【元気が無くなる】栄養ドリンクの3つの危険性!実は栄養は無いしガンを作る理由
こんにちは!
宮崎・都城で「唯一」の根本改善専門の整体院 都城オステオパシー治療院
院長の蛯原孝洋です。
今回は、「【元気が無くなる】栄養ドリンクの3つの危険性!実は栄養は無いしガンを作る理由」というお話をさせて頂きます。
◎栄養ドリンクに潜む3つの危険性がわかる
✅動画の信頼性
◎健康美容食育士とファスティングマイスターとしての知識と経験から話せる内容
栄養ドリンクに潜む3つの危険性を知りたくはありませんか?
この動画では、栄養ドリンクを日常的に飲んでしまっている方にどんな未来が待っているのか、どんなリスクがあるのかについてお伝えします。
栄養ドリンクを飲むことがある方は必見です!
動画はこちら
左上の丸いボタンを押して、動画が見やすいYouTubeアプリでご覧ください^^
動画が少しでも役に立ったなと思われた方は、今後のお見逃しが無いようにこちらのボタンからチャンネル登録をお願いします(^^)/
↓↓↓
過去の健康についての動画はこちらから
当院のYouTubeを見る
【ファスティング】モニター価格キャンペーンを確認する
動画を見られない方のために、以下に文字おこしをしてあります。
できれば動画の方が内容が伝わりやすいので、動画をご覧ください。
【元気が無くなる】栄養ドリンクの3つの危険性!実は栄養は無いしガンを作る理由
今回は、栄養ドリンクに潜む3つの危険性についてお伝えしたいと思います。
で、今日はなんとなく元気がないから、カラダがだるいから、元気を出したい!そんな時にはこれを飲んでファイト一発!みたいな方って多いと思います。
実はあなたもそんな栄養ドリンクの飲み方をしているのではないでしょうか。
栄養ドリンクは確かに、飲んでみると確かに頭がすっきりしてカラダは動かしやすくなるような、エネルギーが補充されて元気が出るような感覚になりますよね。
しかし実は栄養ドリンクは栄養を足しているわけではなく、逆にとても危険な理由まであるできるだけ避けるべきものなんです。
そこで今回は栄養ドリンクに潜む危険性についてお伝えしますので、意味のない栄養ドリンクを飲み続けることをやめたい方とか、いずれ病気になりたくない方はぜひ最後までご覧になってください。
私も以前は飲んでました
ということで、栄養ドリンクに潜む3つの危険性についてについてお伝えしたいと思います。
で、栄養ドリンクって結構多くの方が飲んでいる物なんですよね。
かくゆう私も以前は飲んでいた時期があって、学生の頃までですかね。
テスト勉強で徹夜しないといけない時とか、病院に実習に行く時とか、あるいはもっと昔で高校生までくらいの運動会の時には必ず飲んでいました。
私の親も栄養ドリンクが好きだったので、「これを飲んで頑張りなさい!」なんて言われたものです。
あなたもそんな経験ってあるんじゃないでしょうか。
ですが、栄養ドリンクには様々な危険性があって、実は栄養ドリンクでないといけないような効果はなく、逆にリスクのあるものですので、私はそれを知ってからここ5~6年くらいはもう飲んでないですね。
頂き物でも他の方にあげるようにしています。
栄養ドリンクに栄養は無いし元気も出ない
で、栄養ドリンクって、栄養ドリンクっていうくらいですから、栄養が沢山入ってそうですよね。
でも実はそんなことはないんです。
栄養ドリンクに入っている栄養ってほとんどが糖質ですので、糖質の過剰な摂りすぎになり、その他の栄養素はほとんど摂れていないんですね。
さらに一時的には確かに元気になったように錯覚しますが、その数時間後には逆に元気がなくなってしまうんです。
ですので、様々な罠がある物なんです。
という事で順にお伝えしていきます。
危険性1.大量の糖質と人工甘味料
まず栄養ドリンクの危険性1つ目は、大量の糖質と人工甘味料です。
栄養ドリンクって結構甘いものが多いじゃないですか。
あの甘味が付いている時点で、大量の糖質か、あるいは人工甘味料が入っていることはもう間違いないんですね。
そこで栄養ドリンクの原材料欄を見てみると、砂糖であるとか、あるいはぶどう糖果糖液糖が入っています。
砂糖は分かると思いますが、ぶどう糖果糖液糖というのは、いわばとても高濃度の砂糖水のようなもので、大量の糖質が含まれています。
ジュースなどではほとんど使われている物なんですね。
ですから、このような糖質の多い栄養ドリンクを飲んでいると当然ながら太ってしまいますし、糖質の摂り過ぎは動脈硬化を進行させますので、脳血管障害や心臓病などのリスクを高めてしまいます。
それを毎日飲む方であればなおさらですよね。
一般的に栄養ドリンクに入れられている糖質量は21gと言われていて、これは角砂糖7個分になります。
これがどれだけ凄いことかわかりますか?例えば、カップ1杯のコーヒーは約120ml程度なんですが、あなたはこのコーヒーに角砂糖を7個も入れるでしょうか。
