【不妊症】不妊率が85%も上がってしまう食べ物!妊娠率を25%上げる意外なおやつも
こんにちは!
宮崎・都城で「唯一」の根本改善専門の整体院 都城オステオパシー治療院
院長の蛯原孝洋です。
今回は、「【不妊症】不妊率が85%も上がってしまう食べ物!妊娠率を25%上げる意外なおやつも」というお話をさせて頂きます。
◎不妊率ががる食べ物、妊娠率が上がるおやつがわかる
✅動画の信頼性
◎研究の結果から分かった内容
不妊率が85%も上がってしまう食べ物を知りたくはありませんか?
今回は研究の結果から分かった、多くの方が食べてしまっている食べ物・飲み物が不妊率を大きく上げてしまっているという報告と、反対に妊娠率を上げてくれるおやつをご紹介します。
妊活中の方、妊娠をご希望の方は必見です!
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【不妊症】不妊率が85%も上がってしまう食べ物!妊娠率を25%上げる意外なおやつも
今回は、不妊率が85%も上がってしまう食べ物と、妊娠率を25%上げる意外なおやつをお伝えしたいと思います。
で、あなたやあなたのお子さんなどご家族に妊娠したいと考えられている方はいらっしゃらないでしょうか。
今回は、妊娠をご希望のあなたにかなり重要な話になります。
なんと研究の結果から、この食べ物を取っていると不妊率が85%も上がってしまい、ほぼ妊娠できなくなってしまうという食べ物が判明したんですね。
もしもこれを知らずに取ってしまっていて、妊活をしているのであればあなたが妊娠できないのはこの食べ物のせいかもしれませんので、ぜひ参考にして頂きたいと思います。
また動画の後半では、逆に妊娠率を25%も上げてくれるという夏に美味しいおやつもご紹介しますので、ぜひ最後までご覧になってください。
ということで、不妊率が85%も上がってしまう食べ物と、妊娠率を25%上げる意外なおやつをお伝えしたいと思います。
日本人の不妊の現状
で、いま日本では不妊の夫婦の数が増えており、約6組に1組が不妊だという統計結果が出ています。
また、不妊率の増加により体外受精など不妊治療をする夫婦も増えて、2017年のデータによると、その年に出生したお子さんの16人に1人は体外受精での妊娠であることがわかっています。
しかしこれだけ多くのお子さんが体外受精で生まれているにもかかわらず、体外受精率の成功率はとても低いんです。
日本は体外受精の実施件数が約45万人で、これは世界一位の数なんですね。
しかし体外受精での出産率はというと、世界最下位グループに入るという悲しい結果になっています。
ですから今の日本は、不妊の夫婦がとても多く、そのために体外受精をする方もとても多いんですが成功率は低い、という大変な状況なんですね。
不妊症の原因とは
で、なんでこんなにも日本人に不妊症の方が多いのか、体外受精をしても成功率が低いのかなんですが、不妊症の原因って多くの所はまだ判明していないんですよ。
ですが、日本人の不妊症の増え方から考えると食生活の変化は不妊症の大きな原因であることが考えられます。
というのも、戦後から日本人の食生活は大きく変わり、食の欧米化が急速に進んだんですね。
それまでは魚や野菜のおかずにご飯と味噌汁という和食主体だった食生活が、パンや牛乳を始めとして大きく変化してしまい、いまや若者を中心として和食を食べる方の方が少ない状況となりました。
その食生活の変化のために不妊の割合が上がってしまった、ということが考えられるんですね。
不妊症にしてしまう原因の食べ物とは
で、じゃあ今回の不妊率を上げてしまう問題の食べ物が何かと言うと、低脂肪の乳製品なんです。
低脂肪の乳製品とは低脂肪牛乳とか低脂肪ヨーグルトなどなんですが、じゃあ低脂肪って何なのかと言うと、これは牛乳から脂肪分を取り出したものですね。
牛乳から乳脂肪分を取り出して、その乳脂肪分はバターやチーズなどに使われます。
その脂肪分を取り出して残った牛乳を低脂肪牛乳として販売しているんですね。
ですから低脂肪牛乳は加工の手間が加わっているにも関わらず、とても安く販売されています。
