亜麻仁油の効果【危険です】
こんにちは!
宮崎・都城で「唯一」の根本改善専門の整体院 都城オステオパシー治療院
院長の蛯原孝洋です。
今回は、「亜麻仁油の効果」というお話をさせて頂きます。
◎亜麻仁油を摂らない習慣を続けているといずれ病気になってしまうリスクがあることを理解できます
✅動画の信頼性
◎様々な研究でわかった内容ですので、信頼性の高い内容です
亜麻仁油ってご存知ですか?
私の整体院では必ず、「亜麻仁油を摂る習慣を作ってください!」とお伝えしているのですが、まず知らない方が7割です。
しかし、亜麻仁油を摂っていないことは健康のために非常に悪影響がありますので、少しでも早く取る習慣を作って頂きたいのです。
動画では、亜麻仁油の効果と、他の油とのバランス、亜麻仁油を摂る場合と摂らない場合のメリット・デメリットをお話しします。
ぜひ動画をご覧ください!
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動画を見られない方のために、以下に文字おこしをしてあります。
できれば動画の方が内容が伝わりやすいので、動画をご覧ください。
亜麻仁油の効果
最近になってようやく亜麻仁油がテレビでも取り上げられるようになりましたが、これは本来、人間は誰でも摂っていないといけない油なんです。
亜麻仁油を摂っていないことは非常に危険性がありますので、一刻も早く食事の習慣に取り入れるようにしましょう。
この動画を見ていただくことで、亜麻仁油を摂らない習慣を続けているといずれ病気になってしまうことがわかります。
これは、様々な研究でわかった内容ですので、信頼性の高い内容になります。
亜麻仁油を知らない方が多い
私の整体院に来られた方には必ず、「亜麻仁油を摂る習慣を作ってください!」とお願いしているのですが、亜麻仁油自体を知っている方は3割程度で、ほとんどの方はご存じありません。
ですが、亜麻仁油に含まれている成分は昔の日本人は積極的に摂っていて、最近は急速に摂らない食生活に変わってきています。
亜麻仁油がなぜ身体に良いのか、それは油の成分です。
油の種類(不飽和脂肪酸)
油には、3種類の分類があります。
それが、オメガ3脂肪酸、オメガ6脂肪酸、オメガ9脂肪酸の3種類です。
オメガ6系の油はリノール酸という油で、サラダ油やキャノーラ油、ごま油などに多く含まれています。
オメガ9系の油はオレイン酸という油で、オリーブオイルや菜種油、こめ油、べに花油などです。
この油の種類を聞いて、お気づきではないでしょうか。
サラダ油やキャノーラ油、ごま油などを日頃の食事で使っているけど、亜麻仁油を摂っていないのではないですか?
オメガ6系の油を摂りすぎるデメリット
オメガ3系とオメガ6系は特にバランスが重要で、オメガ6系の油ばかりを摂りすぎてしまうと、
- 細胞を固くするため肌や内臓が弱くなる
- 肥満が進む
- アトピーや花粉症などのアレルギー症状が悪化する
- 血圧が上がる
- 記憶力が低下
- 発がん性が高まる
- 炎症を強める
- 成長を妨げる
などのデメリットがあります。
オメガ3系の油を摂るメリット
逆にオメガ3系の油を積極的に摂ることで、
- 細胞を軟らかくして肌や内臓が改善
- 肥満を抑える、アレルギー症状を防ぐ
- 血圧を下げる
- 記憶力を高める
- 発がん性を下げる
- 炎症を抑える
- 胎児・幼児の成長を促進する
などの良い効果を得られ、さらに、
- 便秘や不妊症の改善
- アトピーや花粉症の抑制
- アルツハイマー型認知症の予防
- 脳の細胞が軟らかくなることで学力や集中力がアップ
- 中性脂肪を下げる
- 乾燥肌や冷え性の改善
など、素晴らしい恩恵を得ることができるんです。
アトピー、高血圧、不妊症の原因
現代人にアトピーや花粉症、高血圧、不妊症などの病気や症状が増えているのは、油のバランスが極端に悪いことが大きな原因です。
悪い油であるオメガ6系は、食生活の変化から以前に比べて過剰に摂取していて、最も減らすべき油とされています。
自宅の料理でサラダ油やキャノーラ油などを使っていなくても、お菓子やパン、マヨネーズ、カップ麺、惣菜、加工食品やファーストフードに非常に多く含まれていますので、あなたも知らない間にオメガ6系の摂りすぎな状態になっています。
ですから、オメガ6系の油の摂取は減らして、オメガ3系の油である亜麻仁油を摂る習慣を作らなくてはならないんです。
理想的な油のバランス
理想的なバランスは、オメガ3系:オメガ6系が1:4のバランスであるのに対し、現代人の多くは1:50とあまりにもバランスが悪すぎる状況です。
その結果、動脈硬化を作り、心臓血管系の病気になってしまったり、炎症が強くなり、癌になってしまうなど深刻な病気になってしまいます。
ぜひ亜麻仁油を摂る習慣作りを
子どもは学力を上げ、大人は仕事の効率を上げて、高齢な方は認知症を予防し、全ての年齢で若い健康な身体を作る亜麻仁油。
ぜひ亜麻仁油を摂る食生活を習慣に取り入れてください。
ただし、亜麻仁油などに含まれるαリノレン酸は熱に弱く、50度以上で酸化して摂る意味が無くなってしまいますので、納豆に入れたり豆乳に混ぜたり、そのまま飲むなど、摂り方に注意しましょう。
また、亜麻仁油を選ぶ際には選び方があり、製法によってはすでに意味のない油になっていたり、有効成分が少ない低品質なものなどありますので、以降の動画で亜麻仁油の選び方についてお伝えしたいと思います。
私のおすすめする亜麻仁油はこちら
もし私がおすすめする亜麻仁油に興味のある方は下にこの亜麻仁油を販売している会社のホームページのリンクを貼りつけておきますので、そちらをご確認ください。
まとめ
今回は「亜麻仁油の効果」というお話させて頂きました。
当院へご興味のある方は、下のリンクから当院のホームページをぜひご覧ください。
ブログをご覧頂きありがとうございました。
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都城オステオパシー治療院
院長 蛯原孝洋