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朝コーヒーはやめて!多くの方が損している朝コーヒーのデメリットとは

朝コーヒーはやめて!多くの方が損している朝コーヒーのデメリットとは

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宮崎・都城で「唯一」の根本改善専門の整体院 都城オステオパシー治療院 院長の蛯原孝洋です
こんにちは!

宮崎・都城で「唯一」の根本改善専門の整体院 都城オステオパシー治療院
院長の蛯原孝洋です。

今回は、「朝コーヒーはやめて!多くの方が損している朝コーヒーのデメリットとは」というお話をさせて頂きます。

✅動画を視聴するメリット
◎朝コーヒーを辞めるべき理由が分かる

✅動画の信頼性
◎健康美容食育士とファスティングマイスターとしての知識と経験から話せる内容

朝コーヒーはやめた方が良い理由を知りたくはありませんか?

この動画では、多くの方が損している朝コーヒーのデメリットと、健康的に正しいコーヒーを飲むべきタイミングと量についてお伝えします。

朝コーヒーを飲んでいる人は必見です!

動画はこちら

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朝コーヒーはやめて!多くの方が損している朝コーヒーのデメリットとは

今回は、朝コーヒーはやめてください、ということについてお伝えします。

で、あなたは朝、起きたらとりあえずコーヒーとか、朝ごはんにはコーヒーが必ずついてくるという飲み方をしていないでしょうか。

特に、朝はパンとコーヒーです!って方はよく聞きますので、結構多くの方が朝からコーヒーを飲んでいるはずなんです。実はあなたもそうではないですか?

ですが、この朝コーヒーには意外なデメリットがありますので、しない方が良い理由があるんですね。

しかも継続していくほどデメリットが増していきますので、注意したい所です。

この動画をご覧いただくことで、朝コーヒーのデメリットと正しい飲み方が分かりますので、ぜひチェックしてください。

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朝コーヒーはデメリットあり!

ということで、朝❕ーヒーはやめてください、ということについてお伝えしたいと思います。

で、あなたはコーヒーは好きでしょうか。日本人の多くがコーヒーが好きで、多くの方が飲んでいるんですよね。

もちろん私もコーヒーは大好きです。コーヒーとても美味しいですし、ノンカロリーだし、気持ちがシャキッとするし、目が覚めるし、良いですよね。

しかもコーヒーは美味しいだけじゃなくて、健康効果も凄いんです。

ダイエット効果で痩せやすくなったり、運動能力が上がったり、老化を抑えてくれたり、血糖値を下げてくれたり、消化を助けてくれるなどの効果もありますし、病気や死亡リスクが下がるなど、とても優れた飲み物なんですね。

しかし、それは正しい飲み方をしていれば、の話です。

正しい飲み方をしなければ、コーヒーは逆にデメリットの方が大きくなってしまいますので、そうであれば飲まない方が良いんですよ。

で、今回はそんな正しい飲み方の話ですが、朝コーヒーが問題なんですね。

これはとてもデメリットが大きい飲み方なんですが、多くの方が朝はとりあえずコーヒーみたいな生活をしているために、健康的な被害を受けている状態なんです。

で、なぜ朝コーヒーがいけないんでしょうか。ちょっと考えてみて下さい。

朝コーヒーは覚醒度を下げる

朝コーヒーのデメリット、それは脳の覚醒を妨げてしまう危険性があるからなんです。

で、このことを発表したのは、アメリカの軍保健科学大学の神経科学者であるスティーブ・ミラー氏です。

この方が発表した内容によると、人間は体内リズムを構造的に持っていて、この体内リズムは8時から9時くらいになると、コルチゾールというホルモンを分泌します。

このコルチゾールというのは覚醒ホルモンと呼ばれていて、脳を覚醒させるホルモンなんですね。

これは目が覚めるころに分泌が始まり、徐々に分泌量が増えるにしたがって脳が覚醒していく、という働きをしています。

ですから、私たちはこのホルモンによって目が覚めるんですね。で、このコルチゾールは起きた後60分くらいかけて大量に分泌されます。

このコルチゾールは朝の低血糖状態を防ぐ働きをしたり、体温や血圧を上昇させることで脳やカラダを活性化して、私たちがスッキリさわやかな目覚めが出来るように助ける働きをしています。