しかしこの低脂肪の乳製品は様々な研究から問題がある事が分かっていて、今回の研究報告もそれを後押しするものになりました。
不妊症を作る食べ物に関する研究報告
この研究はアメリカ、ハーバード大学公衆衛生学部からの報告で、24歳から42歳までの18,555人の結婚しており閉経前の女性を8年間追跡調査したものになります。
この研究では8年間の食事に置いて乳製品の摂取の種類とその頻度に関する評価を行って、また、月経周期の規則性や排卵障害と診断されたかどうか、あるいは妊娠に成功したかどうかを評価しました。
で、この研究の追跡期間中の間、438人の女性に排卵障害が報告されました。
この割合は2.3%の女性になりますね。
で、この研究の結果、低脂肪のヨーグルトや低脂肪乳など、低脂肪の乳製品を1日2回以上食べた女性では、週に1回未満しか食べなかった女性よりも、排卵障害のために不妊になる可能性が85%高いことが分かったんですね。
ですから、低脂肪乳や低脂肪の牛乳から作られた製品を好んで取ることで不妊症になってしまうということなんです。
これはとても怖い研究結果ですよね。
ですからもしあなたが妊娠をご希望だったとして、その上で低脂肪の乳製品を取る習慣があるのであれば、もしかしたらそれが原因なのかもしれないという事ですので、ぜひ妊娠するまでの間だけでもやめて頂いた方が良いと思います。
妊娠率を上げる食べ物
また、この研究では反対に妊娠率を上げるおやつも発見しています。
それが何かと言うと、なんとアイスクリームなんですね。
アイスクリームの中でも低脂肪ではなく、全脂肪の乳製品を1日1回以上食べた女性では、全脂肪乳製品を1週間に1回しか食べなかった女性に比べて、排卵障害による不妊のリスクが25%減少したことが分かったんです。
まあただしこれはアイスクリームに限った話ではなくて、全脂肪の乳製品であれば大丈夫ですね。
まあですので、妊娠したい方は低脂肪の乳製品をやめて、全脂肪の乳製品を取った方がいい、という事が分かるんです。
そうすることで、85%低下を防ぎ、25%妊娠率を上げますので、まあ簡単な足し算ではないでしょうが、妊娠率を約2倍にもできる可能性があるということですよね。
ですのでぜひ実践されてみて下さい。
ただしバランスは大事
ただこの研究者は、牛乳や乳製品は高カロリーであり、また飽和脂肪酸という取り過ぎると健康リスクのある油を多く含んでいるため、取り過ぎないバランスが重要であるとも話しています。
ですので、妊娠するまでは全脂肪の乳製品を取って、妊娠出来たら積極的に取ることはやめて頂いた方がいいですね。
また、妊娠率を上げるためにはバランスの良い食事が重要ですので、まごわやさしい食事を行って頂くとか、マルチミネラルビタミンなどで栄養のバランスを整えることも大切なことです。
ですので、まごわやさしい食事についての説明の動画や、こちらのマルチミネラルビタミンの正規販売店のリンクを下の説明欄に載せておきますので、そちらの動画もご覧になってください。
で、妊娠率は食べ物によって大きく影響を受けてしまいます。
ぜひ今回のように研究報告から分かっているような信頼性の高い方法も参考にされながら食生活を整えて、正しい妊娠ができるように頑張りましょう。
◎まごわやさしい食事について
https://youtu.be/fRtIrOZ4Ggo
◎サプリメント選びならまずマルチミネラルビタミンから!他の物より優先する理由
https://youtu.be/9p-6NUJBQRw
◎マルチミネラルビタミン
http://general.shop-pro.jp/?pid=48877445
まとめ
今回は「【不妊症】不妊率が85%も上がってしまう食べ物!妊娠率を25%上げる意外なおやつも」というお話させて頂きました。
当院へご興味のある方は、下のリンクから当院のホームページをぜひご覧ください。
ブログをご覧頂きありがとうございました。
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