新型インフルエンザは飲み物で39%感染率低下!新型コロナへの予防効果は?
こんにちは!
宮崎・都城で「唯一」の根本改善専門の整体院 都城オステオパシー治療院
院長の蛯原孝洋です。
今回は、「新型インフルエンザは飲み物で39%感染率低下!新型コロナへの予防効果は?」というお話をさせて頂きます。
◎新型インフルエンザを簡単に予防することができる
✅動画の信頼性
◎研究の結果から分かった内容
新型インフルエンザへの感染率を39%も低下させる飲み物について知りたくはありませんか?
この動画では、今から流行り出す新型インフルエンザを飲むだけで簡単に予防できる飲み物と飲み方、そして猛威を振るっている新型コロナへの予防効果についてお伝えします。
新型インフルエンザを予防したい方は必見です!
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新型インフルエンザは飲み物で39%感染率低下!新型コロナへの予防効果は?
今回は、新型インフルエンザは飲み物で39%感染率低下ということについてお伝えしようと思います。
で、とうとう12月に入りましたが、寒くなると怖いのは感染症ですよね。
冬はウイルスが生存しやすく、喉が乾燥しているため感染しやすいですので、様々な感染症が流行りやすくなります。
そんな感染症で怖いのがインフルエンザと新型コロナウイルスじゃないでしょうか。
新型インフルエンザに関しては予防接種がありますが、もし予防接種をしたとしても感染する可能性はありますし、新型コロナウイルスに関してはまだ予防接種がないですので、とても恐ろしい思いをされているかと思います。
しかし今回、そんな不安を払拭してくれるような研究報告が出たんですね。
その内容とは、インフルエンザがある飲み物を飲んでいるだけで予防できるというものなんです。
免疫力を上げるとなると大変だし、マスクやうがいなどの予防には限界がありますので、飲み物を飲むだけで効果的に予防できるのであれば、これほどうれしい事は無いですよね。
しかも今回の内容はインフルエンザについてなんですが、実は新型コロナウイルスにも関連することでもあるんですよ。
ですから今回はインフルエンザを予防する飲み物のご紹介と正しい飲み方をお伝えしますので、ぜひ最後までご覧になって今日から予防して頂きたいと思います。
インフルエンザと新型コロナへのマスクの予防効果は?
で、先ほどもお伝えしましたが、マスクやうがいでの予防って完ぺきではなくて、いくら入念に予防したとしても予防しきれない理由があるんですね。
その理由の1つが、インフルエンザや新型コロナウイルスのウイルスはとても小さくて、マスクの隙間よりも小さいくらいなんですよ。
ですからどんなマスクを付けていても通り抜けてしまう危険性はあるんですね。
まあウイルスは最初、咳やクシャミなどの飛沫に乗って飛んでくるので、その時には飛沫は水分があって大きいですので、それがマスクを通過することは無いんですよ。
ですが、その飛沫がマスクについたとして、水分が乾燥したときにどうなるかと言うと、とても小さいウイルスのみになりますので、マスクを余裕で通過してしまうんですね。
それは不織布の使い捨てマスクでも、ガーゼマスクでも同じです。
また、マスクはかなり高価な医療用マスクでもない限り、隙間が空いているんですよ。
しかしウイルスはほこりなどに付着して舞い上がりますし、人の出す飛沫は咳やクシャミだけじゃなくて話すときにもまるで霧状に出ている物なんですが、隙間から呼吸によって吸い込まれてしまうんですよね。
ですからマスクは意味がないという訳ではないですが、予防効果は完全では無いんです。
インフルエンザと新型コロナへのうがいの予防効果は?
そしてうがいはどうかと言うと、ウイルスが口の中にいる間にはうがいによって外に出しますので効果はあるんですが、インフルエンザや新型コロナはのどや気管支などから細胞の中に侵入して感染しますので、細胞の中に入り込んでしまったらうがいなんて意味ないじゃないですか。
だからあまり意味が無いんですが、
「いやいや、それなら定期的うがいをして、細胞の中に入ってしまう前にうがいをすればいいじゃん」
って言う方もいらっしゃると思います。
しかし、インフルエンザがのどの粘膜や気管支に付着した場合、細胞の中へ入り込んでしまうまでの時間は、短くて数分から長くて20分程度と言われているんですよ。
でも、ずっと家に居ればそれもできるでしょうけど、外出していたり仕事をしていれば20分ごとのうがいなんて難しいですよね?
ですからうがいはあまり意味が無いんです。
だから予防ってとても難しいんですが、今回の研究からは飲み物を飲むだけで予防できるという事ですので、それってマスクよりうがいよりとても簡単じゃないですか?
