あなたは70代で介護を受けます【健康寿命】
こんにちは!
宮崎・都城で「唯一」の根本改善専門の整体院 都城オステオパシー治療院
院長の蛯原孝洋です。
今回は、「あなたは70代で介護を受けます」というお話をさせて頂きます。
✅動画を視聴するメリット
◎あなたが今のままでは70歳代で介護を必要とするようになってしまう理由がわかる
✅動画の信頼性
◎厚生労働省の行った統計の結果からわかった内容
突然ですが、あなたは今のままでは70歳代になったとき介護が必要となっています。
でも、できれば自分の子どもに介護の負担をかけたり、施設のお世話になったりしたくないですよね?
この動画では、平均寿命とは別に、いつまで健康に生きられるかという「健康寿命」のことと、今すぐ努力を始めなければ間に合わない理由をお伝えします。
半分以上の方は70代で介護を必要としますので、周りの方と普通の食事や生活習慣をしているあなたも、もちろんその可能性は高いんですよ。
子どもに介護の負担を掛けたくない、いずれ施設に入らずに生活したい方は必見です!
ぜひ動画をご覧ください!
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できれば動画の方が内容が伝わりやすいので、動画をご覧ください。
あなたは70代で介護を受けます【健康寿命】
今回の動画では、「あなたは70代で介護を受けます【健康寿命】」という内容についてお伝えさせて頂こうと思います。
この動画を見ていただくことであなたが今のままでは70歳代で介護を必要とするようになってしまう理由がわかります。
これは厚生労働省の行った統計の結果からわかった内容になります。
人生100歳時代の到来
「人生100歳時代」という言葉があります。
これは、いずれ医療の発達によって、ヒトはみんな100歳まで生きることのできる時代が来る、という話なんです。
いま日本の100歳人口と言うのは急増しているんですね。
きんさんぎんさんって知ってますか?
私が小学生くらいの時、1990年くらいですが、きんさんぎんさんという100歳の双子の姉妹のおばあちゃんがよくテレビに出てたんですよね。
「きんは100歳100歳、ぎんも100歳100歳」と言って、まあ私が小さい頃は有名なフレーズだったんです。
私より年齢が上の方にとっては懐かしいネタですよね。
ですからその頃は100歳って結構少なくて、珍しかったんですよね。
えー!100歳まで生きるなんて凄い!と感じたものでしたが、今は100歳の方って結構多いんですよ。
病院では100歳の方って多い話
私もついこの間まで病院で働いていましたので、病棟を回ると自力で起き上がることのできない方が入院している「療養病棟」という病棟があったんですね。
理学療法士ですのでカルテを見る機会も沢山ありましたが、100歳って今は本当に結構多いんですよね。
100歳の人口は急増しています
で、さっき話したように日本の100歳の人口と言うのは急増しているんです。
今から56年前、1963年の時点では100歳の人口は全国でたったの153人でした。
しかし2019年のデータでは、100歳以上の人口は7万1274人、つまり56年間で465倍も増えているんですね。
この増加率は今後も継続して増えていきます。
2050年には100歳以上の人口が50~60万人に達すると言われています。
ですから、人生100歳時代が到来すると言われているんですね。
平均寿命よりも健康寿命が重要
このデータだけを見ると、健康的に100歳まで生きられるなら特に健康を意識した生活しなくてもいいや~と考えてしまいますが、それは間違いなんです。
日本の平均寿命は順調に上がっていますが、平均寿命とは別に「健康寿命」という寿命があります。
健康寿命とは、介護や人の助けを借りずに生活の動作ができ、健康的な日常を送れる寿命のことをいいます。
ですから、この健康寿命が高い年齢であるほど、健康的に生きることができるんです。
現在、約10年間は一人で生きられない
ですが、平均寿命と健康寿命はかなりの開きがあります。
最新の平均寿命と健康寿命のデータは2016年なんですが、2016年時点での平均寿命は男性80.98歳、女性87.14歳です。
それに対し、健康寿命は男性72.14歳、女性74.79歳となっています。
つまり、男性は72歳から81歳までの9年間、女性は74歳から87歳まで13年間は健康ではなく、何かしらの介護が必要な状態である、ということなんです。
ですから今回のタイトルにあるとおり、あなたは70代で介護を受けます、という話になるんですね。
これって結構怖いデータですよね。
だって70代って結構若いじゃないですか、そんな年齢から自分の子供や施設とかで介護を受けたいとは思わないですよね。
あなたは何歳まで自力で生きられますか?
ですから、自分の、あるいはあなたの大事な方の、そしてあなたの子どもや孫の健康寿命を延ばす努力が必要なんです。
そのために何をするか、というと食生活と生活習慣を改善する事なんですね。
私たちの健康を脅かしている大部分を占めるガンや糖尿病、脳卒中、心臓病などの生活習慣病の原因は食生活や喫煙、飲酒などの問題と生活習慣から作られています。
今は生活習慣病は死因の半分以上を占めており、洋食化した食事、食べすぎ、飲み過ぎ、喫煙、運動不足や睡眠不足などに思い当たるものがある方はほぼ生活習慣病になる可能性が高いと言えます。
今すでに健康診断などで何か注意を受けている方は、いずれ生活習慣病になる可能性が高いと思った方が良いです。
健康に生きて迷惑を掛けないカラダ作り
ですから、食生活や生活習慣の改善が必要なんです。
食事はマゴワヤサシイ食材で和食中心として、アルコールや喫煙は極力控える、適切な運動習慣を作り、睡眠は7時間を目標にして時間設定すること、などが重要です。
いずれ不健康になってしまった時に後悔しないように、いまできる努力を頑張りましょう。
ファスティングは健康寿命を延ばします
また、健康寿命を延ばすためにファスティングはとても有効な手段です。
ファスティングは断食のことですが、専用の酵素ドリンクを摂ることで空腹感はなく、辛くない健康法です。
ファスティングを行うことで有害物質をデトックスして内臓が生まれ変わり、傷ついた細胞や遺伝子を修復してカラダは若返ることができます。
ぜひ1度は行っておくと、生活習慣病のリスクを減らすことができますので、1度はチャレンジしましょう。
まとめ
今回は「あなたは70代で介護を受けます【健康寿命】」というお話させて頂きました。
当院へご興味のある方は、下のリンクから当院のホームページをぜひご覧ください。
ブログをご覧頂きありがとうございました。
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院長 蛯原孝洋