人工甘味料は〇〇と一緒に摂るとデブる!なぜ太ってしまうのかというメカニズムが判明
こんにちは!
宮崎・都城で「唯一」の根本改善専門の整体院 都城オステオパシー治療院
院長の蛯原孝洋です。
今回は、「人工甘味料は〇〇と一緒に摂るとデブる!なぜ太ってしまうのかというメカニズムが判明」というお話をさせて頂きます。
◎ある食品に入った人工甘味料が太る理由がわかる
✅動画の信頼性
◎研究の結果から分かった信頼性の高い内容
人工甘味料が太る理由を知りたくはありませんか?
この動画では、人工甘味料は単独ではなく、〇〇と一緒に摂ることで太ってしまうというメカニズムが判明した研究を解説します。
太りたくない方、痩せたい方は必見です!
動画はこちら
左上の丸いボタンを押して、動画が見やすいYouTubeアプリでご覧ください^^
動画が少しでも役に立ったなと思われた方は、今後のお見逃しが無いようにこちらのボタンからチャンネル登録をお願いします(^^)/
↓↓↓
過去の健康についての動画はこちらから
当院のYouTubeを見る
【ファスティング】モニター価格キャンペーンを確認する
動画を見られない方のために、以下に文字おこしをしてあります。
できれば動画の方が内容が伝わりやすいので、動画をご覧ください。
人工甘味料は〇〇と一緒に摂るとデブる!なぜ太ってしまうのかというメカニズムが判明
はい今回は、未だに多くの食品に使われていて、摂られ続けている人工甘味料、この人工甘味料がある物質と一緒に摂られることで太ってしまう理由が研究の結果から解明されましたので、その結果と理由をお伝えしようと思います。
この動画をご覧いただくことで、たとえカロリーゼロの人工甘味料であっても太ってしまう危険性が高い理由が分かりますので、太りたくない方、痩せたい方はぜひ最後まで動画をご覧になってください。
人工甘味料はノンカロリーですが太ります!
ということで、人工甘味料とある物が一緒に摂られることで太ってしまう理由についてお伝えしたいと思いますが、あなたは人工甘味料って摂ってますか?
まあなかなか「進んで摂るようにしてます!」っていう方は少ないかと思いますが、ダイエットしたい方、痩せたい方、あるいは健康になりたい方の場合には、やっぱり人工甘味料ってカロリーゼロのものが多いですので、糖質やカロリーがある食品よりは、人工甘味料でカロリーゼロの物を選びがちなんじゃないかなと思います。
また、例え人工甘味料を選んでいるつもりではなくても、実は知らない間に摂ってしまっていることも多いんですね。
しかし、糖質ゼロ、カロリーゼロの人工甘味料ですが、実はこんなにゼロでもしっかりと太ってしまう理由があるんです。
しかも、継続して太りやすくなってしまうデブ体質になってしまいますし、そして糖尿病にもなりやすくなるリスクがありますので、全然健康的じゃないんですよ。
人工甘味料がよく使われている食品
で、よく人工甘味料の使われている食品といえば例えば、ノンカロリーのガムとかアメなどはよく使われていますし、ジュースに使われていることも多いですね。
ジュースと言えば、一時期話題になったトクホのコーラにもガッツリ使われています。
今は透明のコーラなども出てるんですが、しっかりとした甘みと共に大量の人工甘味料が使われています。
また、スポーツドリンクにも使われていますし、他にも缶コーヒーやノンアルコールビール、タブレットタイプのお菓子、ドレッシングなどにも使われているんです。
ですから、油断してるといろんなものに人工甘味料が使われているため、知らず知らずのうちにあなたも摂ってしまっているんです。
人工甘味料の種類と砂糖との倍率
で、よく使われている人工甘味料ですが、日本とアメリカで認可されている人工甘味料は5つあって、まずは最も歴史の長いサッカリン、これは砂糖の200~700倍の甘みがあります。
そして人工甘味料御三家と呼ばれる、人工甘味料の代表格とも呼べるアスパルテーム、アセスルファムカリウム、スクラロースがありますが、アスパルテームは砂糖の160~220倍、アセスルファムKは砂糖の200倍、スクラロースは砂糖の600倍の甘さがあるとされています。
そして、さらに高性能な人工甘味料として登場したネオテームがありますが、ネオテームは砂糖の7000~1万3000倍です。
ネオテームに至っては例えば1粒あったとすると、砂糖の7000粒から13000粒の量と同じということですので、全く想像がつかないですよね。
ですので、人工甘味料ってこれくらい甘みを感じる作用があるんだよっていう事を覚えておいてください。
で、これだけたくさんの商品に使われていて、これだけ驚異の甘みのある人工甘味料について踏まえたうえで、今回ご紹介する研究ですが、これは人工甘味料単独ではなく、人工甘味料を炭水化物と一緒に摂取されたときに人体に有害な変化が起こる可能性が示唆されたものになります。
人工甘味料に関する研究報告
これは、アメリカ、イエール大学の研究によるものになります。
で、この研究の目的から結構重要なんですが、人工甘味料って様々な研究がされているんですが、人体に有害という研究があったり、反対に有害ではないという研究があったり、太るという研究もあれば太らないという研究もあって、結局どっちやねんっていう状態が長く続いていたんですね。
