健康のために引き算してください
こんにちは!
宮崎・都城で「唯一」の根本改善専門の整体院 都城オステオパシー治療院
院長の蛯原孝洋です。
今回は、「健康のために引き算してください」というお話をさせて頂きます。
◎今の食事を続けていくとあなたやあなたの家族がどうなってしまうのかがわかる
✅動画の信頼性
◎現在までの死亡率の推移から分かった結果なので、とても信頼性の高い内容
いま私たちに必要なのは「足し算」ではなく「引き算」なんです。
これは何なのかというと、「引き算の栄養学」と呼ばれている、食事についての話です。
いま私たちは食べ物を何でも選ぶことができますが、そのために悪い食べ物を摂りすぎてしまい健康を害している人、生活習慣病が急増しています。
生活習慣病予防のために、あるいは健康なカラダのために、〇〇エキスを凝縮したカプセル!とか、〇〇の栄養素を〇倍も配合!とうたっているものを摂ったり、追加で何かを食べる、「足し算」を行っている方がかなり多いですが、本当に必要なのは「引き算の栄養学」なんです。
牛乳や乳製品、パンや麺などの小麦粉、ジャンクフードやコンビニ食、肉や卵、野菜など、摂り方を選ばなければ、あなたもすでに生活習慣病へと進むレールの上にいます。
動画ではこのままではあなたとあなたの家族は50%、あるいは70%以上の確率で生活習慣病になってしまう話と、引き算の栄養学についてお伝えします。
引き算を実践することで、今ある痛みや症状を治すことにも繋がります。
ぜひ動画をご覧ください!
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健康のために引き算してください
今回は「健康のために引き算をしてください」というお話をさせて頂きたいと思います。
この動画を見て頂くことで、今の食事を続けていくとあなたやあなたの家族がどうなってしまうのかがわかります。
これは現在までの死亡率の推移から分かった結果ですので、とても信頼性の高い内容になります。
今回の話は何なのかというと、「引き算の栄養学」という、食べ物についてのお話しになります。
いま私たち日本人にとっては「飽食の時代」と呼ばれていて、食べ物を何でも自由に選べるようになっています。
そこにはもちろんメリットもあるんですが、デメリットも沢山あって、
- 例えば動物性たんぱく質である肉や卵や牛乳
- 乳製品などの摂りすぎ
- ファーストフードとコンビニによる添加物やトランス脂肪酸の問題
- 白米・白砂糖・精製塩の「三白三悪」による糖質の摂りすぎなどによる健康被害
が深刻な状況にあります。
そこで今回は、あなたの健康のために毎日の食生活から悪い物を見つけて引き算をする、引き算の栄養学を考えましょう、というお話なんです。
死因から読み取る引き算の重要性
まずはこの図を見てください。
これは厚生労働省が平成30年に出した主な死因の構成割合です。
この表のうち、悪性新生物、つまりガンですね。
そして心筋梗塞や狭心症などの心疾患、脳出血や脳梗塞などの脳血管疾患の3つは「生活習慣病」と呼ばれており、悪い食事が招く病気なんですが、主な死因の半分以上を占めているんです。
つまり、あなたやあなたの家族は半分以上の確率で生活習慣病になってしまう、ということなんです。
しかも、この表は去年の物ですが、生活習慣病の占める割合は増加していっています。
推移から読み取る引き算の重要性
次にこちらの図を見てください。
これは同じく厚生労働省が平成30年に出した死因別にみた死亡率の年次推移です。
このグラフを見てもらうと、物凄く増えている2つがあります。
これは、悪性新生物、つまりガンと、心疾患です。
ガンは昭和20年以降、心疾患は昭和40年以降に急増しているんですね。
これはなぜなのかというと、食事の洋食化が進んでいるからです。
生活習慣病の主な原因は食事、その食事が日本人はどんどん悪化してきているんです。
あなたが高齢者になった頃は、ほとんどの人が生活習慣病
先ほどの図で半分近くを占めていた生活習慣病ですが、10年後、20年後はどうでしょうか?
まだ若いあなたは、今は生活習慣病の危機感を感じていないでしょうが、いまは2人に1人の生活習慣病が3人に2人になる日は遠くありません。
このような話をすると、「自分は早く死ぬから良いんだ」と冗談のように言われる方が多いですが、いまは生き残る苦労の方が可能性は高いんです。
医療の発達しているこの日本では、病気で死ぬことはなかなか難しいです。
ガンによる痛みと高額な治療、脳血管障害による片麻痺、心疾患による繰り返す手術などが待っているにも関わらず、今の食生活を続けますか?
また、あなたの家族にもそのような人生を送って欲しいでしょうか?
あなたとあなたの家族がずっと健康で暮らすために、いま食事を見直す時が来ており、そのために必要なのが「引き算の栄養学」なんです。
足し算の栄養学は本質的ではない
いま、「足し算の栄養学」は非常に沢山あります。
それは、例えばサプリメントです。
よくCMとかテレビショッピングで、~~エキスを凝縮!とか、~~の何倍の栄養素!とか健康を唄うサプリメントがありますよね?
でも、あれらは本質的ではないんです。
まず必要なのは、摂りすぎているものを摂りすぎないこと!
それこそが基本的かつ本質的な生活習慣病対策です。
何を引き算するのか?
では何を引き算するのか、それは多くの種類がありますので、今後の動画でお話ししていきたいと思いますが、例えば、
- 様々なデメリットのある牛乳や乳製品
- グルテンを含む小麦粉製品
- 添加物の多いジャンクフードやコンビニ食
- 魚に含まれる水銀や水道水の鉛などの重金属類
- 野菜や果物に使われる農薬
- ホルモン剤や遺伝子組み換えかつ抗生物質を使った飼料で育った動物の肉と卵
などの問題があります。
自分と家族のカラダを守る「引き算の栄養学」
全てを全く摂らないというのは現実的ではありませんが、できるだけ摂らないように気を付ける必要はあります。
全く気を使わなければ生活習慣病になってしまうのですから。
また、これは病気の問題だけでは無いんです。
痛みや症状も、同じ問題から作られていますので、健康になりたい方も引き算の栄養学は必須になります。
あなたとあなたの家族の未来を守るために今、引き算の栄養学を学んで、自分の代から後は必ず健康なカラダを作るようにしましょう。
まとめ
今回は「健康のために引き算してください」というお話させて頂きました。
当院へご興味のある方は、下のリンクから当院のホームページをぜひご覧ください。
ブログをご覧頂きありがとうございました。
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都城オステオパシー治療院
院長 蛯原孝洋