【認知症リスク】１８３％も脳が壊れる危険なコーヒーの飲み方とは
こんにちは！
宮崎・都城で「唯一」の根本改善専門の整体院 都城オステオパシー治療院
院長の蛯原孝洋です。
今回は、「１８３％も脳が壊れる危険なコーヒーの飲み方」というお話をさせて頂きます。
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１８３％も脳が壊れる危険なコーヒーの飲み方
コーヒーを飲むならこの危険性を知っておいてください。
今回は、１８３％も脳が壊れる危険なコーヒーの飲み方をお伝えします。
で、あなたはコーヒーを飲む機会がありますか？
私は毎朝９時くらいに必ずコーヒーを飲む習慣があるんですが、コーヒーは当日の脳を覚醒させてくれるだけでなく、基本的に健康効果が高く、がんや糖尿病のリスクを低下させてくれるという良い効果があるんですね。
ですから私はコーヒーはできるだけ飲んだ方がいいと思っているんですが、今回はそんなおすすめのコーヒーの中でも、この飲み方をしていると認知症リスクが上がるという危険な飲み方が分かりましたので、これをお伝えします。
これはノルウェーの、ノルウェー科学技術大学からの研究報告で分かった内容になります。
で、この認知症リスクが上がる危険な飲み方ですが、これが何かというとに出しコーヒーなんです。
煮出しコーヒーとはフィルターを使わずに、コーヒー豆を直接やかんなどで煮て作るコーヒーのことで、フィールドコーヒーとも呼ばれるものなんですね。
で、この研究では7,381人の方を対象として、煮出しコーヒーと認知症リスクとの関連性を調査したんです。
この結果、煮出しコーヒーを1日8カップ飲む方では、183%も認知症リスクが増えてしまう事が分かったんですね。
煮出しコーヒーの場合にはフィルターを通さないので、そのために悪玉コレステロールが残り、約30倍も摂取してしまうことになるそうです。
ですからコーヒーを飲む際にはフィルターは必須なんですね。
またこの研究では、逆に健康的なコーヒーの飲み方も分かっているんですが、他の種類のコーヒーを1日４～５カップ摂取した方では認知症リスクが52%低下する、という事もわかったんです。
これだけ認知症リスクが低下するのも凄い効果ですよね。
ですので、コーヒーを飲む際には必ずフィルターは使うようにして、１日４杯程度にするようにしましょう。
まとめ
今回は「１８３％も脳が壊れる危険なコーヒーの飲み方」というお話させて頂きました。
健康になりたい方へ
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都城オステオパシー治療院
院長 蛯原孝洋
