超加工食品がガンを作る!食べるほどガンが増える危険な食品とは
こんにちは!
宮崎・都城で「唯一」の根本改善専門の整体院 都城オステオパシー治療院
院長の蛯原孝洋です。
今回は、「超加工食品がガンを作る!食べるほどガンが増える危険な食品とは」というお話をさせて頂きます。
◎食べるほどガンになる超加工食品の危険性が分かる
✅動画の信頼性
◎研究の結果から分かった内容
食べるほどガンが増えて死亡率が62%も上がる食品を知りたくはありませんか?
この動画では、とても危険な超加工食品の研究報告と、抜け出して健康になる正しい食事をお伝えします。
自炊することが少ない方は必見です!
動画はこちら
左上の丸いボタンを押して、動画が見やすいYouTubeアプリでご覧ください^^
動画が少しでも役に立ったなと思われた方は、今後のお見逃しが無いようにこちらのボタンからチャンネル登録をお願いします(^^)/
↓↓↓
過去の健康についての動画はこちらから
当院のYouTubeを見る
【ファスティング】モニター価格キャンペーンを確認する
動画を見られない方のために、以下に文字おこしをしてあります。
できれば動画の方が内容が伝わりやすいので、動画をご覧ください。
超加工食品がガンを作る!食べるほどガンが増える危険な食品とは
今回は、超加工食品がガンを作るということについてお伝えします。
で、いま多くの日本人の健康を奪っている、奪い続けているのがこの腸加工食品なんですね。
これは食材ではなくて硬度に加工されて販売されている食品の事なんですが、その危険性について論文レベルで様々な危険性が指摘されているんですね。
そして今回新たに、超加工食品を摂れば摂るほどガンができてしまうというとても恐ろしい研究報告が出たんですね。
ですので、もし「食事はいつも新鮮な食材を買って自炊してます」という方でなければ大体摂ってしまっていますので、ぜひご覧頂いて超加工食品の危険性について知って欲しいと思います。
超加工食品とは
ということで、超加工食品がガンを作るということについてお伝えしたいと思いますが、あなたは超加工食品って聞いたことありますか?
この超加工食品を定義している米国糖尿病学会(ADA)によると、超加工食品とは「糖分や塩分、脂肪を多く含む加工済みの食品。硬化油、添加糖、香味料、乳化剤、保存料など添加物を加え、工業的な過程を経て作られる、常温で保存できたり、日持ちを良くしてある食品」とされています。
まあなので簡単に言うと、保存性を極限まで良くするためにいろいろ加えて加工された食品ということなんですね。
ですので、超加工食品というのは例えば野菜とかお肉とかではなく、加工されて販売されている食品なんですよ。
その中でも特に加工がすごい食品になります。
例えばカップラーメンとか袋麺などのインスタント食品、ピザ、ホットドッグ、ケーキやクッキー、ドーナツ、チキンナゲット、ミートボール、清涼飲料水などがあります。
これらの食品を思い浮かべてもらうと分かると思いますが、食材の原型が無いほど高度に加工された食品になります。
超加工食品はとりあえず太る
で、これらの食品はすでに様々な危険性があることが指摘されているんですが、まずは食べ過ぎてしまい、太りやすい食品であることが問題なんですね。
アメリカの国立衛生研究所から出された研究報告では、自然に近い食材を調理した食品を食べた時に比べて、超加工食品では摂取カロリーが増えて体重が増えることが示されているんですね。
また、超加工食品は依存を作ってしまうことも分かっていて、特に糖質と脂質、そして塩分が組み合わさったものは脳が依存してしまって食べることをやめられなくなってしまうんですね。
例えばポテトチップスとか、フライドポテトとか、ピザとかドーナツなど、このような糖質脂質塩分の組み合わせはやめられない止まらないを作り出してしまうので、気づいたら食べ過ぎてしまって太ってしまうんです。
ですので、糖質と脂質と塩分を摂りすぎてしまうだけでも動脈硬化や心臓病、糖尿病などを進行させてしまうから危険性が高いんですが、そこに今回はガンのリスクも上げてしまう事が追加で分かったんですね。
超加工食品とガンの関連性に関する研究報告
これは2009年にフランスで行われた研究で、栄養と健康との関連、および食事行動と栄養状態の決定要因を研究することを目的として行われたものですね。
で、この研究では健康な男女104980人を対象にして、2日間、24時間分の食事のアンケート調査を行いました。
そしてガンの発症は平均で5年以上追跡して、年齢や性別、がんの家族歴、喫煙の有無や身体活動レベルなど、他のガンのリスク因子を考慮して調整されています。
