亜麻仁油が天才脳を作る理由!勉強や仕事の集中力と効率アップ【健康生活】
こんにちは!
宮崎・都城で「唯一」の根本改善専門の整体院 都城オステオパシー治療院
院長の蛯原孝洋です。
今回は、「亜麻仁油が天才脳を作る理由!勉強や仕事の集中力と効率アップ」というお話をさせて頂きます。
◎亜麻仁油が頭を良くしてくれる理由がわかる
✅動画の信頼性
◎分子整合医学に基づいた信頼性の高い内容
亜麻仁油が天才脳を作り、勉強や仕事の集中力と効率が上がってより打ち込みやすくなる理由を知りたくはありませんか?
この動画では、3つの研究報告から亜麻仁油に脳機能を向上させ、発達を促進する効果があることをお伝えします。
仕事や勉強の効率を上げたい方は必見です!
動画が少しでも役に立ったなと思われた方は、今後のお見逃しが無いようにこちらのボタンからチャンネル登録をお願いします(^^)/
↓↓↓
過去の健康についての動画はこちらから
当院のYouTubeを見る
【ファスティング】モニター価格キャンペーンを確認する
動画を見られない方のために、以下に文字おこしをしてあります。
できれば動画の方が内容が伝わりやすいので、動画をご覧ください。
亜麻仁油が天才脳を作る理由!勉強や仕事の集中力と効率アップ【健康生活】
今回は亜麻仁油が勉強や仕事に取り掛かる集中力や効率を上げてくれる、天才と言われるようなカラダにしてくれる方法についてお伝えします。
亜麻仁油が頭を良くするというのはいま少しずつ理解されてきていますが、それがなぜなのかを知らない方が多いですので、この動画でご説明したいと思います。
先ほどもお話ししたように、亜麻仁油が頭を良くするというのはよく言われていることなんです。
なぜ亜麻仁油が頭を良くするのか
それがなぜなのかというと、亜麻仁油に含まれているα-リノレン酸、オメガ3脂肪酸が、DHA(ドコサヘキサエン酸)やEPA(エイコサペンタエン酸)などの原料になるからなんですね。
油の種類
ここが少し難しいので少し説明すると、油は様々な分類に分けられるんですが、不飽和脂肪酸という必須脂肪酸の中では3つの分類があります。それがオメガ3脂肪酸、オメガ6脂肪酸、オメガ9脂肪酸です。
亜麻仁油が脳機能を向上させる
亜麻仁油にはα-リノレン酸という脂肪酸が含まれており、これはオメガ3脂肪酸になります。
α-リノレン酸はDHAとEPAという、簡単に言うと良い油の原料になります。
DHAやEPAは血液中の悪玉コレステロールを現象させ、善玉コレステロールを増やす働きがあり、ざっくり言うと血液をサラサラにするため、脳の血流量が上がり、脳の成長を促進し、その働きを活性化します。
また、DHAやEPAは脳の神経細胞を増やす働きがあるという報告があり、直接的に脳機能を向上させるんです。
DHAについての乳幼児の研究
DHAについては乳幼児の知能の発達についての報告があり、これは乳幼児の脳の発達にはDHAと、リノール酸に含まれるアラキドン酸のバランスが大事だということを検証したものになります。
成熟児56名の協力で知能の発達を調べたところ、亜麻仁油から作られるDHAをバランスよく摂取できている群が有意に優れていたという結果が出ています。
DHAについての高齢者の研究
また、乳幼児だけでなく高齢者においても同様で、高齢なラットを使った研究でもDHAをバランスよく摂取している群が優れていたという結果が出ています。
これはつまり、乳幼児から私たち大人、そして高齢な方まで、亜麻仁油をバランスよく摂取することで知能が発達するということなんです。
DHAが認知症を改善する研究
