【ここで感染】新型コロナウイルスに感染しやすい「場所」と「対策」!新しい感染経路も発覚
こんにちは!
宮崎・都城で「唯一」の根本改善専門の整体院 都城オステオパシー治療院
院長の蛯原孝洋です。
今回は、「【ここで感染】新型コロナウイルスに感染しやすい「場所」と「対策」!新しい感染経路も発覚」というお話をさせて頂きます。
◎新型コロナウイルスに感染しやすい「場所」と「対策」がわかる
✅動画の信頼性
◎研究の結果から分かった内容
新型コロナウイルスに感染しやすい「場所」と「対策」を知りたくはありませんか?
この動画では、これまでの感染からわかった新型コロナウイルスへの感染のリスクが高い場所や行動をお伝えします。
新型コロナへの感染を防ぎたい方は必見です!
動画はこちら
左上の丸いボタンを押して、動画が見やすいYouTubeアプリでご覧ください^^
動画が少しでも役に立ったなと思われた方は、今後のお見逃しが無いようにこちらのボタンからチャンネル登録をお願いします(^^)/
↓↓↓
過去の健康についての動画はこちらから
当院のYouTubeを見る
【ファスティング】モニター価格キャンペーンを確認する
動画を見られない方のために、以下に文字おこしをしてあります。
できれば動画の方が内容が伝わりやすいので、動画をご覧ください。
【ここで感染】新型コロナウイルスに感染しやすい「場所」と「対策」!新しい感染経路も発覚
今回は、新型コロナに感染しやすい「場所」と「対策」についてお伝えしたいと思います。
で、新型コロナへの新規感染者ですが、私の住む都城市ではようやく落ち着いてきましたが、都心部の方ではまだまだ感染者数が多く、油断できない状況なんですよね。
なんですが、どうしても感染者数が少し減ってくると、油断する人が出てきてまた感染者数が増えるというのを繰り返してしまっています。
そこで今回は、じゃあどんな場所で実際に感染していた方が多かったのか、どこに行ったらいけないのか、あるいは行くのであればどんな感染対策をしなければいけないのか、そこには新しく見えてきた感染経路もあって、そのことについてもお伝えしますので、おそらくもう少ししたらGOTOトラベルも再開されるでしょうから、その際の行き先の参考にして頂いてもいいですし、日常的に感染を防ぐための参考にして頂きたいと思います。
新型コロナ・3つの感染経路
ということで、新型コロナに感染しやすい「場所」と「対策」についてについてお伝えしたいと思います。
で、もうかなり累計の感染者数も増えましたので、だいたいどんなところで感染しているのかもわかってきているんです。
で、まず新型コロナがどのような感染経路をとっているのか、実際にウイルスを持っている方からあなたにどのような形で入ってしまうのかなんですが、これには3つの感染経路があります。
まず1つ目が、飛沫感染です。
これは感染している方が咳やくしゃみ、あるいは大きな声を出した際に飛沫が飛ぶんですが、細かい唾が飛ぶんですが、その中にウイルスが入っていて、それが相手の目や口から入っていってしまうケースです。
飛沫感染は主にマスクを着けていない方の正面、2m以内くらいで発生します。
そして2つ目が接触感染です。
これは、感染した方の飛沫であるとか、あるいはウイルスが付着したものを介してウイルスが手に付着して、その手で口や鼻、あるいは目に触れることで起こる感染です。
これは人の触れる可能性の高い場所、例えば、公共機関やお店などの手すりであるとかドアノブ、スイッチなどを介して起こるケースが多いです。
そして最近分かってきた新しい感染経路の3つ目が、空気感染です。
これは本当の空気感染ではないんですが、環境によってはほぼ空気感染と同じようなものになりますね。
これはエアロゾル感染とか、マイクロ飛沫感染と呼ばれています。
これは後から分かってきた感染経路なんですが、私たちが咳をしたり大きな声で話をしたりするとき、目に見えるような飛沫以外にもエアロゾルという目に見えないような非常に細かい飛沫も出してしまっているんですね。
それは例えば、普通の霧吹きよりもさらに細かい粒子で、煙のようなものでもあります。
で、この細かい粒子に乗ってウイルスが空気中を漂ってしまうんですが、もちろん水分を含んでいますので、しばらく時間が経つと地面に落ちていくんですね。
しかし人の動きがあった場合、その気流にのって舞い上がり、空気中に浮遊している状態になってしまいます。
その空間の空気を吸った場合に、マスクの隙間などから細かい粒子と一緒にウイルスを吸い込んでしまって感染してしまうんですね。