で、この調査の結果、食事の中で超加工食品が占める割合が10%増加すると、がん全体のリスクが12%増加して、乳がんのリスクが11%増加したという事なんですね。
「あーなんだー、たった10%程度増えただけなんだ」
と思った方、実はそれだけじゃないんです。
これは、超加工食品が10%増えるたびにがんリスクが増加することが分かったんですよ。
ですので、食事中の超加工食品が20%を占めると、がん全体のリスクは24%、乳がんのリスクは22%増加することになって、超加工食品が30%になると、がん全体のリスクは36%、乳がんのリスクは33%増加することになるんです。
ですから、摂取量が増えれて増えるほどどんどんリスクが上がっていってしまうんですね。
ですので、超加工食品を摂りすぎてしまう事はとても恐ろしい事なんですよ。
ですから、もしガンを防ぎたいのであれば、この超加工食品は減らす必要がある、摂らないようにする必要があるんです。
超加工食品と死亡率に関する研究報告
で、超加工食品の危険性は他にもあって、例えばスペインのナバラ大学からの研究報告で、平均年齢37.6歳の1万9899人を対象に10.4年間追跡調査したコホート研究があるんですが、これによると超加工食品を1日4サービング以上、これは1~2食分程度の量になりますが、このくらい食べていると死亡リスクが62%増加して、1日1サービング増えるごとに、つまり半分の食事量ずつ増えるごとに死亡リスクが18%増加するという恐ろしい結果もあるんですね。
ですので、がんだけではなくて死亡率もとても引き上げてしまいますので、まず超加工食品と言うのは摂らない方がいい食品なんです。
どんな食事をしたらいいのか?
じゃあ、いま食事がコンビニ食品でまかなってるとか、お惣菜とか、ファーストフードとか外食とかに頼ってますって人はどんな食事をしたら良いと思いますか?
どんな食事が理想の食事で、がんを予防して、死亡率を下げる、健康になる食事なんでしょうか。
それは、まごわやさしい食事と言う、いわゆる和食になります。
で、超加工食品をやめてまごわやさしい食事にして頂くことで、めちゃくちゃカラダに悪い物からめちゃくちゃカラダに良いものに切り替えますので、この健康効果って凄い差があるんですよ。
ですので、実践して頂いたらあなたも必ず身体の変化を実感して頂けると思いますので、ぜひ今日から実践してください。
食べたくなってやめられないものはどうしたらいい?
また、どうしても超加工食品が食べたくなってしまってやめられないよ!という方はファスティングがおススメです。
ファスティングは依存を断ち切る作用がありますので、どうしても辞められない食品でも辛くなく辞めることができるんですね。
で、まごわやさしい食事についてやファスティングについて詳しくは別の動画でお伝えしていますので、ご興味のある方はタイトル下の説明欄にそちらの動画のリンクを載せておきますので、そちらからご覧になってください。
で、超加工食品はなかなかやめにくいもので、やめにくいように作られているんですね。
でもここで思い切って食事を変えないと、どんどん不健康になって病気になってしまいますので、このタイミングでやめられるよう努力しましょう。
もしどうしても辞められない方は、脳の依存を断ち切ってくれるファスティングも上手に使いながら、超加工食品を離れられるように頑張りましょう。
◎まごわやさしい食材の新常識!レシピに〇〇が追加されました
https://youtu.be/fRtIrOZ4Ggo◎3日ファスティング(断食)基本のやり方【初心者必見!】
https://youtu.be/cz1Oldm1apk
◎ファスティングとは
https://www.youtube.com/watch?v=q5HMupiiCec&list=PL1Eijt6K2-ycPt_OQ0r64xuyMdVRMTn_W&index=1
まとめ
今回は「超加工食品がガンを作る!食べるほどガンが増える危険な食品とは」というお話させて頂きました。
当院へご興味のある方は、下のリンクから当院のホームページをぜひご覧ください。
ブログをご覧頂きありがとうございました。
バキバキの肩こりで吐き気までする肩の痛み
常にある、または天気に左右される重い頭痛
ぎっくり腰を何度も再発する、繰り返す腰痛
椎間板ヘルニアや坐骨神経痛で腰やお尻、足にかけての放散痛
産後の腰痛や肩こり、尾てい骨の痛み
めまいや耳鳴りなどの自律神経症状
諦めないでください!
まずは無料相談から
都城オステオパシー治療院
院長 蛯原孝洋