花粉症は薬で抑えるより治す!内臓から改善するオステオパシー理論
こんにちは!
宮崎・都城で「唯一」の根本改善専門の整体院 都城オステオパシー治療院
院長の蛯原孝洋です。
今回は、「花粉症は薬で抑えるより治す!内臓から改善するオステオパシー理論」というお話をさせて頂きます。
◎花粉症をオステオパシーが改善できる理由がわかる
✅動画の信頼性
◎理学療法士とファスティングマイスターとしての知識と経験から話せる内容
花粉症は薬で抑えるより治す努力をした方が良い理由を知りたくはありませんか?
この動画では、花粉症の症状を薬で抑えることのデメリットと治す努力をすることのメリットをお伝えします。
花粉症で毎年辛い思いをされている方は必見です!
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花粉症は薬で抑えるより治す!内臓から改善するオステオパシー理論
はい今回は、花粉症を治すための方法をお伝えしたいと思います。
で、花粉症って基本的にカラダの問題から作られていて、たまたまアレルギー体質だからというわけではないんですね。
しかし、そのことはほとんどの方が知らずに、薬で症状を抑えることしかできていない方がほとんどですので今回は、薬で抑えるよりも根本的に改善するオステオパシーの方法をお伝えしたいと思います。
ですので、毎年辛い花粉症でお困りの方や、もう花粉症で嫌な思いをされたくない方はぜひ最後まで動画をご覧になってください。
この動画をご覧頂く事で、花粉症をオステオパシーが改善できる理由がわかります。
これは理学療法士とファスティングマイスターとしての知識と経験から話せる内容になります。
花粉はまだまだ続きます
ということで今回は、花粉症を改善するための話になりますが、あなたは花粉症でしょうか?
週間天気予報では明日、3/20から花粉症の飛散予報が非常に多いとなっていますので、花粉症の方にはまだまだ辛い季節が続きそうです。
ただ、今まではスギ花粉が中心でしたが、地域によっては徐々にヒノキ花粉へと変化してきています。
ですから、ヒノキ花粉にアレルギーを起こさない人は楽になってきます。
ただ、スギ花粉症とヒノキ花粉症は併発する割合が70%ですので、ほとんどの方はまだ終わらないですね。
ヒノキ花粉の時期はこちらのようになっています。
関西は1月下旬から5月末、
東海は3月中旬から5月中旬、
関東は1月下旬から7月中旬、
東北では3月中旬から5月中旬、
北海道では4月下旬から6月末
までとなっています。
ですから関東はとても長いので大変ですね。
ですから、まだまだ花粉は続きますので、ずっと我慢するよりも治す努力をした方が今後がとても楽になります。
花粉症はほんとに辛い
まあ花粉症って辛いですよね。
私も高校生から専門学校くらいの時にはめちゃくちゃ酷い花粉症で、常に涙目でくしゃみが止まらないので、マスクの上から常に鼻をつまんでいたくらい酷い花粉症でした。
そんな酷い花粉症だった私も、今ではかなり改善しまして、まだ完全に治ったというわけでは無いんですが、以前と比べたら劇的に改善しましたね。
以前は目の擦り過ぎで目を開けてるのもしんどかったり、ずっとクシャミが止まらなかったり、鼻のかみ過ぎで鼻が痛かったり、眠気までしてきてカラダもココロもボロボロでしたが、今となっては懐かしい思い出です。
で、あなたもちゃんと努力することでこのように改善できますし、すでに何人もの方が花粉症を改善されているんですよ。
ですからぜひ実践して頂いて、花粉症って治るんだってことを実感して頂きたいと思います。
花粉症の原因は?
で、花粉症ってなぜ起こるのかと言うと、遺伝的にアレルギー体質であることが主な原因と言われています。
これが一般的な理論ですね。
しかしこれは、逆に言うと原因がほとんど分かっていないという事なんです。
遺伝的要素がなくても花粉症を発症する人もいれば、遺伝的にアレルギー体質であるにもかかわらず花粉症を発症していない人もいます。
花粉症の発症メカニズムは全てが解明されているわけではなく、今も研究が行われ続けています。
じゃあ花粉症を治す方法ってないんじゃんと思われるかもしれませんが、そうではありません。
内臓の働きをちゃんと考えると、その改善方法が見えてくるんですね。
花粉症の発生メカニズム
花粉症と言うのはいわゆる、「免疫システムの暴走」で、IgE抗体という免疫グロブリンの一種が関与しています。
IgE抗体はカラダの中に入ってきたアレルギーの原因物質であるアレルゲンに対して働きかけ、カラダを守る機能をする抗体です。
しかし、アレルギ-体質の方が大量に持っていると言われているIgE抗体が体内に蓄積されると、花粉に対してアレルギー反応を起こすようになり発症すると考えられています。
IgE抗体は肥満細胞と呼ばれる細胞と結合していて、花粉と出会うことによって肥満細胞からヒスタミンというアレルギー反応を起こす物質が放出されて、花粉症の症状が現れるんです。
花粉症に使われる薬はデメリットあり
花粉症には抗ヒスタミン剤や、副腎皮質ホルモンであるステロイド剤がよく使用されます。
特に副腎皮質ホルモン剤は様々なアレルギーに効果が高いことが知られています。
