人生が変わるコーヒーの飲み方
こんにちは!
宮崎・都城で「唯一」の根本改善専門の整体院 都城オステオパシー治療院
院長の蛯原孝洋です。
今回は、「人生が変わるコーヒーの飲み方」というお話をさせて頂きます。
◎ダイエットに効果的なコーヒーの飲み方が分かる
✅動画の信頼性
◎理学療法士とファスティングマイスターとしての知識と経験から話せる内容
人生が変わるコーヒーの飲み方について知りたくはありませんか?
この動画では、コーヒーの効果とタイミングで素晴らしい作用があることをお伝えします。
コーヒーを飲んでいる方は必見です!
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できれば動画の方が内容が伝わりやすいので、動画をご覧ください。
人生が変わるコーヒーの飲み方
今回は、人生を変えるコーヒーの飲み方という内容についてお伝えしたいと思います。
コーヒーは様々な良い効果があるんですが、その中でもダイエット効果がとても凄いため、今回はダイエットしたい方のためのコーヒーの飲み方をお伝えしたいと思います。
この動画をご覧いただくことでダイエットに効果的なコーヒーの飲み方が分かります。
これは理学療法士とファスティングマイスターとしての知識と経験から話せる内容になります。
ダイエットに効果的なコーヒーの飲み方
ということで、今回はダイエットに効果的なコーヒーの飲み方についてですが、これってご存知でしたか?
コーヒーは前々回の動画、コーヒーのメリット9選についてお伝えした動画でも話しているんですが、様々なメリットがあることをお伝えしたんですが、ダイエット効果は本当に効果が高いんですね。
しかし、その摂り方、タイミングがかなり難しくて、そこを誤るとダイエット効果が無いばかりか貧血になってしまう危険性もありますので、ぜひこの動画をご覧になって、食事とコーヒーでダイエット成功して、人生を変えて頂きたいと思います。
コーヒーは血糖値の上昇を抑える
で、なぜコーヒーにダイエット効果があるのかと言うと、コーヒーは血糖値の上昇を抑える効果があるからなんですね。
なぜダイエットに血糖値が関係するのっていう方もいらっしゃると思うので簡単に説明すると、まず太ってしまうのは脂肪の摂り過ぎとかではなく、全ては血糖値の上がり過ぎによるものなんです。
これが理解できなくては今回の話が理解できなくなってしまいます。
血糖値が上がると太る理由
私たち人間は、食事を摂ることで血糖値が上がります。
それは血糖値、つまり血液中に含まれる糖は脳の栄養分になりますのでそれは生命活動上必要な事なんです。
しかし、血糖値が上がりすぎると血液が濃くなりすぎて脱水状態になったり、糖尿病や心筋梗塞、肝硬変になるリスクがあるなどカラダにとって危険ですので、カラダは膵臓からインスリンというホルモンを出して血糖値を下げようとします。
この時、インスリンはその働きによって血糖値を下げますが、同時にもう一つ働きがあって、それは余った脂質を中性脂肪として体内に取り込む、ということなんですね。
ですから、血糖値が上がりすぎるとインスリンの働きによって脂肪が溜まり、太ってしまうんです。
なので、いかにダイエットするか、太らないかということは、いかに血糖値を上げないかという一点にかかっているんです。
コーヒーのクロロゲン酸が血糖値を抑える
で、そこで登場するのがコーヒーなんです。
コーヒーに含まれるクロロゲン酸という成分は血糖値の上昇を抑える働きがあり、血糖値の上昇を穏やかにしてくれます。
そうすると血糖値を下げるために必要なインスリン量が少なくて済みますので、インスリンのもう一つの働き、脂肪の取り込みを防ぐことができ、太ることを予防できるんです。
しかもこの時、血糖値の上昇を穏やかにするだけでなく、食後の血糖値の下がり方も穏やかになることがさらにダイエットに効果的になります。
血糖値が下がりすぎてしまうことも問題
例えば、血糖値を気にしない食事を摂ったとき、食後は血糖値が急上昇しますので、カラダは焦ってしまい、急いで血糖値を下げるために大量のインスリンを出します。
この時、急いで血糖値を下げようとするあまり必要以上のインスリンが出てしまうんです。
すると大量のインスリンの働きによって血糖値は急降下し、逆に低血糖状態になってしまいます。
その状態と言うのは、糖尿病の方が低血糖になった際の症状に似たような状態になります。
それは何かというと、眠気やだるさ、そして強い空腹感です。
なぜ10時と3時はおやつの時間?
