肩こりを猫背の原因から改善する手首ストレッチ
こんにちは!
宮崎・都城で「唯一」の根本改善専門の整体院 都城オステオパシー治療院
院長の蛯原孝洋です。
今回は、「肩こりを猫背の原因から改善する手首ストレッチ」というお話をさせて頂きます。
◎肩こりを簡単に解消し、ついでに猫背まで改善できる方法が分かる
✅動画の信頼性
◎私の理学療法士としての12年の経験と、私の整体へ来て頂いた方のデータから分かったこと
肩こりの原因になっている猫背まで一発で解消できる、手首のストレッチ方法を知りたくはありませんか?
この動画では、実は猫背の原因になっている腕の筋肉をストレッチまたはマッサージすることで猫背を改善し、そして肩こりを解消できる方法をお伝えします。
吐き気や頭痛までするような肩こりで困っている、そう言われれば猫背でもある、とお気づきの方は必見です!
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肩こりを猫背の原因から改善する手首ストレッチ
今回は、肩こりを猫背の原因から改善する手首のストレッチ方法をご紹介させて頂きます。
実は、手首を改善することで猫背と肩こりが改善するんですね。
猫背を手首から改善する
猫背を作っている筋肉は大胸筋という筋肉なんですが、その大胸筋を硬く緊張させているのは、腕の筋肉であることが多いんです。
ですから、手首をストレッチすることで胸の筋肉が緊張しないようにして、猫背を改善して、肩こりを改善する、というストレッチ方法なんです。
肩こりと猫背を作っている筋肉
今回狙う、ストレッチする筋肉は、撓側手根伸筋と円回内筋という筋肉になります。
これは腕の表側の内側と、裏側の中央にある筋肉になりますね。
今回狙う撓側手根伸筋と円回内筋の付着している場所ですが、まずは撓側手根伸筋は上腕骨外側上顆という、上腕骨の外側の出っ張りですね、ここから、
中手骨という、指の根本につく筋肉になります。
そして円回内筋は、上腕骨内側上顆という、腕の内側の出っ張りの部分から、
橈骨という、手のひらを上にしたときに外側になる骨の中間くらいにつく筋肉になります。
この2か所をストレッチとマッサージで緩めていきます。
肩こり改善の方法①ストレッチ
実際の方法ですが、まずは、撓側手根伸筋からですね。
この筋肉は細かく分けると2つの筋肉なんですが、まとめてストレッチします。
ストレッチしたい側の手を90挙げて肘を延ばし、手のひらを床に向け、反対の手で手首を床の方へ曲げていきます。
そうすると手の裏面の真ん中あたりに軽く痛みがくるとおもいますが、これが撓側手根伸筋なんですね。
ここが伸びている感覚があれば、痛気持ちいい位の強さで20秒数えていきます。
肩こり改善の方法②マッサージ
次に円回内筋ですね。
円回内筋の場合にはストレッチが効きにくい部分ですので、マッサージしていきます。
手のひらを上にして肘をやや曲げ、腕の真ん中から内側に向かって圧迫していきます。
ここが伸びている感覚があれば、痛気持ちいい位の強さで20秒数えていきます。
緩んでいないなら繰り返し
で、どちらの方法でも20秒を1セットとして、20秒ストレッチしたら一度少し緩めて、足りない場合にはもう一度行います。
これは最大3セットまで行っても大丈夫です。
はい、このように行うことで、猫背が改善して肩こりを解消することができます。
肩こり解消セルフケアの強度
この方法を行う際の強度は、痛気持ちいい程度、無理をしない程度で行ってください。
無理して強い強度で行ってしまうと、筋肉を痛めてしまう危険性がありますので注意しましょう。
肩こり解消セルフケアの時間
20秒を1セットとして、1~3回、筋肉が軟らかくなった、痛みが減ったら十分です。
肩こり解消セルフケアの頻度
できれば1日3回、毎日行いましょう。
- 朝、起きたあと
- お昼休み
- 夜、お風呂上りに
行えれば理想的です。
難しければ、朝と夜だけの1日2回でも大丈夫ですよ!
まとめ
今回は「肩こりを猫背の原因から改善する手首ストレッチ」というお話させて頂きました。
当院へご興味のある方は、下のリンクから当院のホームページをぜひご覧ください。
ブログをご覧頂きありがとうございました。
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院長 蛯原孝洋