テニスボールで簡単肩甲骨はがし【宮崎 整体】
こんにちは!
宮崎・都城で「唯一」の根本改善専門の整体院 都城オステオパシー治療院
院長の蛯原孝洋です。
今回は、「テニスボールで簡単肩甲骨はがし」というお話をさせて頂きます。
◎特に肩甲骨の内側の痛みを解消する簡単なストレッチ方法がわかる
✅動画の信頼性
◎私が理学療法士として12年間の経験で得た知識と整体へ来ていただいた方を検査してわかったこと
肩甲骨の痛み、特に肩甲骨の内側が痛くて仕事や家事、育児に集中できないなどの悩みがありませんか?
この動画では、肩甲骨の痛みを簡単に解消できる、テニスボールを使った肩甲骨はがしのやり方をお伝えします。
とてもリラックスしてできる肩甲骨はがしなので、毎日のお風呂上りのストレッチ習慣にぜひ取り入れてください。
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できれば動画の方が内容が伝わりやすいので、動画をご覧ください。
テニスボールで簡単肩甲骨はがし
今回はタイトルの通りですね、テニスボールを使った肩甲骨はがしの方法をお伝えしたいと思います。
以前の動画でも肩甲骨はがしについてお伝えしましたが、特に肩甲骨の内側が痛い方は前回の方法だけでは不十分な場合がありますので、今回は肩甲骨の内側を集中的に伸ばす方法になります。
今回狙う、肩甲骨はがしの筋肉
今回狙う筋肉は、菱形筋群という筋肉です。
これは大菱形筋と小菱形筋という2つの筋肉が合わさったものですね。
この菱形筋群は、首の背骨の下の方から、胸の背骨の4番までに菱形に付いている筋肉なので範囲が広いんです。
そのため、ストレッチだと範囲が広い場合は不十分になりがちですので、今回はテニスボールを使って全体的に十分に伸ばしていきます。
テニスボールを使った肩甲骨はがしのやり方
実際の方法ですが、肩甲骨の内側にテニスボールを当てて、寝るだけ、なので非常に簡単ですね。
ただし菱形筋は範囲が広いですので、上の方から始めて徐々に下の方へ降りていくようにします。
ですので、まずは菱形筋を外れてもいいので、肩甲骨の内側で少し上に置きます。
そのあと、気持ちがいいくらいまでテニスボールに体重を乗せていきます。
菱形筋は押したときの感じに痛みがあるので、狙ったところが伸びてる~という感覚があるはずです。
そして、20秒数えます。
終わったら、徐々に下の方の菱形筋を伸ばすため、テニスボールを少し下に当てて、再度20秒数えます。
これを繰り返して、肩甲骨の高さが終わるまで続けてください。
はい、このように行うことで菱形筋が全体的に緩まりますので、肩甲骨の内側の痛みを取ることができます。
肩甲骨はがしの強度
肩甲骨はがしの強度は、痛気持ちいい程度、無理をしない程度で行ってください。
無理して強い強度で行ってしまうと、筋肉を痛めてしまう危険性がありますので注意しましょう。
肩甲骨はがしの時間
20秒を1セットとして、1~3回、筋肉が軟らかくなった、痛みが減ったタイミングが次の場所へ行く目安です。
肩甲骨はがしの頻度
できれば1日3回、毎日行いましょう。
・朝、起きたあと
・お昼休み
・夜、お風呂上りに
行えれば理想的です。
難しければ、朝と夜だけの1日2回でも大丈夫ですよ!
まとめ
今回は「テニスボールで簡単肩甲骨はがし」というお話させて頂きました。
当院へご興味のある方は、下のリンクから当院のホームページをぜひご覧ください。
ブログをご覧頂きありがとうございました。
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院長 蛯原孝洋