亜麻仁油4つの選び方【効果のない商品も】
こんにちは!
宮崎・都城で「唯一」の根本改善専門の整体院 都城オステオパシー治療院
院長の蛯原孝洋です。
今回は、「亜麻仁油4つの選び方」というお話をさせて頂きます。
◎亜麻仁油は適当に買ってしまうと効果が無いばかりか健康を害してしまうことがわかる
◎亜麻仁油を購入する際の4つの選び方がわかる✅動画の信頼性
◎亜麻仁油に含まれるαリノレン酸は「あることに弱い」ことは研究で実証されているため、信頼性の高い内容
亜麻仁油をすでに摂っていたり、これから摂りつもりの方、最近亜麻仁油を知った方は、ちょっとまってください!
その亜麻仁油は、すでに効果が無くなっていて、しかも逆にカラダに悪い油になっているかもしれません。
この動画では、亜麻仁油を選ぶ際に「これだけは守って欲しい最低限のルール」を4つご紹介します。
また、最後にはファスティングマイスターである私が様々な亜麻仁油を調べて試した中で最もおススメする、トップ・オブ・ザ・亜麻仁油をご紹介します^^
亜麻仁油に興味のある方は必見です!
ぜひ動画をご覧ください!
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動画を見られない方のために、以下に文字おこしをしてあります。
できれば動画の方が内容が伝わりやすいので、動画をご覧ください。
亜麻仁油4つの選び方
前回の動画で、亜麻仁油を摂る必要があること、摂らないと様々なリスクがあることをお話ししました。今回は、亜麻仁油の選び方についてお伝えしたいと思います。
前回の記事や動画をご覧になっていない方はこちらから
・亜麻仁油の効果【危険です】
https://www.ebi-seitai.com/work-blog/amaniyu-koka/
この動画を見ていただくことで、亜麻仁油は適当に買ってしまうと効果が無いばかりか健康を害してしまうことと、亜麻仁油を購入する際の選び方がわかります。
これは、亜麻仁油に含まれるαリノレン酸は「あることに弱い」ことは研究で実証されているため、信頼性の高い内容になります。
亜麻仁油の選び方は、最低限これだけは守って欲しいというもので4つあります。
1.低温で絞り出されている
まず1つめは、低温で絞り出されたものであることです。
亜麻仁油やえごま油などのオメガ3系の油は、他のオメガ6系やオメガ9系の油に比べると「非常に酸化しやすい」というデメリットがあります。
酸化してしまうと過酸化脂質と呼ばれる脂質に変化し、消化器に症状が現れる他、細胞膜を変質させ癌のリスクを上げてしまいます。
亜麻仁油は特に熱に弱く、70度以上の高温で酸化してしまいます。
そのため、まず初めに製造過程において「低温圧搾」または「コールドプレス」という、高温にならないように注意した絞り方で抽出したものであることを確認しましょう。
記載のないものはすでに酸化してしまっている可能性が高く、摂る意味がありません。
低温圧搾法だと2割程度の油しか取れないことに対し、高温圧搾では6~7割の油を搾りとれるため、業者はコストを下げるため高温圧搾を行いたいため、注意が必要です。
ラベルを見れば、これらの方法の場合にはちゃんと商品自体に記載があります。
2.黒い遮光瓶・ボトルである
2つめは、黒い遮光瓶やボトルであることです。
亜麻仁油は熱の他に、光に対してもとても弱く、直射日光で酸化してしまいます。
ですから購入する際には、黒い遮光瓶やボトルの商品を選びましょう。
透明のボトルなどの物は、購入した時点ですでに品質が落ちており摂る意味のない油になっている可能性があります。
3.オーガニック(有機)かつ無添加
3つめは、オーガニック(有機)かつ無添加のものであること。
身体に良いものを摂り入れて健康になりたいのに、農薬や添加物が使われて成分が低下したりカラダに負担のあるものを摂るのでは意味がありません。
必ずオーガニックの物を選びましょう。
4.未精製のもの
4つめは、未精製のものであること。
精製されてしまった亜麻仁油は安全性や栄養素の面で未精製のものに劣ってしまいます。
また、トランス脂肪酸が含まれている商品もあります。
そのため、必ず商品に「未精製」と記載されている商品、トランス脂肪酸が含まれていない商品を選びましょう。
私が最もおススメする亜麻仁油の一品
これらの選び方を踏まえたうえで、私がおススメする亜麻仁油はこちらになります。
この有機亜麻仁油はいままで上げた選び方をクリアしている上、通常では低温圧搾でも40度前後で行われる所を、30度以下で圧搾されています。
そして何より、おいしい、食べやすい事が最も良い点です。
未精製の亜麻仁油は、商品によってかなり味が違います。
中には、非常に味にクセがあって、とても摂りにくいものもあるんです。
私も亜麻仁油はかなり数を試しましたが、この商品はダントツで摂りやすい味で美味しいですね。
また、最高品質のニュージーランド産なので、オメガ3脂肪酸の含有量が非常に高いこともおススメするポイントです。
低品質のものは実際に含まれているオメガ3脂肪酸の量が少ないためコスパが悪いのですが、この亜麻仁油はオメガ3脂肪酸の含有量が多いため、実はコスパが良い商品になります。
もし私がおすすめする亜麻仁油に興味のある方は下にこの亜麻仁油を販売している会社のホームページのリンクを貼りつけておきますので、そちらをご確認ください。
亜麻仁油の注意点
亜麻仁油を摂る際には、熱に弱いため加熱しないように摂りましょう。
納豆や豆乳に混ぜたり、飲める程度まで温度が下がった味噌汁にいれるのがおススメです。
この商品は味にクセが無いため、そのまま飲むこともできます。また、開封した亜麻仁油は酸化が進まないように冷蔵庫で保存することを忘れないでください。
私のおすすめする亜麻仁油はこちら
もし私がおすすめする亜麻仁油に興味のある方は下にこの亜麻仁油を販売している会社のホームページのリンクを貼りつけておきますので、そちらをご確認ください。
まとめ
今回は「亜麻仁油4つの選び方」というお話させて頂きました。
当院へご興味のある方は、下のリンクから当院のホームページをぜひご覧ください。
ブログをご覧頂きありがとうございました。
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都城オステオパシー治療院
院長 蛯原孝洋