よく10時のおやつと3時のおやつというじゃないですか。
昔からなぜ10時と3時がおやつの時間だとされていたかと言うと、その時間にはお腹が空くからなんですね。
で、その理由が低血糖なんです。上がりすぎた血糖値がインスリンの働きによって低下し、低血糖になるまで約2~3時間かかります。
ですから、朝7時にご飯を食べたら大体9時から10時くらい、お昼12時にご飯を食べたら2時から3時くらいに低血糖になり、眠気、ふらつき、そして強い空腹感が出てしまうんです。
そういう経験ってありませんか?
ですから、空腹感と言うのは血糖値が作り出しているものなんですね。
しかし、コーヒーに含まれるクロロゲン酸の働きによって血糖値の急上昇を抑え、そして血糖値の急低下を抑えることにより、より腹持ちを長くする、空腹感を出しにくくする作用が期待できるんです。
しかも、カフェインの作用によって眠気を抑え、覚醒させてくれますので、食後の眠気対策としてもとても有効ですので一石二鳥の効果なんですね。
タイミングが超重要!
ですが、このように血糖値の上昇を穏やかにして血糖値の下がり過ぎを抑えるにはコーヒーを摂るタイミングが非常に重要になります。
で、その摂り方、タイミングがいつなのかと言うと、食事中です。
食事を食べたりコーヒーを飲んだりして、食事中にコーヒーを挟むように摂るんですね。
こうすることで最も血糖値のコントロールが効率的に行えます。
例えばランチのコースとかではよく食後にコーヒーが出ますよね。
しかし、マウスを使った実験ではコーヒーを摂るタイミングを食事中と食後とで比較しているんですが、食事中にコーヒーを取った場合には血糖値の上昇も低下も穏やかであることに対し、食後にコーヒーを摂った場合にはすでに血糖値は上がりすぎているため、コーヒーの血糖値上昇を抑える効果が有効では無かったんです。
ですから、ダイエットに良いコーヒーの摂り方をするのであれば、食事中にコーヒーを飲む必要があります。
デメリット①鉄分の吸収を妨げる
ただ、食事の際にコーヒーを飲むことにはデメリットが2つあります。まず1つ目は、鉄分の吸収を阻害してしまう事です。
コーヒーにはポリフェノールが豊富に含まれていますが、その一種であるタンニンは、鉄分の吸収を妨げてしまう効果があります。
ですから、食事中や食後に摂るコーヒーは鉄分不足を招きますので、他の食事の時に鉄分を補う食生活をする必要があります。
デメリット②和食に合わせにくい
また、もう一つのデメリットは和食に合わせにくいことです。
ダイエットを考えた時に、最もよい食事は和食です。
和食の基本である一汁三菜を考えた時に、洋食よりもかなり低糖質で低脂質な物が多いですので、和食と言うのはとてもダイエット向きなんですね。
しかし、そこにコーヒーを合わせようと考えるとちょっと工夫が必要となります。
食事中のコーヒーお試しあれ
ですから、この2つのデメリットをクリアできれば食事中のコーヒーはとてもダイエットに効果的ですので、ぜひお試しいただきたいと思います。
ということで今回は、コーヒーがダイエットに効果的である理由と、コーヒーを摂るべきタイミングについてお伝えさせて頂きました。
まとめ
今回は「人生が変わるコーヒーの飲み方」というお話させて頂きました。
当院へご興味のある方は、下のリンクから当院のホームページをぜひご覧ください。
ブログをご覧頂きありがとうございました。
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