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遺伝子組み換え食品の真実とは?その恐怖と危険性

遺伝子組み換え食品の真実とは?その恐怖と危険性

宮崎・都城で「唯一」の根本改善専門の整体院 都城オステオパシー治療院 院長の蛯原孝洋です
こんにちは!

宮崎・都城で「唯一」の根本改善専門の整体院 都城オステオパシー治療院
院長の蛯原孝洋です。

今回は、「遺伝子組み換え食品の真実とは?その恐怖と危険性」というお話をさせて頂きます。

✅動画を視聴するメリット
◎遺伝子組み換え食品とは何なのか、そしてどんな危険性があるのか、その理由がわかる

✅動画の信頼性
◎分子整合医学に基づいた信頼性の高い内容

遺伝子組み換え食品のメリットに隠された真実、危険性について知りたくはありませんか?

実は、日本で使われている大豆やとうもろこしなどの約8割は遺伝子組み換え食品で、私たちの食卓には当然のように入ってきているんです。

しかし、過去に実験で恐ろしい発表があったり、今後に危険の残る可能性があるなど、できるだけ避けた方が良いと思える食品なんです。

この動画では、遺伝子組み換え食品のメリットとデメリット、その危険性と今後考えられる恐怖などについてお伝えしています。

自分や自分の家族の健康を今後も守りたい方は必見です!

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できれば動画の方が内容が伝わりやすいので、動画をご覧ください。

遺伝子組み換え食品の真実とは?その恐怖と危険性

今回は遺伝子組み換え食品についてのお話です。

遺伝子組み換え食品って聞いた事、ありますよね?

いま非常に多くの食品に使われているんですが、様々な問題を抱えながらもすでに避けにくい状況になってしまっているんです。

遺伝子組み換え食品って知っていますか?

遺伝子組み換え食品、どっかで見たな~と思われる方が多いと思います。

よく商品のパッケージに、例えば大豆とかなたねとかが書いてあれば、カッコがあって「遺伝子組み換えではない」と書いてある商品がありますよね?

よく見るものでは納豆とか、調味料、お菓子、食用油、お酢などが多いです。

あるいは聞きなれないかもしれませんが、ジュースなどによく使われているぶどう糖果糖液糖とか、異性化糖などに使われているんです。

遺伝子組み換え食品は一部表示義務がない

この遺伝子組み換え食品は、表示義務が無いものがあることが問題になっています。

遺伝子組み換え食品を使っていない商品は積極的に、遺伝子組み換えの原料は使ってませんよー、と表示しますが、逆を言うと、遺伝子組み換えでないという表示がないものはほとんど使われているんです。

遺伝子組み換え食品とは

では遺伝子組み換え食品とは何なのか、それは、他の植物から有用な性質を持つ遺伝子を取り出し、その性質を持たない植物に組み込む技術を利用して作られた食品です。

つまり、強制的に他の植物に変異させているようなものなんですね。

遺伝子組み換え食品にはメリットもある

遺伝子組み換え食品はメリットがあるために作り出されました。そのメリットとしては、病気や害虫に強いとか、除草剤で枯れにくい、あるいは、その植物を食べる虫を殺す、殺虫性のあるものなどがあり、主にコスト削減に役立っています。

ですから、最近は大豆製品やトウモロコシを使った製品などはとても安いですよね。

遺伝子組み換え食品のデメリットは

では遺伝子組み換え食品のデメリットは何なのかというと、まずは今後の危険性が予測できないという所が大きいです。

遺伝子組み換えされた食品というのは、自然界には絶対に存在しない植物、別物といえる植物なのですが、遺伝子を組み替えることによる長期的な影響というのは分かっていない状態で、いま正に私たちのカラダで実験しているようなものなんです。

食品添加物でも同じことをお話ししましたが、短期的な安全性が証明されているから大丈夫だというのが国の言い分なんですが、例えば添加物では当然のように摂ってきた添加物が、後になって「やっぱり危険性があるから使用禁止にします」と変更された例もあるんです。