また吸い込まなくても目に付着して感染する場合もあります。
これは屋外などの風が吹いている状況であれば、ウイルスは風に乗って飛んで行ってしまいますので空気感染のリスクはほとんどなくなりますが、換気がされていない密室の場合に起こってしまう感染経路ですね。
ですので、この3つの感染経路を踏まえた上で感染しやすい場所と、感染しにくい場所を見ていきたいと思います。
新型コロナに感染しやすい場所と行動
で、感染しやすい場所と感染しにくい場所として、アメリカの感染症学会が新型コロナウイルスについてのリスク分類を専門家同士で話し合って、感染しやすい行動や場所を3段階のリスクに分けて公表しているんですね。
それによると、まず低リスク群、感染するリスクが少ない場所や行動が以下になります。
〇人が少ない環境での散歩やジョギング
〇物理的な距離を保ったうえで病院を受診する
〇レストランなどでテイクアウトをする
〇一緒に住んでいる家族とバーベキューやキャンプをする
〇接触を伴わないスポーツをする(ゴルフ・テニスなど)
〇郵便物を開く
〇ホテルに泊まる
そして中リスク群ですが、これは以下になります。
△友達など不特定多数でバーベキュー・キャンプをする
△距離を保ったうえで友人と食事をする(4人以下が望ましい)
△飛行機・電車・バスで短時間移動する
△美容院や理髪店に行く
△遊園地や公共プールに行く
△図書館や博物館に行く
△繁華街や都市部に滞在する
そして高リスク群が以下になります。
×大勢で食事を取り合う食事や飲み会に参加する
×複数人でカラオケをする
×屋内のレストランや居酒屋で食事をする
×大規模なコンサートやライブに行く
×接触を伴うスポーツをする(バスケ・ラグビー・サッカーなど)
×混雑したビーチやプールに行く
×バスや飛行機で長時間移動する
×クルーズ船で旅行する
また、実際にクラスターが発生した事例を考えると、ライブハウスやカラオケ、お酒を提供するお店などはハイリスク群だと考えられます。
このような場所は面積が狭い場所で、換気が難しく、人が集まりやすいという、つまり「密閉・密集・密接」の3密になりやすい状況なんですね。
その上で歌ったり、大きな声で話すため、飛沫が飛び交って飛沫感染を起こしたり、他の方との接触が増えることで接触感染を起こしたり、換気がされていない状況でマイクロ飛沫が舞い上がりますので、空気感染してしまうという状況が考えられます。
反対に、人の少ない状況での、屋外での散歩やジョギングなんかは感染リスクが低いという事が言えます。
屋外でヒトが少ない状況であれば、飛沫が届く危険性もないですし、接触して移す危険性も低く、マイクロ粒子が飛んだとしても風に流されて分散してどこかへ飛んでいきますので、おそらくこのような状況では感染することはないと言えます。
で、見て頂けたら分かったと思うんですが、中リスク群や高リスク群の行動って、いまやらなければいけないことって無いんですよね。
これはみんなが守れば当然ながら感染者が格段に減りますので、一人一人の意識がとても重要になってきます。
今は緊急事態宣言によってお店の営業が制限されていますから良いんですが、緊急事態宣言が解除されてからがまた一人一人の意識が重要となります。
また、マスクの着用は飛沫感染を大きく防ぐことができますので、もちろん使い捨てマスクが性能的には良いんですが、どのマスクでも着用することで感染率を大きく下げることができますので、外出する際にはとりあえずどんなマスクでも必ずつけるという意識が重要です。
で、まだ新型コロナウイルスが落ち着くまでしばらくありますが、ぜひ今回の動画を参考にして頂いて、リスクの高い場所は避けるようにしましょう。
アメリカのような状況になってしまったら本当に大変ですからね。
大切な方がなくなってからでは取り戻しが付かないですから、収束まで頑張りましょう。
まとめ
今回は「【ここで感染】新型コロナウイルスに感染しやすい「場所」と「対策」!新しい感染経路も発覚」というお話させて頂きました。
当院へご興味のある方は、下のリンクから当院のホームページをぜひご覧ください。
ブログをご覧頂きありがとうございました。
バキバキの肩こりで吐き気までする肩の痛み
常にある、または天気に左右される重い頭痛
ぎっくり腰を何度も再発する、繰り返す腰痛
椎間板ヘルニアや坐骨神経痛で腰やお尻、足にかけての放散痛
産後の腰痛や肩こり、尾てい骨の痛み
めまいや耳鳴りなどの自律神経症状
諦めないでください!
まずは無料相談から
都城オステオパシー治療院
院長 蛯原孝洋