高血圧は血圧の薬で大丈夫?降圧薬だけでは病気になる理由
こんにちは!
宮崎・都城で「唯一」の根本改善専門の整体院 都城オステオパシー治療院
院長の蛯原孝洋です。
今回は、「高血圧は血圧の薬で大丈夫?降圧薬だけでは病気になる理由」というお話をさせて頂きます。
◎高血圧は血圧の薬でもリスクが高い理由がわかる
✅動画の信頼性
◎理学療法士と健康美容食育士としての知識と経験から話せる内容
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高血圧は血圧を下げる薬を飲んでいても危険な理由を知りたくはありませんか?
この動画では、高血圧の方が降圧薬を飲んでいても脳血管障害や心臓病などが起こるリスクが高い理由についてお伝えします。
血圧の薬を飲んでいるからと安心してしまっている方は必見です!
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高血圧は血圧の薬で大丈夫?降圧薬だけでは病気になる理由
今回は、高血圧は血圧の薬で大丈夫?ということについてお伝えしたいと思います。
で、高血圧の方って非常に多くて、その上で降圧薬を飲んで血圧を下げている方って多いんですよ。
日本人は生活習慣病になる方がとても多いんですが、その生活習慣病の元になっているのは高血圧なんですね。
ですので、高血圧の方と言うのはとても多いんです。で、高血圧を改善するために出される薬が血圧を下げる薬、降圧薬です。
なのでこの薬飲めば血圧が下がるので「あぁこれで安心」と思ってる方が多いと思うんですが、実はこれだけでは安心できないとても恐ろしい危険性があるんです。
今回は、降圧薬だけでは防げない高血圧の危険性と改善するための方法をお伝えしますので、ぜひチェックしてください。
高血圧の方はとても多い
ということで、高血圧は血圧の薬で大丈夫?ということについてお伝えしたいと思います。
で、あなたは高血圧で高圧薬を飲んではいないでしょうか。
高血圧で降圧薬を使っている方も非常に多いんですが、それで安心してしまって血圧を下げる努力をしない方がまた多いんですね。
しかし血圧を下げる努力をしないと、いくら薬を使っていたとしても将来病気になってしまう可能性が高いんです。
で、どのような病気になってしまうかと言うと脳梗塞や脳出血などの脳血管障害や、心筋梗塞や狭心症などの心臓病なんですね。
そう、降圧薬でいくら血圧を抑えたとしても、いずれこのような病気になってしまうんです。
で、それが何故かという理由と、そうならないために原因から改善する方法についてお伝えしようと思います。
高血圧があると動脈硬化がある
で、高血圧の原因なんですが、日本人の高血圧の約9割は本態性高血圧といって、原因がよく分かっていない高血圧なんですね。
ですがそのリスクを高くする要因は特定されてきていて、例えば塩分とミネラルバランスの崩れだったり、喫煙、肥満、運動不足、飲酒、ストレス、糖尿病、脂質異常症、遺伝的要因などがあります。
なんですが、これらの原因のうちのほとんどは動脈硬化の原因にもなるんですね。
ですから、高血圧であるあなたのカラダも、もちろん動脈硬化があり、そしてかなり重篤な状態なんです。
もう詰まりそうな状態、かなり狭くなってしまった血管もある状態です。
そして動脈硬化のある状態、この時の血液というのは、悪玉コレステロールや中性脂肪が多いために血液がドロドロで、流れが非常に悪い状態なんです。
ですから、血液どっろどろの状態にあなたもなってしまっているということなんです。
で、そんな状態の時に怖いのが、脳塞栓とか心筋梗塞、狭心症、深部静脈血栓症などの塞栓系の病気になることです。
これらの塞栓を起こす病気と言うのがどういうものかと言うと、要は細い血管が詰まってしまう病気なんですね。
じゃあなんで血管が詰まってしまうのかと言うと、もちろんそうですよね。血液がドロドロの状態だからです。
コンクリートと川
この血液がドロドロの状態というのは、コンクリートと一緒だと思ってください。
あなたのカラダの中には、今までの不摂生がたたって、サラサラとしたほぼ液体の血液ではなく、まるでコンクリートのような、生コン車が混ぜながら持ってくるようなそんなコンクリート状の血液が流れているんです。
どうですか?いまにも詰まってしまいそうな状態ですよね。
まあでも、次は川を想像して頂きたいんですが、大きい川にコンクリートが流れていても、流れが早いので固まる事はないじゃないですか。
それは、冬になっても川は凍らないのと同じですよね。
ですが、川が支流に分かれて細くなったらどうですか?