他にも、軽度認知症の患者さんに行った研究では、先ほどと同じようにDHAとアラキドン酸をバランスよく摂取した場合には、短期記憶が有意に改善したという報告もあります。
DHAとEPAの脳機能を向上する働き
福島県立医科大学医学部の酒寄(サカヨリ)助教授という方が行った研究では、ラットを使いDHAとEPAの役割を調べたものがあるんですが、その結果として、DHAは大脳新皮質の上層神経細胞を、EPAは下層神経細胞の産生に関わっていると示唆されています。
亜麻仁油は脳の細胞を柔らかくする
また、亜麻仁油に含まれるオメガ3脂肪酸には、細胞を柔らかくする作用があります。
私たちのカラダは37兆個ともいわれるとても多くの細胞から作られています。
私たちの手も足も、カラダも、内臓、骨、筋肉、目や耳、そして脳など、カラダの全ての組織は細胞が集まって作られているんです。
そして、細胞というのは1つ1つが細胞膜という膜で覆われて形を作っています。
オメガ3脂肪酸は、細胞膜を柔らかくする作用があり、オメガ6脂肪酸は細胞膜を硬くする作用があります。
通常、この2つの脂肪酸がバランスを取って細胞膜を作ることで正常な細胞膜となるんですが、細胞膜を硬くするオメガ6脂肪酸ばかりで細胞膜が作られてしまうと細胞膜は硬くなってしまい、栄養がもらえず、老廃物が排出できないため劣化してしまいます。
そこで亜麻仁油を摂ることでオメガ3脂肪酸が細胞膜を柔らかくして、脳の細胞に栄養が十分にいくように、そして不要な老廃物をちゃんと排泄できるようにしてくれるんです。
亜麻仁油が天才脳を作り育てる
つまりまとめると、オメガ3脂肪酸やDHAやEPAが脳の血流量を上げ、脳の神経細胞を増やし、そして脳の細胞を柔らかくすることで脳機能をアップしますので、知能が上がり、勉強や仕事の集中力や効率を上げてくれる、つまり天才脳を作ってくれるということなんです。
もちろんオメガ3脂肪酸ばかり多いと細胞膜の形が保てないですので、摂りすぎには注意する必要があります。
亜麻仁油は、摂った方が良い油ではなく、生き物が本来摂っていなくてはいけない油ですので、ぜひ摂る習慣を作って頂きたいものなんです。
小さいお子さんから高齢の方まで、摂っておく必要がある油ですので、ぜひあなたの家族の食卓に亜麻仁油を足す習慣を作りましょう。
亜麻仁油の選び方や食べ方を知らないと逆効果
ただし亜麻仁油は選び方や食べ方に注意しないと、酸化してしまってカラダに悪い作用が起きてしまう場合がありますので、選び方や食べ方についての動画をまだご覧になってない方は下に動画のリンクを載せておきますので、そちらの動画もご覧ください。
・亜麻仁油の効果・効能【危険です】
⇒https://youtu.be/lIyJoYRjY8w
・亜麻仁油4つの選び方【効果のない商品も】
⇒https://youtu.be/eqZmw6FUvBs
・亜麻仁油の食べ方3選+α【美味しく効果的に】
⇒https://youtu.be/hKEY3oIuX_Q
まとめ
今回は「亜麻仁油が天才脳を作る理由!勉強や仕事の集中力と効率アップ【健康生活】」というお話させて頂きました。
当院へご興味のある方は、下のリンクから当院のホームページをぜひご覧ください。
ブログをご覧頂きありがとうございました。
バキバキの肩こりで吐き気までする肩の痛み
常にある、または天気に左右される重い頭痛
ぎっくり腰を何度も再発する、繰り返す腰痛
椎間板ヘルニアや坐骨神経痛で腰やお尻、足にかけての放散痛
産後の腰痛や肩こり、尾てい骨の痛み
めまいや耳鳴りなどの自律神経症状
諦めないでください!
まずは無料相談から
都城オステオパシー治療院
院長 蛯原孝洋