どうせ水分は摂らないといけないですので、それなら飲み物を変えるだけで予防できるって事でしょ。
凄く簡単ですよね。
インフルエンザを飲み物で予防する研究報告
で、じゃあ何を飲んだら感染する確率を減らすことができるのか、予防することができるのかと言うと、緑茶なんですね。
緑茶は様々な健康効果があることが以前の研究から分かっていて、例えばカテキンというポリフェノールが入っていますので、これがダイエットとか血圧の抑制、血糖値の抑制、抗菌効果、抗ウイルス効果などがあるんですね。
また緑茶のうまみ成分にテアニンというものがあるんですが、このテアニンにはリラックス効果があって、ストレスを緩和してくれたり、睡眠の質を改善する効果もあるんです。
その他にも血液をサラサラにする効果とか、ガンの死亡率を下げるとか、肝臓を強くするという効果までありますので、まあ元々凄い健康効果のある飲み物なんですよ。
ですが、そこに今回インフルエンザの予防効果があることが研究によって数字でハッキリと出たんですね。
今回の研究なんですが、これは緑茶の摂取量とインフルエンザに罹ってしまう割合を調べたもので、福岡女子大学からの報告になります。
この研究では血清ビタミンDの値とインフルエンザ罹患リスクをを検討する目的で、関東・東海地方の企業4社の従業員を対象に行われた研究のデータを使って行われました。
で、対象者は3327人のうち、インフルエンザを発症したのは182人なんですね。
ですので、その対象者のほぼ2倍の364人を対照群としました。
そして緑茶の摂取量については、1週間のうちの摂取量を元にして、週に1杯未満の群と、週に1~4杯の群と、週に5杯以上の群の3郡に分けて解析しています。
そして比較をした結果なんですが、緑茶を飲まない群に比べて、ほぼ毎日緑茶を飲む、週に5日以上緑茶を飲む群ではなんと39%も感染していない方が多かったんです。
つまり、お茶を毎日飲むと、それだけで39%もインフルエンザにかかりにくくなっていたんですよ。
これ凄いですよね。お茶を飲むだけでインフルエンザに約4割かかりにくくなりますので、とても大きな予防効果が期待できるんです。
ですので、インフルエンザを防ぐためにぜひ毎日緑茶を飲みましょうということなんですが、いまインフルエンザよりも多くの方の恐怖の対象となっているのは新型コロナウイルスだと思うんですよ。
で、じゃあ新型コロナには緑茶は効かないのって思う方もいらっしゃると思うんですが、まだ緑茶を飲むことが新型コロナを予防できるのかという研究報告はないんですね。
ですのであくまで、私個人としての考えになるんですが、私は新型コロナに対しても緑茶が効果があると考えています。
というのも、新型コロナウイルスってインフルエンザウイルスにとてもよく似ているウイルスなんですよ。
どちらも喉や気管支のところから細胞に侵入する、エンベロープウイルスという種類のウイルスになるんですね。
ですから特徴的にも似通っていることが予想されているんです。
で、インフルエンザも新型コロナウイルスも、どちらもエンベロープウイルスだからアルコールが効果があるんですよ。
アルコール消毒しますよね。あれってどちらのウイルスもエンベロープという膜があって、それをアルコールが破壊するためにウイルスの感染力を奪うため効果があるんです。
ですから、インフルエンザウイルスと新型コロナウイルスはとてもよく似たウイルスなんですよ。
ですのでまあ恐らく緑茶は新型コロナにも効果はあるだろうと思っています。
新型コロナウイルスへの緑茶の抗ウイルス効果
そしてもう一つ、私の考えを支持する研究があって、これは奈良県立医科大学から11月27日に発表された研究報告なんですが、新型コロナウイルスが市販のお茶、どこにでもある普通のお茶に1分間つけておくことで、最大99%も感染力を失ったという報告があったんですね。
「じゃあ毎日緑茶飲んでおけば、99%も感染を予防できるんですね!」
って考えがちですよね。
でもこの効果は、あくまでもウイルスを緑茶に1分間浸した場合の効果ですので、緑茶を飲めば99%予防できるということではないんです。
ただ、例えばマスクとか布とか、お茶に浸せるものであれば1分間浸せば除菌できる効果はあるっていうことなんです。
色が変わっちゃいそうだからなかなかする人はいないですけどね。
で、この研究者によると、お茶に含まれるカテキンという成分が、新型コロナの表面にあるエンベロープという膜を破壊することで感染力を無くしたことが確認できたということを話しています。
つまり、同じような構造ですので、インフルエンザウイルスがお茶を飲んで予防できるのであれば、まあおそらく新型コロナウイルスであっても緑茶を毎日飲むことで予防効果はあると私は考えています。
ですので、もし新型コロナを予防したい方は、毎日緑茶を飲む生活を始めて頂ければと思います。
あとは外出時とか、何か飲み物を飲む際には緑茶を持ち歩いていただいた方が予防効果は高いんじゃないかと思いますね。
ただ、じゃあペットボトルのお茶を買って飲もうかなって方が多いと思いますが、この研究ではちゃんと茶葉から入れたお茶の方がカテキンが多くてウイルスを破壊する効果が高いことを確認していますので、できれば茶葉から入れたお茶を持ち歩いていただいた方がいいですね。
そして飲み方なんですが、緑茶が口の中とか喉のウイルスを殺菌したのかどうかはまだわからないところなんですが、のどの粘膜がちゃんとあったほうが、乾燥していなくて潤っている方がインフルエンザウイルスとか新型コロナウイルスなどのエンベロープウイルスは侵入しにくいことが分かっていますので、もし可能だったら20分おきにちょこちょこ飲んで頂けると最高ですね。
まあそこまでちょこちょこ飲めないという方はできるだけ気がけてこまめに飲んで頂ければと思います。
で、緑茶って先ほどもお伝えしましたが、インフルエンザとか新型コロナの予防効果だけじゃなくて嬉しい効果が沢山あるんですね。
ですから日頃からジュースとか水とか飲んでいる方はもったいないですので、早めに嬉しい効果のある飲み物に切り替えましょう。
まとめ
今回は「新型インフルエンザは飲み物で39%感染率低下!新型コロナへの予防効果は?」というお話させて頂きました。
当院へご興味のある方は、下のリンクから当院のホームページをぜひご覧ください。
ブログをご覧頂きありがとうございました。
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