」というお話させて頂きました。

当院へご興味のある方は、下のリンクから当院のホームページをぜひご覧ください。

ブログをご覧頂きありがとうございました。

 

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