ちょっと躊躇してしまいますよね。
しかし栄養ドリンクではそんなことを意識せずに、毎日グイっと一本、角砂糖7個を飲んでしまっているんです。
そりゃあ糖質の摂りすぎになるのも当然ですよね。
また、「じゃあカロリーゼロの栄養ドリンクがあるから、それならいいでしょ?」って方もいらっしゃると思いますが、カロリーゼロの場合には人工甘味料が使われています。
例えばアスパルテームとかアセスルファムK、スクラロースなどが代表的ですが、このような人工甘味料はカロリーがありませんので、様々な製品に使われています。
そして栄養ドリンクにも沢山使われているんですね。
しかし人工甘味料はカロリーはゼロではあるんですが太ってしまうことが研究の結果から分かっていますし、いずれ糖尿病になってしまうリスクがあります。
ですから、糖質があってもなくても、栄養ドリンクを飲み続けるとどちらにしろ太るし、糖尿病になる危険性があるんです。
ちなみに、栄養ドリンクを飲むと一時的に意識がハッキリして覚醒するような感覚になると思いますが、これは糖質を摂ることで血糖値が上がることが大きな要因なんですね。
ですから低血糖状態で眠気があるとか疲れた感じがある時に、砂糖を摂ると血糖値が上がりますから、それで覚醒したような、栄養ドリンクを摂ることでスッキリした感覚になるんです。
危険性2.カフェインとアルコール
そして栄養ドリンクの危険性の2つ目は、カフェインとアルコールです。
知っている方も多いと思いますが、栄養ドリンクには大量のカフェインが含まれています。
そして、少量のアルコールも含まれているんですね。
で、なぜこの2つが配合されているのか何ですが、これも栄養ドリンクがスッキリとさせる作用、覚醒作用のためなんです。
カフェインの覚醒作用はよくご存じだと思います。
カフェインが多い飲み物と言えばコーヒーがありますが、コーヒーを夜に飲むと眠れなくなるくらい覚醒するじゃないですか。
この作用を狙ってカフェインが大量に入れられているんですね。
ですから、私は学生の頃はテスト前に徹夜で勉強をしていた時期があって、その時には栄養ドリンクで眠気覚ましをしていたんですが、それはコーヒーを飲んでいるのと一緒だった、という事なんです。
また、アルコールも覚醒作用がありますし、ストレスを軽減する作用もありますので、さっきお伝えした糖質と、そしてカフェイン、アルコール、この覚醒する3つを摂ることでスッキリ爽快に覚醒できるというのが栄養ドリンクのからくりなんですね。
まあでも、1日1本栄養ドリンクを摂ることで1日中覚醒できるならいいじゃないか、なんて言う方もいらっしゃると思いますが、実は栄養ドリンクの効果は一時的であって1日中ずっとではないんですね。
まず糖質を摂ることで血糖値が上がり覚醒しますが、血糖値は上がりすぎるとインスリンというホルモンが出てきて下げる働きがありますので、1~2時間程度しか効果が持ちません。
また、カフェインはどうかと言うとカフェインの効果時間は長くて6時間ですから、朝8時の出社前に栄養ドリンクを飲んだとしたら、午後2時には効果が切れて覚醒時間が終了し、眠くなってきてしまうんですね。
ですので、朝栄養ドリンクを飲む習慣がある方はお昼に疲労感や眠気が襲ってきて、「やばいやばい、また栄養ドリンクを飲まなきゃ」ということで、2本目の栄養ドリンクを飲むことになるわけです。
そうすると、大量の糖質をまた摂ることになりますので、またリスクが跳ね上がってしまうんですね。
ですから元気が出るのは一時的で、元気の前借りをしている状態なんです。
危険性3.食品添加物
そして栄養ドリンクの危険性の3つ目は、食品添加物です。
栄養ドリンクには様々な食品添加物が使われています。
もう栄養ドリンクなんて食材の形なんてないですし、何かを搾ったものではなく、人工的に加工されまくった飲み物ですから、食品添加物が使われているのは当然なんですね。
しかし特に問題なのは、安息香酸Naが使われていることです。
安息香酸ナトリウムは食品添加物の中でも最も危険な添加物として有名なものです。
安息効果酸ナトリウムのみを大量に摂取することも当然ながらリスクが大きいですが、この安息香酸ナトリウムと一緒に、ビタミンCなどの酸を一緒に摂取すると、猛毒であるベンゼンが生成されてしまいます。
ベンゼンには発がん性があり、白血病を引き起こしてしまうというとてもリスクの高いものですので、健康のためには可能な限り避けるべき食品添加物、それが安息香酸ナトリウムなんですね。
なんですが、あなたは栄養ドリンクを飲むたびに、「これを飲むと寿命が縮む、健康じゃなくなる」なんて考えながら飲んでいるでしょうか。
まさかそんなことはないですよね。
むしろ栄養ドリンクというくらいで、栄養を摂っているわけだから健康的に良いと考えているはずです。
しかし結果的には非常に危険な物質を無意識に摂っているんです。
栄養ドリンクのメリット?