つまり体内の目覚まし時計みたいなものなんですね。

しかし、朝コーヒーを飲むことで、コーヒーに含まれているカフェインがコルチゾールよりも先に覚醒状態にしてしまいますので、コルチゾールは

「あれ、もう覚醒してるから、私いらないんじゃない?」

って勘違いしてしまいますので、コルチゾールの分泌量が減っていってしまうんですね。

そのため、カフェインに対する耐性ができてしまって効きが悪くなったり、目を覚ますために脳がカフェインのことを覚えてしまう事で、カフェインに依存してしまって朝コーヒーがやめられない状態になってしまいます。

ですが、そんな朝コーヒーに依存してしまっている状態の中、例えば用事があって朝コーヒーが飲めない日が出てくると、覚醒することができませんので、眠くなってしまったり、カラダがだるくなってしまうんです。

ですから、起きた後1時間が経過するまではコーヒーは飲まない方が良いんですね。

ですので、朝コーヒーはデメリットが大きいですので、やめて頂きたいと思います。

朝だけじゃない!コーヒーを避けるべきタイミング

で、このコルチゾールは朝だけではなくて、他の時間帯でも分泌量が上がる事が分かっているんです。

ですから、その時間はコーヒーを飲むのは控えた方が良いんですね。

で、その時間と言うのはまず朝の8時から9時、次に昼の12時から1時、そして夜の5時半から6時半、この3つの時間帯でコルチゾールが分泌しやすいということですので、この時間はさけたほうが良いんです。

ですので、朝コーヒーはやめた方が良いんですね。

コーヒーはこの時間に飲みましょう

じゃあ、どの時間に飲むことがベストなの、一番いいのって思いますよね。

ですからその点も先読みしてお伝えしておこうと思いますが、コーヒーを飲むタイミングで適切なのは、まずは10時から12時まで、次に2時から3時までの間になります。

朝のコーヒーはもちろんですが、結構飲める時間帯って少ないと思いませんか?

ですので、まず最初の1杯を飲むのであれば、まずは10時です。もし職場で10時に軽い休憩をとるのであれば、このタイミングでコーヒーを飲みたいですね。

そして次が難しいんですが、11時から飲むか、1時を過ぎてから飲むか、になります。

そして最後のコーヒーは3時です。カフェインは6時間まで作用し続けると言われていますので、午後3時がギリギリ飲める時間帯なんですね。

ですので、この時間帯やタイミングで飲んでもらえると、睡眠の質が上がりますので健康的にコーヒーを楽しんで頂けると思います。

コーヒーは1日何杯まで?

またコーヒーは1日何杯までって疑問に思う方もいらっしゃると思うんですが、1日3~4杯がベストになります。

これは研究の結果から分かっていることで、1日3~4杯のコーヒーを飲む人は、心疾患による死亡リスクは36%、脳血管疾患による死亡リスクは43%、呼吸器疾患による死亡リスクでは40%と、かなり死亡リスクを低下させているという結果になったんです。

ですから、このタイミングと飲む量を守って、健康的に正しい摂り方でコーヒーを楽しむようにしましょう。

で、コーヒーは多くのメリットがありますので健康のために飲んだ方がいい飲み物ですが、飲み方が難しい飲み物でもあります。ぜひ今回の話を参考にして頂いて、朝コーヒーはやめて正しい飲み方を実践しましょう。

 

まとめ

今回は「朝コーヒーはやめて!多くの方が損している朝コーヒーのデメリットとは」というお話させて頂きました。

当院へご興味のある方は、下のリンクから当院のホームページをぜひご覧ください。

ブログをご覧頂きありがとうございました。

 

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