そんなうやむやの状態が続くうちに、
「よくわからんけど健康だっていう研究結果があるから、とりあえず商品作っちゃお!」って作られたのが、カロリーゼロの商品とか、砂糖の代わりに使うゼロカロリーの甘味料とか、トクホの商品なんですが、最近の研究ではやっぱり被害があるよねっていう方が主流なんです。
ですが、なんでこんなに研究結果が一致しないのかっていう所に着目したのが、今回の研究を行ったイエール大学の教授の、スモール所長という方なんです。
その方によると、なんで人工甘味料の研究結果が一致しないのか、それは人工甘味料を単独で摂った場合ではなく、何と一緒に摂られるのかということが原因だと言っているんです。
人工甘味料+〇〇とは
で、じゃあ何と一緒に摂られるといけないのかって言うと、炭水化物なんです。
炭水化物というのは糖質と食物繊維ですが、人工甘味料が使われるほとんどの食品には炭水化物が含まれていますので、ほぼ全ての人工甘味料が使われた食品が対象となってしまいます。
で、このスモール教授は、人工甘味料のスクラロースは、スクラロース単独では悪影響がないように思われるが、炭水化物と一緒に摂取されると、インスリン感受性が低下すること、そして甘みに対する脳の反応の低下が観察されたと報告しています。
つまり、インスリン感受性というのはインスリンに対する血糖値の低下作用の効き方ですので、インスリン感受性が低下するとそれだけ大量のインスリンが必要となり、インスリンのもう一つの作用である脂肪をため込む作用によって太ってしまいます。
また、甘みに対する脳の反応の低下という事は、甘みに対する味覚が鈍化する、つまり甘みを感じにくくなるという事ですので、摂取すればするほど甘みを感じにくくなり、同じ甘みを感じるために摂取量がどんどん多くなってしまうというリスクになります。
なぜこの研究が行われたのか
そもそもスモール教授がこの研究に着手したのは、人工甘味料の度重なる摂取が、甘味の予測能力の低下に繋がることを確かめるためだったということです。
人工甘味料による甘味は、通常では糖質が味覚で感じられた場合、すぐに血糖値を下げるために前もってインスリンを出すなど、準備をする反応があるんですが、このような体が準備する反応を失う可能性があるという事なんですね。
人工甘味料に関する研究の内容
で、今回の研究の対象となったのは、人工甘味料を摂取する習慣が無く、しかも普通体重で、代謝機能障害のない20歳から45歳の45人です。
研究期間は2週間で、実験用の飲み物を7回飲んでもらう以外には食事や生活習慣を変えないようにしています。
で、対象者45名は3つの群に分けられて、次の3つの飲み物を摂取させました。
まず1つ目は、人工甘味料であるスクラロースのみ。2つ目は砂糖のみ。
3つ目はスクラロースとマルトデキストリンの3種類です。
マルトデキストリンというのは炭水化物の一種なんですが、甘味はあまりない炭水化物ですね。
で、実験の結果どうなったかというと、甘味への脳の反応と、インスリン感受性、そして糖代謝に変化が起きたのは3つ目の人工甘味料スクラロースと炭水化物であるマルトデキストリンを摂った群だったんです。
で、なぜ3つ目だけこのような反応の変化が現れたのかと言うと、腸というのは人工甘味料と炭水化物に敏感に反応する性質があって、そのためにこの混合物が腸に入ると、実際の2倍のカロリーが得られると判断してしまうことによると結論付けています。
また、この研究では3つ目のスクラロースと炭水化物の組み合わせを摂取した群のうち2人には、空腹時にインスリンの増加がみられ、空腹時低血糖を悪化させる恐れがあったため実験を中断したという記録も報告されています。
ですから、低血糖になりすぎる場合もあるという、結構な危険性があるということなんですね。
今回の話はいかがでしたか?
ということで今回は、人工甘味料は単独で摂取するのではなく、炭水化物と一緒に摂ることで様々なデメリットがあるという研究結果をお伝えさせて頂きました。
人工甘味料は結局太るし、糖尿病リスクを引き上げて、そして依存性、習慣性があり、辞めにくくなります。
ですからリスク的には人工甘味料の方が高いため、できるだけ摂らないようにしましょう。
今回の動画が少しでも役に立ったなと思われた方は、ぜひ高評価とチャンネル登録をお願いします。
今回の話をあなたの大切な方にも教えて一緒に健康になれるよう頑張りましょう。
まとめ
今回は「人工甘味料は〇〇と一緒に摂るとデブる!なぜ太ってしまうのかというメカニズムが判明」というお話させて頂きました。
当院へご興味のある方は、下のリンクから当院のホームページをぜひご覧ください。
ブログをご覧頂きありがとうございました。
バキバキの肩こりで吐き気までする肩の痛み
常にある、または天気に左右される重い頭痛
ぎっくり腰を何度も再発する、繰り返す腰痛
椎間板ヘルニアや坐骨神経痛で腰やお尻、足にかけての放散痛
産後の腰痛や肩こり、尾てい骨の痛み
めまいや耳鳴りなどの自律神経症状
諦めないでください!
まずは無料相談から
都城オステオパシー治療院
院長 蛯原孝洋