【痙攣対策】睡眠中に足がつる原因はマグネシウム不足!安心の夜に向けて取るべき食事とは
こんにちは!
宮崎・都城で「唯一」の根本改善専門の整体院 都城オステオパシー治療院
院長の蛯原孝洋です。
今回は、「【痙攣対策】睡眠中に足がつる原因はマグネシウム不足!安心の夜に向けて取るべき食事とは」というお話をさせて頂きます。
◎足がつる原因と対策が分かる
✅動画の信頼性
◎健康美容食育士とファスティングマイスターとしての知識と経験から話せる内容
睡眠中に足がつる原因がマグネシウムである理由を知りたくはありませんか?
この動画では、足がつる「こむらがえり」の原因にマグネシウムが大きく関係している理由と、痙攣を起こさないための食事の取り方をお伝えします。
毎晩足がつって困っている方は必見です!
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【痙攣対策】睡眠中に足がつる原因はマグネシウム不足!安心の夜に向けて取るべき食事とは
今回は、足がつるならマグネシウムを取る理由についてお伝えしたいと思います。
で、あなたは夜中に寝ている時に、急に足がつってしまって、なかなか治らなくて辛い思いをしたことがないでしょうか?
しかもそれが毎晩続いてしまうから、夜寝るのが恐怖に感じてしまう、という経験をされた方は多いと思います。
でも、夜中に足がつらない人もいるんですよ。
現に私は夜中に足がつったことはないんですよね。
じゃあなぜそれがあなただけに現れてしまうんでしょうか。
その原因の大きな一つに食生活があって、そしてマグネシウム不足があるんです。
今回は、あなたに不足しているミネラル、マグネシウムがなぜ足がつることに関係するのか、そしてその対策をお伝えしますので、もう足がつらない安心した夜を過ごしたい方はぜひ最後までご覧になってください。
足がつるということ
ということで、足がつるならマグネシウムを取る理由についてお伝えしたいと思います。
で、じゃあまず足がつるというのがどういう状態なのか、あなたはご存知でしょうか。
足がつるというのは、こむら返りと呼ばれることが多いですが、これは筋肉のけいれんの一種です。
筋肉やその周りの組織が強く縮んでしまう反応が続くことで動かせず、痛みを出してしまいます。
この筋肉のけいれんは一般的には急に体を動かしたときに現れるものなんですが、水分不足や冷え、急激な温暖差、そして栄養不足で起こってしまうことがあります。
こむらがえりの原因とは
じゃあどのような理屈でこの筋肉のけいれんが起きているのかですが、その原因の一つがミネラルバランスの乱れなんですね。
まず、筋肉と言うのはミネラルによって働いています。
もちろん脳からの指令によって筋肉が伸びたり縮んだりするんですが、実際にそれを動かすためにはミネラルが必要になるんです。
で、筋肉を縮めるとき、筋肉はカルシウムイオンがくっつくことで収縮します。
カルシウムが筋肉を働かせるんですね。
そして筋肉を緩めるとき、実はこの時にもミネラルが必要で、筋肉はマグネシウムイオンがくっつくことで弛緩する、緩むことができるんですね。
ですから、筋肉が伸び縮みするためにはカルシウムとマグネシウムというこの2つのミネラルが必須なんです。
しかし問題となってくるのがマグネシウムで、実はマグネシウムというミネラルは、今のほとんどの日本人が不足している、足りていないものなんですね。
じゃあマグネシウムが不足するとどうなると思いますか?筋肉が縮むためにはカルシウムイオンが必要で、筋肉が緩むためにはマグネシウムイオンが必要なんです。
その緩むためのマグネシウムが不足しているわけですから、筋肉は縮んだまま、強く収縮したまま緩むことが出来なくなるんですよね。
この状態が筋肉がけいれんしている状態、つまり足がつった状態なんです。
ですから、足が頻繁につるという方は、慢性的に、つまり日常的にマグネシウム不足の状態なんですね。
マグネシウムが不足する原因
では、なぜマグネシウムが不足してしまうんでしょうか。
それは、今の日本人の食生活や環境が大きく関わっています。
まず食生活では、マグネシウムを含む食品が摂れていない方がほとんどなんですね。
例えば、コンビニ食品やお惣菜、外食、ファーストフード、冷凍食品、インスタント食品などの買って食べる食品類にはマグネシウムはほとんど入っていないですので、自分でお料理をしない方はほぼマグネシウム不足の状態になります。
さらに、白ご飯やパン、麺類などの炭水化物ばかりが多い食品を食べている方も、これらの食品にはマグネシウムがほとんど含まれていませんので、これもマグネシウム不足になってしまいます。