副腎皮質ホルモンは抗炎症作用、免疫抑制作用があるため、花粉症などのアレルギー疾患や、自己免疫疾患、血液疾患などに使用されます。
そして副腎皮質ホルモンの1つであるコルチゾールは抗炎症作用、免疫抑制作用、細胞増殖抑制作用、血管収縮作用などがあります。
しかし、副腎皮質ホルモン、ステロイド剤は長期使用することで副腎皮質の働きを低下させてしまうリスクがあることも良く知られています。
では、なぜそうなってしまうのかというと、薬によって副腎皮質ホルモンを大量に体内に取り入れてしまうと、体内ではすでに副腎皮質ホルモンが過剰な状態になります。
その状態では、副腎皮質ホルモンが過剰なため副腎皮質の働きを低下させて副腎皮質ホルモンの割合を低下させようとします。
そのため、長期間副腎皮質ホルモン、ステロイド剤を使用すると副腎皮質の働きが低下してしまうんです。
薬はデメリットがあるが、体内分泌ではデメリットなし
ですので、なかなか気軽に使えないステロイドホルモンですが、これは元々体内で作られているホルモンですので、副腎の働きが改善すれば、正常に機能すれば薬に頼ることなく症状を抑えることができるんです。
また、花粉症は自律神経の乱れによって症状が悪化します。
しかし副腎という器官は自律神経にも深く関わっていますので、副腎の働きを取り戻すことで自律神経のバランスを取りやすくすれば、花粉症を2重に改善することにも繋がります。
というか、それが元々の副腎の働きであり、正常な働きを取り戻すことが重要なんですね。
副腎の働き低下させる原因とは
では、どのようにして副腎の働きを取り戻せばいいんでしょうか。
実は内臓というのは体内にぷかぷかと浮いているわけではなく、体内で他の内臓やあるいは背骨などに血管、あるいは膜組織などを介して繋がっています。
ですから、例えば過去の事故や転倒などにより背骨のズレがあれば当然ながら副腎は引っ張られて緊張してしまい、働きが低下してしまいますし、背骨のズレがあると内臓へと向かう血管を管理する神経が制限されてしまい、血流が低下し、さらに副腎の働きを低下させてしまいます。
また、背骨だけの問題ではなく、他の影響もあります。
例えば、事故や打撲、転倒などでカラダに衝撃を受けた時、内臓は衝撃の程度によって緊張してしまいます。
そうすると内臓同士が引っ張り合うことで結果的に副腎が緊張してしまうと、やはり働きが低下してしまいます。
そして内臓の緊張は付着している骨を引っ張り、関節のズレを作ってしまいますので、先ほどの説明のように副腎の働きを低下させる原因を作ります。
カラダと言うのは全身が筋肉や神経、血管、あるいは膜組織によって綿密に繋がっていますので、様々な影響をし合っています。
ですから、色んな原因から副腎の働きを低下させ、そして花粉症を起こしているんです。
副腎の働きを取り戻すには
じゃあどうやって改善したらいいんでしょうか。
その答えは簡単です。
全身を含めた、全ての組織の改善をする必要があるんです。
つまり、関節の矯正はもちろん、内臓の緊張や偏り、血流やリンパなどの循環、神経や自律神経などまでも考えた施術を行う必要があるという事です。
オステオパシーで副腎を生き変えさせる
ではその施術は何かというと、オステオパシーです。
オステオパシーと言うのは1874年にアメリカで発表された手技療法で、骨格などの運動器、血流やリンパなどの循環器、あるいは神経系など解剖学的、あるいは生理学的な広範囲の知識を元に施術する方法です。
このように、花粉症を起こしている原因は何か、花粉症を起こさせないためにどう改善したら良いのかという事を考えて施術を行っていくことで、辛い花粉症でお困りの方でもすでに多くの方が改善されています。
また、免疫系の問題ですので、副腎だけでなく脾臓や腸、他のホルモン分泌に関わる器官が問題である方もいらっしゃいます。
ですから、花粉症は結局、カラダの問題から作られていますので、薬で症状を抑えるよりもカラダを改善する必要があるという事なんです。
そしてここまでカラダを全身的かつ様々な視点で改善する施術はオステオパシーだけなんですね。
ですので、もし辛い花粉症でお困りの方や、毎年のように花粉症に悩みたくない方はぜひオステオパシーの施術を受けることにチャレンジしましょう。
という事で今回は、花粉症を改善するためにオステオパシーが有効です、ということについてお伝えさせて頂きました。
花粉症は、症状を抑えるなら薬よりも亜麻仁油を摂る方が有効であることが研究の結果から分かっていたり、あるいはファスティングと言って断食することで体質改善することでもかなり花粉症が改善する方も多いですので、花粉症に関する亜麻仁油やファスティングについての私の過去の動画もぜひご覧になってください。
まとめ
今回は「花粉症は薬で抑えるより治す!内臓から改善するオステオパシー理論」というお話させて頂きました。
当院へご興味のある方は、下のリンクから当院のホームページをぜひご覧ください。
ブログをご覧頂きありがとうございました。
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