という事で栄養ドリンクの3つの危険性についてお伝えしましたが、結構怖いというか、栄養ドリンクを飲むメリットってないんじゃないかなって思いませんか?
まぁただ1つメリットがあるとするならば、タウリンが入っているという所でしょうか。
栄養ドリンクを飲む方の中には、タウリンという栄養素が元気を出すと信じて飲んでいる方も多いと思います。
有名な栄養ドリンクのDであるとか、その他の栄養ドリンクとかも、結構このタウリンの含有量をアピールしてますよね。
で、栄養ドリンクを飲むお医者さんの中にはこのタウリンへの信仰が厚い方もいらっしゃって、あまりメジャーじゃない栄養ドリンクを買い求めて、なんとタウリンが4000mgも入ってるんだよー!なんて言う方もいらっしゃいました。
まあ4000mgって言うと多く感じますが、実は4000mgって4gなんですけどね。
ではそのタウリンって何者というところなんですが、タウリンというのはアミノ酸の一種になります。
タウリンの働きとしては、筋収縮や筋の機能維持などの役割をしている他、高血圧や脂質異常症、糖尿病、脂肪肝などの生活習慣病の予防に効果があることが報告されています。
また、タウリンは脳の興奮を抑えたり、ストレスを抑制するという効果もありますね。
他にも、心臓や肝臓、すい臓、腎臓、肺などの機能低下を抑えるという効果もあります。
総じて、寿命を延ばすという効果もあると言われています。
まあですから、カラダに良い成分であることは間違いないんですね。
じゃあタウリンを摂るためには栄養ドリンクを飲む必要があるじゃないか、なんて言われてしまいそうですが、タウリンって他の食品からも摂ることができます。
例えば、ハマグリやサザエ、あさり、いか、たこ、ホタテ、カツオ、クルマエビなどの海産物に多く含まれているんですね。
ですので、これらの食材を食べればタウリンを上手に摂ることができます。
しかも栄養ドリンクを飲むよりも、このような食材を食べた方が他の栄養素まで摂ることができますし、無駄な糖質や大量のカフェイン、アルコールや食品添加物を摂ることもないですので健康的ですよね。
ただ、「どうしてもタウリンが欲しい!魚介類は嫌い!そんなに毎日食べられない!」という方には、タウリンだけを抽出したサプリメントもありますので、そちらの方が健康的には良いです。
タウリンを摂ることは良いことですからね。
そちらのサプリメントに興味のある方は下の説明欄にリンクを張っておきますので、そちらからご覧になってください。
で、栄養ドリンクというのはほぼメリットがなく、健康的に大きなリスクとなってしまいます。
特に毎日摂っている方はカラダへの負担が大きいですので、できるだけ早くやめらるようにして頂きたいと思います。
まとめ
今回は「【元気が無くなる】栄養ドリンクの3つの危険性!実は栄養は無いしガンを作る理由」というお話させて頂きました。
当院へご興味のある方は、下のリンクから当院のホームページをぜひご覧ください。
ブログをご覧頂きありがとうございました。
バキバキの肩こりで吐き気までする肩の痛み
常にある、または天気に左右される重い頭痛
ぎっくり腰を何度も再発する、繰り返す腰痛
椎間板ヘルニアや坐骨神経痛で腰やお尻、足にかけての放散痛
産後の腰痛や肩こり、尾てい骨の痛み
めまいや耳鳴りなどの自律神経症状
諦めないでください!
まずは無料相談から
都城オステオパシー治療院
院長 蛯原孝洋