いくつにも細分化されて、どんどん細くなって、そうすると川の流れって緩やかになりますよね。
そんなところにコンクリートが流れてきたらどうなるかというと、それはちょっとした引っ掛かりがあるだけで固まってきてしまって流れが止まってしまうんです。
ですからこれが脳梗塞とか心筋梗塞など、梗塞系の病気の起こり方なんですね。
あなたのカラダはすでに詰んでいる
では次にあなたのカラダの状態を見てみましょう。
高血圧を持っているあなたのカラダには、生コンのような、コンクリートのようなドロドロの血液が流れていますが、でも太い血管は流れが早いですので、固まることなく押し流されています。
しかし、脳の血管や心臓に栄養を送るための血管、足の血管などはかなり細いですので、そのようなところでは流れが悪い、流れが遅いんですよ。
しかも動脈硬化によって本来よりもかなり狭くなってしまっています。
そんなゆっくりとした流れの所を、コンクリートのような血液が流れるとどうなるでしょうか。
もういつ詰まってしまってもおかしくないですよね。
でも、じゃあ塞栓を起こしちゃうから降圧薬はやめて、血圧を高くしようとするとどうなるでしょうか。
もちろん流れが早いので、詰まる危険性は低くなります。
ですが、固くて細くなってしまった血管内をコンクリートのような血液が勢いよく流れるわけですから、当然ながら血管への負荷がとても強くなってしまいます。
そして限界を迎えた血管は破れてしまって、出血するんですね。
で、それが何かと言うと脳出血とか、大動脈瘤の破裂とか、そのような出血系の病気になってしまいます。
ですから、高血圧である時点でかなりの動脈硬化がありますので、もう血圧が早くても遅くてもリスクが高いんですよ。
できることと言えば血圧を正常値に保つことですので、苦肉の策として降圧薬で血圧を適切に下げて、リスクを減らしている状態なんですね。
ですが、今の状態であればまだリスクはそれほど高くないとしても、今後、あなたの高血圧や動脈硬化が進行してしまったらどうなるでしょうか。
このように、いずれどうしようもない状態となってしまい、脳血管障害や心臓病など、命に係わる病気になってしまうことが予想される、というか食事を改善しない時点でどんどん進行していきますので、もう間違いない未来だと約束されてしまっている状態なんですよ。
だから食事を変えましょうと言われているんですね。
簡単に食事を変える方法
食事を変えることで、高血圧も動脈硬化も原因から改善していくことが出来るんです。
ただ、じゃあこの食事を1つ1つ気を付けていくことって結構大変じゃないですか。
そこで便利となるのがマゴワヤサシイ食事という食事法なんですね。
たったこれだけを気を付けて食事をして頂くことで、あなたの高血圧や動脈硬化を改善していくことが出来ますので、降圧薬に頼るよりも根本的にリスクを減らすことができるんです。
ですので、もし高血圧と診断されて、あるいはすでに降圧薬を飲んでいる方はもう急がないと命の危険性が高い事ですので、ぜひ今日からまごわやさしい食事を始めて頂きたいと思います。
で、まごわやさしい食事については下に詳しく説明した動画のリンクを載せておきますので、ぜひご覧になってください。
で、食事を変えるという方はとても多くの方が敬遠してしまう、嫌がってなかなかしてくれないものなんですね。
ですが、食事を変えないといずれは必ず病気になってしまい、悲しい思いをして、しかも取り返しのつかない状況になることがほとんどですので、ぜひ今のうちから健康的な食事を始めましょう。
◎まごわやさしい食材の新常識!レシピに〇〇が追加されました
https://youtu.be/fRtIrOZ4Ggo◎3日ファスティング(断食)基本のやり方【初心者必見!】
https://youtu.be/cz1Oldm1apk
◎ファスティングー再生リスト
https://www.youtube.com/watch?v=q5HMupiiCec&list=PL1Eijt6K2-ycPt_OQ0r64xuyMdVRMTn_W&index=1
◎サポート付きのファスティングはこちらから
https://ebi-fasting.com/
まとめ
今回は「高血圧は血圧の薬で大丈夫?降圧薬だけでは病気になる理由」というお話させて頂きました。
当院へご興味のある方は、下のリンクから当院のホームページをぜひご覧ください。
ブログをご覧頂きありがとうございました。
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