ですが最近はこのような食事の方ってかなり多いんですね。
例えばから揚げとご飯とか、丼物などのお肉とご飯の組み合わせばかりを食べている方って多いですし、あるいは麺類が好きで麺類を1日1回食べている方も多いです。
またパンや菓子パンが好きで、1日1回や2回もパンを食べるという方もいらっしゃいますが、これもマグネシウムが少ないメニューになってしまいます。
また、日頃の生活の中でもマグネシウムを減らしてしまっています。
と言うのも、マグネシウムはストレスによって減ってしまうミネラルなんですね。
ストレスが加わった時、ストレスを受けた時にはマグネシウムがストレスを代謝する働きがありますので、マグネシウムは尿の中に大量に排泄されてしまうことになります。
ですので、ストレス社会と呼ばれるこの日本では、毎日職場で、あるいは人によっては家庭でもストレスを受けているためにマグネシウムを減らし続けてしまっているんです。
食事からマグネシウムを摂れていないのに減らしてしまっている、そのためにマグネシウムは枯渇寸前の状態なんですね。
筋肉を緩ませるために必要なマグネシウムが確保できず、筋肉がけいれんしてしまうし、さらにストレスが代謝できないのでストレスがいっぱいの状態になってしまうんです。
ですから、足がつってしまう方はまずはマグネシウムを十分に取れる食生活を始めるべきなんですね。
もちろんストレスの原因を無くすことも大切ですが、ストレスを受ける場所はほとんどの方が職場ですので、なかなかストレスの原因の人を変える事は難しいですよね。
なのであなたの食生活を変える必要があるんです。
マグネシウムが多い食品
という事でマグネシウムをたくさんとれる食事を行いたいですよね。
そこでマグネシウムが多い食材をご紹介したいと思います。
マグネシウムが多い食材は、まずは大豆製品などの豆類、ゴマやアーモンド、くるみなどのナッツ類、ひじきやワカメ、海苔などの海藻類、ほうれん草やごぼう、モロヘイヤなどの野菜、あさりやイクラ、タコなどの魚介類、そして玄米や分づき米などの未精製のご飯なんですね。
じゃあこの食事が何かと言うと、これはまごわやさしい食事になります。
ですので、まごわやさしい食事を心掛けて頂くことでマグネシウムが豊富な食生活に変える事ができ、夜の足のつりをかなり防げますのでぜひ実践してみてください。
「ただ、まごわやさしい食事が良いのは分かるけど、忙しくて作る時間が無いよ」
という方には、こちらのグレートマグネシウムがおススメです。
おススメのマグネシウムサプリメント
これは液体のマグネシウムなんですが、液体のマグネシウムの方が吸収率が高いんですね。
また、錠剤などに比べてとても取りやすくなります。
例えば、飲み物に1滴入れて頂いたり、熱に強いですのでご飯を炊く際に1合当たり3滴足して頂いたり、お味噌汁などに足して頂くことで簡単に取る事ができます。
これを1日合計で10滴とる事で1日分のマグネシウムとしては十分な量を取る事ができますので、とても手軽に足のけいれん対策ができます。
また、マグネシウムは腸の中で水分を集めますので、便秘を解消するという効果もあるんです。
これも嬉しい効果ですよね。
ですので、もしお料理が難しい方とか、まごわやさしい食事にさらにマグネシウムをプラスして、強化して、便秘を解消したりストレスを改善したいという方はぜひこちらのサプリメントも使ってみて下さい。
で、まごわやさしい食事についての詳しい動画や、このグレートマグネシウムを販売している会社のホームページは下に載せておきますので、後でそちらもご覧になってください。
また、特に夜の足のつりは水分不足も原因としてありますので、1日の中で水分を多めにとる必要がありますが、夜に寝る前のコップ1杯のお水も忘れずに飲むようにしましょう。
で、足のけいれん、こむら返りは睡眠の質を大きく低下させるやっかいな問題です。
しかもその原因には栄養バランスの乱れやストレスの蓄積もありますので、ぜひ今回を良い機会だと思って食生活の改善をしたいと思わないでしょうか?
ぜひ頑張ってみて下さい。
◎まごわやさしい食事について
https://youtu.be/fRtIrOZ4Ggo
◎グレートマグネシウム
http://general.shop-pro.jp/?pid=55599145
まとめ
今回は「【痙攣対策】睡眠中に足がつる原因はマグネシウム不足!安心の夜に向けて取るべき食事とは」というお話させて頂きました。
当院へご興味のある方は、下のリンクから当院のホームページをぜひご覧ください。
ブログをご覧頂きありがとうございました。
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