ですから、いつ遺伝子組み換え食品はこんな病気になる人が出てきたから使用禁止にします、という可能性もあるんです。

また、遺伝子組み換え食品がアレルギーの原因になるのではないかという指摘もあります。

遺伝子組み換えのデメリットについての研究報告

そして、遺伝子組み換えに関する研究では、ラットに遺伝子組み換え大豆を摂取させたところ、その子どもに重大な影響が出たという研究成果が報告されています。

この実験はロシアの科学者でイリーナ・エルマコバさんという方が行ったもので、実験用のラットに遺伝子組み換えでは大手のバイオ化学メーカー、モンサント社の遺伝子組み換え大豆を経口摂取させて、胎児への影響を比較したものです。

その結果、生後3週間までの新生児死亡率は55.6%と高値で、その後の成長も著しく悪く、成長不良や死亡が多く出たという報告でした。

さすがにいま使用している大豆はそこまで強い危険性のあるものではないですが、この報告からみても完全に安全であるとは言い切れないでしょう。

問題のある自社の製品は摂らない話

さらにこのモンサント社では、自社の社員食堂では遺伝子組み換え食品は使用していないということがわかり、大きな問題になりました。

こういうことはよくある事なんですね。

例えば、コンビニの会社の社長が、コンビニの食品は食べないようにしているとか、市販されているサプリメントの会社員は自社の商品は飲まないようにしているとか、よく聞きます。

作っている自社の商品をその会社の経営者や社員が食べているのか、というのも安全性を確認する一つの判断基準になりますね。

遺伝子組み換え食品の環境への影響

次に問題視されているのが、環境と生態系へ与える影響です。

例えば、除草剤に強い耐性を持つ遺伝子を組み込んだ植物が、何らかの形で雑草などに組み込まれる可能性です。

その結果、環境や生態系を崩しかねないと危機感を持たれています。

遺伝子組み換え食品を完全に避けるのは難しい日本

ですから、できるだけ遺伝子組み換え食品を避けた食生活をしていきたいと思いますが、日本の流通している大豆の94%が輸入で、そのうち7割はアメリカから輸入しているんですね。

しかし、アメリカで栽培されている大豆の94%はすでに遺伝子組み換えのものですので、日本で流通している大豆の8割は遺伝子組み換えである計算になるんです。

また、原料を作り出すときに遺伝子組み換え作物を使ったとしても表示義務がないため、それも避けにくいことの原因になっています。

遺伝子組み換え食品は広まっています

また、在来種と遺伝子組み換えのものが交配してしまうという問題もあります。

最初こそ、この畑では在来種を育てる、こっちの畑では遺伝子組み換えのものを育てる、と区切っていたとしても、花粉の飛散やミツバチなどによる受粉で拡散が防げない状態のため、遺伝子組み換えではないとうたっていてもすでに交雑している、つまり混ざってしまっている状態になってきています。

平成14年には農林水産省から、遺伝子組み換えに関して大手であるモンサント社に交雑しないように、植える場所は教えてくださいという指導文書が送られているんです。

しかし、例えばミツバチで言えば行動範囲は約2キロもありますので、完全に防ぐことができない、という状況なんですね。

遺伝子組み換え食品の摂取を減らす努力を

現在、とても多くの食品に遺伝子組み換え食品が使われているため、非常に避けにくい状況ではありますが、できるだけ減らす努力が必要ないわけではありません。

あとになって不健康になってしまったときに後悔しないように、今できる努力は行っておきましょう。

 

まとめ

今回は「遺伝子組み換え食品の真実とは?その恐怖と危険性」というお話させて頂きました。

当院へご興味のある方は、下のリンクから当院のホームページをぜひご覧ください。

ブログをご覧頂きありがとうございました。

 

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